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今小学校の特別学級に通う小5の息子がいます。
住んでいる地域では小学校の殆ど(10校程度)に特別学級が有り
息子は楽しそうに通っています。
ところが中学校での特別学級は中学校が6校有りますが1校しか
有りません。
この学校には4クラスの特別学級があり普通学級の生徒さんと
特別学級の生徒さんが、なるべくすれ違わないよう
廊下等まで別々となっています。
小学校の特別学級は親学級(普通クラス)と交流が盛んで
友達も出来ました。
中学校になってしまうと交流も無くなる様です。
皆さんがお住まいの地域でも普通学級と特別学級では
中学校では交流が無いのでしょうか
特別学級って小学校までは普通の生徒と区別が少なく
中学では分離という事なのでしょうか
ちょっと疑問に思い質問してみました

A 回答 (4件)

現在、特別支援学校に子どもが通っています(高等部)


我が子も小学校の時は特別支援学級に通っていました。
親学級とも交流がありました。中学から特別支援学校に
通ったので、地域の中学のほうはよくわからないのですが、
通っていた方に聞くと、交流はほとんどないようです。
活動内容が違うこと、中学は高校受験もありますので、
テストを受けなければならないし、テストの点数だけで
成績はつきませんから、交流となるとかなり難しくなる
ようです。

特別支援学校では、地域の小中に通うことをやっています。
希望者だけですが。地域によって呼び名が違いますが、
有名なのは埼玉県の「支援籍」ですね。本来ならば、
そのお子さんが通う学区の学校にも(月に一度でも)
通い、地域のお子さんたちとの交流をするのが目的です。
お子さんによって、参加するものが違います。おもに
イベント的なものの場合が多いようです。(運動会など)
我が子の通っている支援学校でも実施していました。
うちの子は地域の支援学級の集まりなどに参加していました。
(居住地交流)普通学級はちょっと難しい場合は、こちらで
交流をします。卒業した小学校の支援学級も参加している
ので、とても安心して参加できました。

個人的意見になりますが、私は交流することも大事だと
思いますが、中学の時期は学ぶ事、覚えることがたくさん
あります。中学部で習った事が、高等部に行った時に
役立っていることがたくさんあります。これから進学先を
どのようにされるかはわかりませんが、中学の3年は早いです。
中学を卒業する時点で、高校を卒業した後のことを視野に
入れて考えていかなければなりません。先を考えながら
現時点でできること、覚えることを指導していく必要が
あります。以前見学に行った作業所の責任者の方が「仕事は
こちらで教えます。挨拶などのことは家庭でしっかり教えて
下さい」「作業所といえど、小さい社会です。社会には
ルールがあります」と言われました。今でも心に残って
います。

長文、失礼いたしました。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難う御座いました。
特別支援学校とは養護学校のことでしょうか
私の地域では中学校は特別学級か、養護学校中等部しか
有りません。
家の子は言葉の遅れなのですが
小1から小2までは養護学校でした
幸い体が健康で言葉も少しずつでうが話せるようになったので
普通小学校の特別クラスへ小3から転校しました。
養護学校は家からかなり離れていて普通小学校は家の側にあり
自分は何故この学校じゃあないのと良く聞かれたものです。
養護学校時代noarinさんが書かれているように
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高校を卒業した後のことを視野に
入れて考えていかなければなりません
***************************************
という事をは痛感していました。
そうでうよね子供の成長は早いですよね
これから色々な事が有ると思いますが
その都度悩みながらでも子供にとって最良の方法を
考えていきます。

有難う御座いました。

お礼日時:2009/02/27 01:12

 私の住んでいる地域の中学校(関西です)では支援学級の生徒も普通のクラスに位置づいて一緒にクラスで勉強し、数時間の抜き出しで基礎的な学力の補充をするというのが普通です。

先生たちは健常者と一緒に生活する能力を育てることこそ一般の学校に来る目的であり、また健常者の子どもにとっても障害を持った友達と一緒にすごすことが、優しさなどを学ぶ機会になると考えているようです。ただ、最近は自閉症の子どもなどはいきなり教室に放り込むと混乱を招くことから、支援教室での割合が増えているとは聞きましたが、それでもいかに通常学級の子と支援学級の子を結びつけるかを一つの教育課題として取り組んでいるようです。まあ、それも地域性だとは思いますが。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました
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先生たちは健常者と一緒に生活する能力を育てることこそ一般の学校に
来る目的であり、また健常者の子どもにとっても障害を持った友達と一緒にすごすことが、優しさなどを学ぶ機会になると考えているようです
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全く同感です。
関西の方の考え方に賛同です。
家の地域でも障害者の子供を持つ親はこういう考え方なのですが・・
羨ましいです。

お礼日時:2009/02/28 07:29

二年か三年前に学校教育法が改正されて、盲、聾、養護学校などの組織を改編し特別支援学校と呼称するようになりました。



中学校では小学校に比較して交流がの機会が減るのは普通です。
廊下まで別というのは私が知っている範囲では珍しいですね。
地域によってはそれが普通というところもあるのかな?
そこまではちょっと分かりません。申しわけない。

ただ、交流も含めた特別支援学級(特別学級)の取り組みは行政単位だけではなく、学校単位でもばらつきがあるのが現状だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました
盲、聾、養護学校を特別支援学校と言うのですね
知りませんでした
あまりに一つの学校に集中し
子供を集めた結果こうなったのかもしれません
特別学級の生徒さんが多すぎるのも
考え物かも知れないと思っています。
小学校の場合は家の地域では多くても
5~6人です

お礼日時:2009/02/28 07:25

ゆとり世代です


自分の中学の頃は特別学級は同一階の同一並びにありました
階段も廊下も同一です
ゆとりの時間を使って特別学級で授業受けたことがあります
昔の話ですが参考までに
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この回答へのお礼

それが私としては理想なのですが・・・・
今は受験とかで先生、生徒さん、親御さんに
ゆとりがないのでしょうか
私も自分の子が特別学級でなければ
人事として、この人なんでこんな質問・・・
なんて思ったかもしれません
この子は色々な意味で私を成長させてくれて
います。
早速の回答有難う御座いました

お礼日時:2009/02/27 00:03

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