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短期記憶、長期記憶が妨害される状況について教えていただければ嬉しいです。SerialPositionEffectはUの字のグラフですが、短期記憶と長期記憶が妨害される状況が作られると、短期記憶によるRecencyEffectと、長期記憶のPrimacyEffectが少なくなり、グラフは直線に近くなると思うのですが、専門的な洞察でも、個人的主観的意見でも結構なので宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

下記のURLのCOPYですが、初頭効果PrimacyEffectに関する妨害手段は載っていませんでした。



初頭効果
初頭の文字列は,もっとも数多く頭の中でリハーサルされた文字列である。繰り返しリハーサルすることによって,長期記憶へと転送された。

親近性効果
終端部分の文字列は,リハーサルの回数は少ないが短期記憶の中でもっとも新しい情報である。そのため,短期記憶から忘却される前に再生することができた。

妨害課題の効果
「手を握ったり開いたりする」ことはリハーサルを妨げない。それに対して,「計算問題を解く」ことは著しくリハーサルを妨げた。処理する情報の感覚様相(モダリティ)が競合するか否かが重要となる。

参考URL:http://www.miyakyo-u.ac.jp/school/taira/Lecture/ …
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この回答へのお礼

迅速で的を得たURL教えていただきありがとうございます。初頭効果の妨害に関してアイデアがあればよろしくおねがいします。

お礼日時:2003/02/18 20:05

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