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ちょっと興味本位なのですが、
今弊社には顧問税理士がいます。
かれこれ2年ほどになりますが

他の税理士を見ていないため、いい税理士かどうかがわからない
です。
現在の税理士が悪いとかいいとか言っているのではなく
何をもっていい税理士というのでしょうか。
節税がうまい人がいい税理士だとしても、比較ができないので
わかりません。

お教えいただければありがたいです。

A 回答 (4件)

顧客が税理士に「何を求めてるか」によると思います。



1口に出さなくても、一円でも節税できる方法を指導してくれる。

2税務調査に対して、顧客の権利を守り、調査官のいいなりにならずに、更正決定を受けて争うというような立場をしてくれる。

3税金のことだけでなく、経営についての助言をしてくれる。

4専門外の事を常に勉強し研究してて、顧客の質問に即座に答えられなくても必ず研究して回答をくれる。

5わからない事できない事は、はっきり伝え、顧客に期待を変にもたせない。

ぐらいでしょうか。

あと、税理士業務は法令で限られており、その他の仕事例えば弁護士、司法書士の業務は権限外になってますので、他の有資格者の業務に関わる仕事はきっぱりとできないと断る方と、自分の知ってる限りで対応される方と分かれます。
 前者が「サービス精神のない融通の利かない先生」と言われ、後者が「なんでもしてくれる良い先生」と言われる傾向にあると推察しますが、業務責任制度という考え方からは前者の方が責任感が強い方でフィーを払ってまで雇うだけの価値があるとする考えた方もありますので、参考になさって下さい。
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その企業にあっているかどうかではないでしょうか。



節税に関しては、当たり前と言ってしまえば当たり前のこと。

企業が求めていることに、対応してくれる税理士さんが、その企業にあっている税理士さんなのではないでしょうか。

書類のやり取りだけで、ほとんど来てくれない税理士さんでは、かたちだけのような気もします。
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どれだけ日々の節税が上手でも、税務調査が入った時に、がっぽり持っていかれたのでは、良い税理士とはいえませんね。



ですから、簡単に言うとずばりスーパーマンのような大変困った時に電話一本で助けてくれる人です、
もちろん税理士ですから、飛行機より早く飛んだり、走ってくる列車を体で止たりすることは出来ません。

ちなみに、私くしは過去3回ほど税理士をクビにしました。
理由は困った時に役に立たなかったからです。
おかげで、私もかなりパワーアップして、プロの税理士さんに負けないぐらいになって、法人の税務申告も自分で出来ますし、融資の交渉も、税理士が約1ヶ月掛かるといったものを2週間で頂いてきました。
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良い税理士とは、不必要な税金を1円たりとも納めず、かつ勉強家であり税務・労務・経営上の相談に親身になって応じてくれる人です。

すぐに回答できないことも、徹底的に調査し、回答してくれる人です。
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