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メンタル面についての投稿です。

わたしは、精神的にとても弱いです。
ちなみに27歳・女性です。

特に人と接することによってさまざまなストレスを感じるので、人付き合いはほとんどしません。
仕事はしていますが、幸い人間関係には恵まれているのでなんとかなっています。

ですので、仕事上はまぁ大丈夫なんですが、プライベートで人と接すると、かなりのストレスで心が傷つきます。

些細なことなんです、原因なんて。
昨日話した相手の目線が嫌だった、とか、話し方がうっとうしかった、とか、言い方が意地悪だった、とか。

とにかくわたしは人がものすごく嫌いなんだな、とつくづく感じています。
歳とともにひどくなっています。

ちなみに通院や投薬はしていません。
そこまでひどくはないので。

でも、その些細な嫌な記憶が起こった直後から何度も何度もフラッシュバックするんです、いつもいつも。
ほとぼりがさめるまで何度でも思い出すんです、無意識に。

そして、あの時こう言い返していればよかった、とか、こういう態度でいればよかった、また、なんであんな言い方するんだろう、とかとにかくその嫌な出来事に関するあらゆる否定的な記憶が蘇ってわたしをすごく苦しめるんです。

何をしてても思い出すんです。
気を紛らわそうと、何かに集中すれば一時的に解消されるんですが。

でも何度もまた思い出だすので非常に不愉快な時間を過ごすことが多いです。

考えすぎだし、被害妄想が強めなんだと思います。
でもこれって、どうやって紛らわしていったらいいのでしょうか?

例えばみなさんなら嫌なことがあった時、人に傷つけられた時など、それ以降はどんなふうに風化してるのでしょう?
興味があります。

よかったら教えてもらいたいです☆彡
よろしくお願いいたします(∀`*ゞ)

A 回答 (2件)

うーん。

人が嫌いなのは確かなのかもしれませんが、
実は自分が嫌いなのではないでしょうか。
解ったふりして書いていますが、実は私もこの「自己肯定感の脆弱さ」と格闘しているところです。

自己が脆弱だから、ちょっとしたことで自己が揺らぎ、落ち込んだり過剰反応する、と言われています。
(脆弱-自己評価が低い、あるいは自己評価が高いがもろい)
おそらく、尊大な反応はなく、人付き合いを回避する傾向がありますので、自己評価が低いのでしょう。
自分に自信が持てないのでしょう。

クリストフ・アンドレ「自己評価メソッド」によれば、
現実をそのまま受け入れ、自己のありのままを受け入れることからはじまるとあります。
長いですが読んでみるといいと思います。

あとは、精神的に参りすぎてはいないようなので、
認知療法を試してみるといいかもしれません。
(参っている-抑鬱が重いときには自己否定の印象が強くなってますます落ち込む恐れがあります-
ときはおすすめできません)
「こころが晴れるノート」(大野裕)などで、考え方の癖(
・他人の反応でいやだと思ったのは、何が理由か、
・他に相手の反応の意味は何か考えられないか、
・実はたまたまそう見えただけではないのか、
など考え方の幅を広げる

と向き合ってみてはいかがでしょうか。

いやなことはいつまでも思い出しますよね。不意に。
下田光造という人は、戦争中ぐらいの時代に「執着気質」という概念を提唱しました。これは
・ある事への想いが時間とともに消えずに増幅する
・凝り性で、徹底性、几帳面、正義感や責任感が強い
の2つの特徴で表される性格をいいます。
当時は顧みられませんでしたが、
これがテレンバッハ(現代一歩手前の気分障害の最大権威です)によって再発見されてから、
急速にひろまりました。外人に言われて急に認められるなんて、いかにも日本的ですね。
(テレンバッハはまじめで几帳面などの、鬱になりやすい「メランコリー親和型性格」を提唱した人です)

一応感情は最終的には消えては行くようですが、
くり返しくり返し、自分でもいやなのにしつこく思い出されてしまうところに、
なにか執着気質と共通する面があるようで心配です。
鬱、あるいは双極性障害になりやすい性格と言われています。

そうした疾患の予防としても、前掲書はおすすめです。

また、人との対話がうまくいかない、自分の気持ちをうまく伝えられない、ということがあれば、
アサーションという対話術が有効かもしれません。
木村久子さんや平木典子さんの本がいいと思いますし、
できれば講習会でロールプレイをしっかりやるといいと思います。
(木村先生から5日間実働30時間習いました…非常に有益でした。ちょっと高かったけど…)

いろいろ始める前に「自己評価メソッド」の最初の100数十ページは読んでおいたほうがいいかもしれないですね。
自分をありのまま認め、その上で、変えていく、ことの意味を、
決して自己否定ではないのだ、と理解しておくといいと思います。
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この回答へのお礼

なんかすごく専門的でびっくりしました。
よく勉強されている方なんですね。

わたしも常日頃から、こういったメンタル面を少しずつでも改善するためいろんな本を読みたいとは思っているのですがなかなか実行に移せずにいます。

なんかゆっくりしてるのが好きなので現状に甘んじてるんですね、それでストレスを溜めたりしてちょっと悪循環ですね。

それと、確かに他人も自分も嫌いですね。
たぶん他人ほど自分が嫌いなわけではないですが。

でもやっぱり自分の性格的な部分で、「どうしてここはこうなんだろ、こんなとこすごいやだ」とかよく思います。
それに「わたしって存在価値がないな」、とか「いつ死んでも別に特に問題ないな」、とかも思います。

まさに自己評価が低いですね。
そのくせプライドだけは高いので、ちょっとしたことですぐ深く傷ついてへこむんですよね、どうしようもないですねΣ(`∀´ノ)ノ

やはりいろんな本を読んで勉強してみようと思います。

でもこういったところで自分の思いのたけを吐き出すのは案外すっきりとして効果的ですね。
回答がない間も、とりあえず人に読んでもらえてるかもしれないということがずいぶんと心を楽にしてくれました、聞いてもらえると楽になるんですよね。

とにかく、ありがとうございました。
またよろしくお願いします( ´∀`)

お礼日時:2009/02/23 22:05

他人からいやなことを言われたりして、それがフラッシュバックする。


そういう時は、そのシーンが頭の中に沸いたときに、そのいやなことを言う人にワケのわからないことを「言わせ」ます。
頭の中にその人が出てきたら「△十※○□×」というような聞き取れない、意味不明の「セリフ」を言わせるのです。そうすると自分でも相手が何を言っているのかわかりません。
最近テレビのお笑い番組などで出演者が意味不明なことを言うと、テロップでそういうマーク?が出ますよね、そんな感じです。
頭の中にいやな人が出てきたらそれをするのです。何を言われているかわからないので不快感がおこりません。
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この回答へのお礼

面白いですね、それさっそく実行してみますよ♪
案外効果あるかも。

ありがとうございました(*-∀-*)

お礼日時:2009/02/23 22:06

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