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経済を全く知らない自分が作ってみたバブル崩壊の流れです。

バブル経済=円高→円を持つ人間が増えた→土地や株を買う→銀行が土地や株を担保に金を貸す→その金でまた土地や株を買う→銀行はさらに土地や株を担保に金を貸す→エンドレス→需要がすごいので、土地や株の値段が急上昇→高すぎて買えなくなる→売れなくなる→土地や株を持っていた人間が赤字になる。銀行も金を取り立て出来なくなる。→借金まみれ→バブル崩壊。

すごく簡単で稚拙ですが、大体あっていますでしょうか。
ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

私も素人ですが、”円高→円を持つ人間が増えた”の部分の意味がよく分かりません。

円高、それも急激な円高によってエネルギーを中心にした材料コスト安が企業に利益拡大をもたらし、手元資金が急速に増えた。それとは別に政府は内需拡大策をとり続けた(アメリカの圧力)。日銀は金利を歴史的低水準にまで落とした。これらが借金と資産の両方の増大化を推し進めた。一方崩壊の時期は単純に土地が高すぎて売れなくなったのではなくて、政府や日銀が遅ればせながら一気に土地課税、金利の引上げなどの引締め政策をとった。大体こう理解していますが、いかがでしょうか。
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この回答へのお礼

バブル崩壊1つとってもかなり複雑ですね。。。
参考になりました、ありがとうございます。

お礼日時:2009/03/03 08:20

需要と供給が崩れたのでしょう。

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