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身近で網膜光凝固術の手術を受けた人が、私も含めて二人います。
1)私は60歳ですが、3年前に近視の強い右目の網膜に穴があいているのが見つかり、レーザー手術をしました。10年前から糖尿を患い、アマリールを服薬しているので、それ以後も、右目は毎月一回、両目は3ヶ月に一度、眼底検査を受けています。

2)30歳の娘は、1年前に飛蚊症で眼科を受診したところ、それとは関係なく、両目の網膜が生まれつき薄くなっていると言われ、両目にレーザー手術を受けました。最初のうちは毎月、眼底検査を受けていましたが、半年過ぎた頃から、3ヶ月に一度になり、1年を過ぎたので次回は4ヵ月後でよいと言われました。

3)友人の61歳の主婦も、目がぼやけるので診察してもらったところ、やはり左目に網膜に穴が見つかり、レーザー手術をしました。しかし、1ヵ月後に一度、眼底検査を受けただけで、その後は、異常があったら来るようにと言われただけだそうで、本当にそれでいいのか心配だそうです。

このように網膜にレーザー手術を受けた後の眼底検査は、一般的に言って、どの位の割合で、眼底検査を受けるのがよいのでしょうか。患者の事情も違うので一概に言えないかもしれませんが、眼科によってマチマチなので、眼科医の方の意見をお願いいたします。

A 回答 (2件)

その医者の裁量ですね。


あとは、外来の忙しさにもよります。
外来が忙しければ、経過観察の間隔は長くなりますし、期間は短くなるでしょう。

レーザーの痕自体は1~2ヶ月もすれば固まってしまうので、それ以降は別に見なくてもいいといえばそうかもしれません。
ただもっともっと長期で見ると、硝子体(目の中に詰まってるゼリーみたいなもの)が収縮してきたりする可能性もあります。

まぁ、それなりの年齢の方で何かありそうな眼でしたら、半年~1年に1度くらいは、
健診の意味を込めて(むしろこっちの意味合いの方が強いかもしれませんが)診ますかね。
何もない健康そうな眼なら、『何かあれば来てください』。
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手術を受けた人の年齢にもよりますが、網膜亀裂が出る場合は、もう片方の目にも出る可能性があるので、術後の経過観察が終われば、半年ごとの両眼の散光検査で十分でしょう。

普段、見え方に違いが出たり、飛蚊症が急にひどくなったと思ったらすぐに眼科の受診をすれば大抵は間に合います。
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