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テレビの購入を考えているのですが、そのテレビの価格とはどういうふうに決められるのでしょうか。というのも、大きさ・ワイドか否か・フラットか否か・BSチューナー内臓か否かが全て同じで画像の良さも見た感じではわからないほど同じなのに価格が全然ちがうんです!(ものによっては2倍近くの差があります)しかも、安いテレビも高いテレビもとても有名なメーカーが出しているんです。(安い方は液晶テレビで有名で、高い方は若者が就職したい企業No.1です)さらにある一つの店で安いということはなく、どこでも必ず安いんです。同じ機能と性能なら安い方がいいのはもちろんですが、ここまで安いと心配になるっていうくらい安くなってるんです。発売時期がすごい昔だからなのでしょうか、それともなんだかんだいってもSON×という名前の持つ力なのでしょうか・・・

A 回答 (6件)

カタログで機能、装備を比較してみれば、やはり差はあると思いますよ。


近い将来、テレビは大きく変わる可能性がいわれていますので、将来に対する備え的な機能がいろいろあったりします。画質も見た目で区別がつかなくても解像度、走査線数などの数字にするとやはり差があったりします。
メーカーイメージというのもたしかにあります。液晶で有名な某社も×川電気といっていた時代にはイメージがあまり良くなくて、社名を変えた当初も客がそういう先入観を持ち続けていたのは事実だと思います。
S社やP社などは、逆にイメージが良く、同等品で他社よりは価格が高くても充分競争力がありますので、セールス面で強気ではあります。量販店への卸価格も他社よりは高めで、販売店もこれ以外のメーカーの商品のほうが儲かるのですが、やはり同価格では厳しいものがあるようです。
それでも、価格差は精々1~2割程度で、それ以上は商品機能にも差があると思われます。
よく比較されてみられる事をお勧めします。
尚、新機種が出た場合の旧型は在庫処分として破格値が設定されたりしますが、これはメーカー側の在庫処分の意味ですから、販売店への卸価格が引き下げられますので、どの店によらず安売りが可能な訳です。
新機能にまどわされず、自分の必要十分な条件をしっかりしておけば、良い買い物ができると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。さっそくカタログあつめに走りたいと思います。そこでなのですが、他社どうしのテレビを比較する時どういったところに注意すべきでしょうか。いくつものメーカーがそれぞれ独自の技術をうりにしていますが、名前がちがうだけあって、どう違っているかが分かりません。やはり解像度や走査線数とかでしょうか。vitamin-powerさんがもう一度このページをのぞかれることを願っています。もちろん他の解答者様もどしどしご意見をお寄せください!

お礼日時:2001/03/05 00:18

単純に言うと普通の価格は、(コスト)×(利益率)で計算してます。


コストは使用する部品だけではなく、検査体制にも影響されます。
検査が厳しいとコストも上がります。(高い方が安心?)
しかし、部品を減らしたり企業努力によってコストを抑えることが
出来るので、技術力の高いメーカーはコストを低くすることが出来ます。
(安い方がすぐれている?)
あと高級機などでシェアをあげてブランドイメージをつける
理由で戦略的にすごい高い部品を使っているのに安くする場合もあります。
それと、他社比較で高い場合は、儲けを削って普段より安く設定したり、
逆の場合は「もう少し儲けられる?」と高くする場合もあります。

あと、同じような機能なのに毎年モデルチェンジをするのは、主にコストダウンに
よる利益率の向上を図るのが主目的であります。
したがって、機能アップがほとんどなく値段も据え置きなら旧モデルの方が
良い(高い)部品を使っているということが多々あるわけです。

では、何を信じて買えばいいのかといいますと、自分の目だと思います。
3次元YCとかノイズキャンセラーとか、確かに波形レベルで
綺麗になっても自分の目でわからないのであれば、それにお金を払うのは
勿体無いと思います。違いが分かる機能だけを評価すればいいと思います。
したがって、「ならんでいるテレビはどれも同じに見える」なら、
一番安いのを買うのが得策だと思うのです。

