プロが教えるわが家の防犯対策術!

うつ病歴2年です。
●症状
・不眠
・記憶力、集中力、思考力の低下
・脱力感
・億劫感
・風邪をひいたような身体的症状

●薬
・ジェイゾロフト50mg×3
・ロプヒノール
・レンドルミン

です。

回復のためにいろいろと実施してきたのですが、
あまり効果がありません。
最近では逆に悪くなっている気もします。

ストレスをためずゆっくり休養を取る
っというセオリーは理解しており実行してはいるつもりです。
でも回復の兆しが見えません。

ネットでいろいろと調べてみても、
うつ病の悲惨さ苦痛を記載するページは数多くあっても。

私はこれでうつ病を回復した!!
っと具体的に記載して皆無に等しい気がします。

うつ病を克服した経験者の方に伺いたいです。
私はこれでうつ病を回復したという方法、体験談など
前向きはお話を聞かせていただきたく考えています。

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

チェラスキン博士は治療行為を、タマネギを剥く作業に例えた。

疾病の兆候は一番外側の層に現れ、症状はその下の層に発見される。生化学的変化はその下の層で進行し、病気の原因は中心部に潜んでいるのである。従って、この中心部に作用するものだけが有効と云える治療と言える。
通常行われている治療の多くに効果が上がらないのは、外側の層だけを治療対象としており、中心部が治療されないからである。つまり、一般的な治療法の殆どは病気の症状のみを治療しているのであって、病気の原因そのものを治療していない、と云って良い。・・・・エマニュエル・チャラスキン 1916~2001 分子整合医・医学博士

>うつ病の克服方法を教えて
・・・と問われると、おぼろ気に思い浮かぶ鬱病の概念に対してお答えしたくなるものです。その結果、質問者様が求めている症状(病の本質と言い換えます)を治すのにはどうしたら良いのでしょうか? と云う質問に対して、焦点が絞れない話に終始して、結局は答えが見出せないことも多いです。

医師から受けた診断名「うつ病」に拘らずに、白紙の状態から考えてみるのも解決の糸口に繋がるのかもしれません。
何故なら、質問者様の初期愁訴は、医療ではほとんど発見されることのない「潜在性鉄欠乏」「機能性低血糖症」などで、普通に引き起こされる症状でもあるからです。

>セカンドオピニオンを求め、これまで医師は2回変わりました。初期では身体的症状が目立ちいろいろ検査をしました。結果は異常なしで最終的にうつ病と診断されました。
・・・質問者様と同じように不定愁訴を抱え、ところが、医療機関でいかなる検査を受けても異常は発見されず、きっと精神的なことが原因とされ、精神科でうつ病の治療を受けていた方々をたくさん見て(診て、ではありません)来ました。

そういう方々との触れ合いは”チェラスキン博士”のように、原因に届く治療を行う「分子整合精神医学者」にお引き合わせして、完治のお手伝いをするためでした。
そうして得られた成果は「潜在性鉄欠乏」「機能性低血糖症」「ストレスによる内分泌系の狂い」等々を発見して頂き、薬からの離脱・完治へと進んでいるのが現実です。・・・完治に繋がるのは、原因そのものを治療されるからです。

今までの経緯を忘れて、図書館で一冊の本を読んでみませんか? 必ず質問者様の目からウロコが落ちる筈です。
「診立て違いの心の病」新宿溝口クリニック院長 溝口徹著 第三文明社刊
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私もかれこれ4年のキャリアです。


回答者「haru927」さんの情報に補足します。
添付したURLがこないだNHKで特集されていた番組の情報です。
とても参考になりました。

参考URL:http://www.nhk.or.jp/special/onair/090222.html
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うつ病経験者では無いのですが


