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今、世界規模の経済危機で円高が進んで1,2年前とは比べ物にならないほど円が他の通貨に比べて強くなっていますが、いまここでFXをはじめて米ドル・ユーロ等を買うことにリスクはあると思いますか?もちろん投資に絶対はありませんが、数年間の長いスパンで見ればバックについている国が強い米ドル・ユーロなどの通貨はいずれ必ず上がってくるはずですので円高の今、FXでそれらを買うことのリスクは投資の中では極端に低いと思います。そのローリスクを利用すれば比較的高いレバレッジを使いハイリターンを期待できませんか?

円でそれらの通貨を買うことはスワップポイント的にも有利ですし、目立った穴はないように思われます。経験のないものがこのような安易な気持ちでFXを始めるのは間違いでしょうか?また他に考えられるリスク、上がうまくいかなくなるような要因はどういったものがあると思われますか?

A 回答 (4件)

>今、FXでそれらを買うことのリスクは投資の中では極端に低いと思います。



低レバレッジで長期視野なら可能性はあると思います。

高レバレッジ運用は、まずいです。
この先将来ドル円は110円くらいまで戻るかもしれませんが
その前に60円台をつけてからかもしれません。
要は、この先誰もどうなるも分かりません。
高レバレッジで取引を行うということは
これは、極めて危険といえるのではないでしょうか。

あと、スワップで儲けようという考えがあればそれは捨てたほうが
いいです。それは円安時代、円売り取引が盛んだったころの
話です。スワップスワップと言って、
買い運用にとらわれ過ぎて大損だけはしないように
注意してください。
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>このような安易な気持ちでFXを始めるのは間違いでしょうか



大間違いです。1000万円が10万円に減ってしまっても後悔しないというのであれば、止め立てはいたしません。
一番間違っているのは、長期で高いレバレッジというところ。長期にポジションを持ち続けるには、ロスカット(強制決済)を回避しなければなりませんが、高いレバレッジでは実現できません。
スワップですが、ドル円のスワップは短期金融市場の動向により、買い持ちすると支払う時期があります。
ただし、相場の予測はプロでも正確にできないシロモノですから、レバレッジを低くすれば利益になる可能性は否定しません。
FXの基礎を学ぶのが先でしょう。
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こういったファンダメンタルな分析は長期投資なので、高いレバレッジと言う投機的なものはまずいかと思います。



基本経済の強さと言うより、活性度で言えばここ5年は中国でしょう。
人民元をさらに切り上げたら、同時に円高になる可能性もあります。

台湾問題さえうまくいくと、「東アジアでの基軸通貨としての中国人民元」に拍車がかかります。日本は出遅れてますので、元はやはりアジア注目通貨です。ことしは中国元もみてる方がいいかなと思います。

また、円でドルを買ってもスワップはほぼゼロです。それよりか個人向け国債の購入の方が元本保証の上、利息がつくのでは?

また、差益を取るのであれば、今が安い、高いではなく、高かろうが安かろうが利を取りやすい相場を待った方がいいと思います。底なんて今のところ一番下にあるサポートラインにすぎませんし、同じように「天井」も定義できないと、高値安値の観測は意味を持ちません。
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予測の内容はさておき、長いスパンの見通しと高レバレッジ投資は両立しません。

なぜなら長いスパンで円安に向かうという予測は、短いスパンなら円高に向かうことを否定してないということです。高レバレッジで外貨を買えば、短いスパンでも円高に向かえばロスカットされてしまいますので、大きく損をしてしまう可能性が高いです。。

予測の内容についてですが、最近の様々な分析を読むと過度の円安が是正されただけで、今は円高ではないという主張が多いようです。その分析が正しいとは限りませんが、景気が回復したとして円安に戻るとはかぎりません。また世界的に金利が下がっているのでスワップポイントはたいして得られません。為替はほったらかしで儲かるようなものではありません。スワップポイントを狙った外貨買いを継続し、今回の金融危機で大損したのが大多数のミセス・ワタナベです。ミセス・ワタナベはFXから撤退してパチンコに行ってるらしいですね。。。
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