あと、アドバイスをいくつか。。。

 ・アナログのBSは、あっても無くても気にする必要は無いでしょう。
  いずれ全部デジタルになるのですから。

 ・フラットは好みです。かっこいいと思えば買いです。
  でも球面の方が若干寿命は長いです。

 ・走査線が倍のものがあります。(インターレスでない。)
  普通のテレビ放送(NTSC)では、
  擬似的に補完していますので、のぺーっとした感じがしますが、
  インターレスでないDVDやBSデジタルでは真価を発揮します。
  でも、ソフトがまだ一般的でないので買うのは早いかなと。。。

 ・BSデジタル対応には、段階があります。
  BSデジタルハイビジョンテレビと書いてあるものだけが
  フルスペックです。
  それ以外は従来のNTSCレベルであったり、
  外部チューナを必要としたりします。

私見ですが、まだフルスペックのBSデジタル機は高過ぎると思います。
またBSデ対応の倍密機(走査線が2倍)も中途半端でどうかと思います。
したがって、現段階では普通のNTSCのちょっとおしゃれなデザインの
フラットの非ワイドを安く買うことをお薦めいたします。
そして、BSデジタルが大量生産され、値段がこなれたら、(20万円以下?)
思い切って買い換えるのがいいのではないでしょうか?

メーカと電器屋さんが見たら猛反発されそう...
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ブランド力もありますが、同時に性能差もあります。



以前、各社TV(それも高級品)のある能力を調べるために
比較調査をした事があるのですが、
かなり差がありました.

画質を重視するとその能力は落ちるのですが、
画質もその能力も悪いテレビ
画質は良いテレビ
その能力も良いテレビ
両方とも良いテレビ
と、見事に4つにわかれました。

普通に見ていると気にならない程度の差でも
条件が揃ってしまうと性能差が出るようです.

当然、高くても売れる会社の方が良かったです.(ただし就職No1は3位)
こういった商品はある程度の販売価格を想定してから
設計しますから、安いTVは設計時から安く作ってあるとも
いえます.
もちろん、この差は他の部分にも影響します。
たとえば、スピーカーなんかは、10倍ぐらいの価格差の中から
設計時に予定コストに見合ったものを選ぶ事になります。

もうひとつ、安いTVの特徴ですが、
生産ラインの組み方が違っています。

つまり、東南アジアの工場に大量に発注して一気に生産し
それを少しずつ輸入してゆっくりと販売するのです。
(工場では、日本向け、米国向け、欧州向けと順番に作ります)
安いラジカセみたいな生産方法です。
この手の製品は、在庫が無くなる頃にまた生産しますが
その時に型番が変るのですぐにわかります。
逆に、長い期間同じ商品が売られていて、何度もラインが流れている
物の方が大切に作られていると言えます。

でも、お買い得なのは前者ですね。
初期故障が多いのも前者です。寿命はそんなに極端に違わないでしょう.

さいごに、フラット画面についてですが、
縦方向だけでもフラットな画面にした方が....と、思います。
つまり、円筒型画面、もしくは平面ですね。
理由は簡単で、電灯の映りこみが少ないからです.
見ているとすごく気になりますから.
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現在のTVの残存期間は10年と言われております。


総務省(旧郵政省)の試案では2010年には全ての地上波はディジタル化に移行する様指導しています。
その時になっても現在のTV受像機を使用するとなるとアダプターの購入等更に出費がかかります。
また、現在使用されているVCR(VTR)やDVD等もそのままでは新しい受像機に対応できなくなります。TVゲーム機も同様です。 よって、現時点で新規にTV受像機を購入するのであれば昨年あたりに発売された値引率の高い在庫品の購入をお勧めします。