この間テレビでやっていたもので

副作用の説明をしない
初診で薬を3種類とか 強い薬を出す等 やめた方がいいと言っていました

実際5か所位 病院をかわった人が登場し すべての病院で 違う薬 数を処方されていました

躁鬱 と 鬱(確か) を診察し間違えると 薬が逆効果をもたらしより 症状が悪くなるとか・・

一番は やはり いい 医者を見つける事かと思います
最近は 病院も乱立していますので

鬱なのか どうか 問診でなく 目に見える形で診察できるようになるとも言っていました 

いいお医者さんと出会えるといいですね
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この回答へのお礼

目にみえる形で診察できるってすごいですね。
私の場合は見た目にはみえないといろいろな医者に言われます。
本当はつらいのですが。。。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/27 22:44

鬱歴4年です。



頑張らずに気長に付き合っていく心がけが大事だと思いますよ。
焦りは禁物です。
2年、3年くらいは当たり間、10年くらいは付き合うつもりで、気楽に行きましょう。
鬱の対処療法は
(1)薬物療法
(2)鬱の原因となるストレス状況からの退避
(3)十分な休養
3つが基本です。抗鬱薬はもろ刃の剣です。効用・副作用も個人差が大きいので、専門医と相談して試行錯誤するしかありません。
体調が悪いな、と感じたら休養しましょう。
それが一番です。
また、体調が優れないのが副作用の影響なのか、そもそもあなたの症状なのか、区別するすべはありません。
わたしもしばしば、薬の副作用が原因ではないか? と思うことがあるのですが、専門医の意見を尊重するようにしています。
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この回答へのお礼

そうですね。
薬の副作用も区別するのは難しいかもしれません。
今は先生を信じて治療に専念したいと思います。

お礼日時:2009/02/27 22:41

少しでも興味があるものをさがせないでしょうか。

興味のないことを強制的に行うのと反対に本当に好きなことだけを考えるようにすると少しは違わないでしょうか。どうしても見つからないならば無理することはないと思いますが、ただ休養というのもあまりよくないようにも思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
残念ながら興味があったことも
今は行動に移すことがすべて億劫になっているのが現状です。
もちろん楽しいな思う時もあるのですが。
気が向くままにいこうかなと思っています。

お礼日時:2009/02/27 22:40

鬱病と診断された時の症状は、どのようなものだったのでしょうか?


その当時の症状と、服薬後の症状に変化はありませんか?

この回答への補足

>鬱病と診断された時の症状は、どのようなものだったのでしょうか?
●不眠(常時)
○胸の圧迫感(常時)
○急激な動機、脱力感(しばしば)
○耳鳴り(たまに)
○頭痛(たまに)
○布団から出ることができないほどの疲労感?

●は今も残っている症状です。
○は今は無い症状です。

自分でも気がついていますが、
初期の症状で残っているのは不眠だけで、
あとは薬を服用してから発生しました。
初期では身体的症状が目立ちいろいろ検査をしました。
結果は異常なしで最終的にうつ病と診断されました。

>その当時の症状と、服薬後の症状に変化はありませんか?

上記のとおりです。
薬の副作用も一時は医師も疑い、
→医者は2回変わりました。
一時は減薬の方向での治療を実施したこともありますが、
減薬すると身体的にいいようのない状態
→動くことができないような状態
になってしまうことから今の服用にいたっています。

よろしくお願いします。

補足日時:2009/02/26 23:35
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「うつ」にも5~6種類あり、鑑定を誤り


違ったクスリを服用しますと、
難治性になってしまうなどの弊害があるようです。

信頼性の高い精神科医のセカンド・オピニオンを
おうけになられることも検討してみましょう。

(精神科は内科医などがちょこっと本を読んだだけの知識でも
診療科目に加えることができるのだそうで……そうした
知識と経験が欠落しているドクターにかかるとキケンですね)
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この回答へのお礼

セカンドオピニオンを求め、
これまで医師は2回変わりました。

あまり医師を変えるものよくないのかな?
と思い。今の医師を信頼することにしています。

抗鬱薬は
・アモキサン(三環)→ジェイゾロフト(SSRI)
とかわってきています。

どちらも不可なく可もなくという感じです。

お礼日時:2009/02/26 23:48

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