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詳しい方いらっしゃいますかね?

A 回答 (5件)

素人ですが思いついたものを。



・西洋音楽には「和声」がある。
・西洋音楽には「美しい音」という概念がある。
・西洋音楽には「音程は完全に合うこと」という必要条件がある。
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音楽を大別すると「日本音楽」と「西洋音楽」になる、と考えるべきではありません。

世界にたくさんある音楽の中の2つだと考えるべきです。
一番大きな違いは、日本音楽は、詩歌・物語からはっきり分化したものが少なく、西洋音楽は、分化したもの(純音楽)が多いということでしょうね。
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両方の経験があります。


違いが多すぎて書ききれませんので、邦楽関係の楽理の本を
何点か上げておきますので、一読してみてください、その
ほうが良いかと存じます。
 平安時代では「管弦音義」
 室町時代では「風姿花伝」
 江戸時代では、「楽律考」
風姿花伝は、能の伝書ですが、内容の重要性から、邦楽を
する人は必須ですので、上げておきました。
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音楽は言語の影響を受けるので、西洋と日本は正反対の考え方です。

西洋は自己主張、自己表現の美学が目的ですが、日本は脳の思考を休める事で、心の癒しを追求しています。理由は日本語を話して育った人は、脳の音感の構造が変化して、自然の音、川や風、鳥や虫の声に敏感になり、自然の心の、情緒、癒しが理解できる。外国語は雑音に聞こえるそうです。これは大学の先生の、日本人の脳、大修館書店に書いてあります。また外国語はアクセントとリズムがあります。日本語はないので、日本人はリズムは苦手です。リズムを強調すると、脳を刺激するので、自己表現には良いけど、癒しの表現には邪魔になります。癒しの表現は、音符や母音を伸ばす時、脳波がアルファ波になり、心が癒されます。また日本の音階が、不安定だったり、三味線の演奏に合わせず、歌声をずらすなど、合わせる事をドツボにはまるという、これらの事は、間を癒しを入れる、と言う事です。だから子供に情緒を癒しを教えるのに、邦楽は最高です。邦楽は雅楽を頂点に平詞曲、義太夫節、長唄、民謡、浪速節、演歌、ごぜ唄、能の謡、などあります。癒しの実証は、雅楽を海で演奏すると魚が集まります。
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詳しいというわけではないですが、ヨーロッパで多くのコンサートやコンクールを見て来ました。

そこで感じたのは、西洋音楽は基本的に外界の音を遮断し、閉じた空間と完全に制御された時間の中で行われるということです。これに対して邦楽は、虫の音とか水の流れる音があればこれを喜び、外に開いた空間でお月様かなんかを鑑賞しながら聞くことが出来ます。つまり、環境ノイズと共存出来る音楽になっているのだと思います。西洋音楽でも教会、宮殿でコンサートをやったり、アテネの野外オペラとかはありますが、それらも外部音は入らないような工夫がされています。環境ノイズは邪魔以外の何者でもなく、それを風流として楽しんだりすることはあり得ません。何かの本で読んだのですが、西洋音楽は右脳、邦楽は左脳で聞いているそうです。これをそのまま信じてはいませんが、聴いた音楽を処理している脳の部位が違う、ということは大いにありそうなことだと思います。
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