また、性能比較ですが、一般の地上波(1~62チャンネル)の受信とVTRの再生が主な目的であれば実用面ではそんなに差が無いと思われます。 メーカーは3次元フィルターとか何とか回路とか言って差を付けようと競っていますが一般ユーザーにはほとんど差が分からないと思います。ましてや、画質が乱れた地上波であればなお更です。
販売店の店頭での画像の違いは一般家庭では見分け難いと思います。(衛星放送とDVDでは違いが出てくると思います)。

だったら、デザインが気に入って価格もそこそこの製品をお勧めします。 リサイクル法が施行される前の購入をお勧めします。
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再登場させて頂きます。


詳しい方がたくさん御回答を寄せられておりますので、もはや新しい情報もないのですが、最近のテレビの装備で付加価値を付けやすいのはデジタル放送対応云々ですね。
拡張できるデジタル端子が何個ついてます、とか、そういった類いです。
現実にはデジタル化を意識すべきなのはこの次にテレビを買い替える時、といった状況なのではないでしょうか。
個人的な意見としては、そのテレビに繋げたいものがいくつあってどんな種類なのか、という事が唯一拡張性でチェックが必要なポイントだろうと思いますよ。
ビデオを1台、ゲーム機を2台、DVDを一台、なんだか解らないけどこれからの新メディアが一台、あとBSはチューナー内臓か後付けか、ステレオ(音多)端子は欠かせない、とか位をかんがえれば、機種は絞られてきませんか?

蛇足ながら、人気のS社は以前はブラウン管が独自で、御存知でしょうが、×リニトロン管といって、これが大変高性能で、能力面で他社を圧倒するものがありました。電球のてっぺんを切り取ったような他社の丸いブラウン管と違い、画用紙を反らせたような平面ブラウン管は照明の映り込みも少なく、画面の隅の歪みも小さく、また1ガンビーム方式というビーム銃も独自の物(他社はR、G、Bの3ガン)で、色ずれが少ないなどのメリットがあって、耐久性が劣るにもかかわらず、放送局のモニターなどで独占的に使用されていました。
現在はどのメーカーもそれほどの独自性は持っていません。国内の有名メーカーであれば大差ないといえると思います。
自動車のように下取りに出すことも無いでしょうから、よく現物を見て、装備を確かめたうえで、先入観に惑わされず、良い買い物をされます事をおいのりいたします。
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テレビは、なぜ同じフラットで、値段が違うか不思議だね。

まず、ブラウン管、日本では、ブラウン管は、3社しか作ってません。姫路の東芝。北関東での、松下。そして、ソニーです。外国では、韓国のダイユウ、サムソン、LGなどです。まず、21型のフラット、東芝のブラウン管は、韓国製です。三菱も、韓国。シャープは、たぶん韓国。パナソニックは、ナショナルの、マレーシア工場、ソニーは、知りません。このように、いい部品を使うと、高くなるし、部品の値段が、商品の値段に反映します。ブラウン管は、黒がきれいに、出すのが難しい。実際黒が、綺麗に映るテレビは、奥行きが、出て本当に見やすいと思います。個人的に、三菱は、黒が白けてうつるので、安い部品を使っていると、思います。音も悪いし。東芝は、画面は、まあまあだと、思います。ビクターは、一個前は、いい部品を使っていて、値段も高かった。画面は、好きでしたけど、売れませんでした。そして、今度のモデルは、安い部品を使って、画面は、良くないけど、値段を下げてきました。
ナショナルも、2000年モデルは、贅沢な、部品を使って、引き締まった黒、で、値段も他社に比べて高かった。そして、安い部品を、使って、そこそこ、いい商品だとおもいます。ソニーは、ブランドだから、そこそこ、映りがいいし、値段も高い。これは、ただたんに21型フラットの話しであって、ほかの大きさは、知りません。安く作るには、それだけの理由が、あります。私の意見では、画面の黒を、見比べてください。スペックでは、分からないことが、わかります。
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