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エンジンオイルの売り文句を見ていると

高いせん断安定性能
高温でも油膜切れ無し
ターボ車に
スポーツ走行でも油膜保持

ってなことが高級オイルの常套句のようですが
実はクルマにとって一番のシビアコンディションはチョイ乗りだと言います。

妻の車(軽・NA)は、買い物や送り迎えでいつも一回10分以下しか乗らず、冬場なんかは下手すれば低水温ランプ(水温計が無いタイプです)が消える前にエンジンを切っちゃいます。
フィラーキャップの裏には明らかに行き場を失った水蒸気が水滴となって付着しています。
年間走行距離は3000キロに満たないので、毎年一回オイル交換をしています。
足車だからと割り切って、とりあえず5W-30の鉱物油で贅沢はしていません。(笑)

自分はそれなりにクルマ好きで、自分の車には、ベースオイル・ブランド・粘度などにこだわっていろいろ試しているのですが、この軽自動車のような「短距離シビアコンディション」にふさわしいオイルの選び方がいまいちピンときません。
少なくともスポーツ走行に振った「オイル性能」とは別のベクトルでの性能が求められるような気がするのですが、ネットを検索してもサーキット走行でのオイル劣化について書いた記事はたくさんあっても、短距離シビアにどう対応するかについての記事は見当たりません。

クルマ好きなのにこんな条件(短距離シビア)という方は、どのようなオイル選びをしているのか教えてください。

A 回答 (5件)

短距離シビアコンディションに関してですが、特殊なエンジンオイルを入れてない限りは気にする必要はないと思います。


でも余り乗らないとの事なので、ダイリューション(エンジンオイルにガソリンが混入して粘度が低くなること)を気をつければよいと思います。
通常の場合はエンジンを回してオイル温度が高くなることでエンジンオイル内のガソリンが気化しますので特に気にする必要はありませんが、オイル温度が高くなってしまう前にエンジンを切ってしまうとの事なので、エンジンオイル内のガソリンが気化しにくくなります。
そのためエンジンオイル内のガソリン比率は徐々に高くなりますので、できればオイルは半年毎に交換するのがベストと思います。
またガンガン回さないのであればエンジンオイルのブランドやグレードは余り気にする必要はないと思います。
逆にカーボン・スラッジはエンジン内部に付着しやすいので、エンジン洗浄剤(ガソリンに入れるタイプ)をたまに入れてあげたほうが良いと思います。
参考にしてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

実は添加剤や洗浄剤はあまり信用していないので基本的には使わないのですが
専門家の方からのアドバイスで出てくるとは思いませんでした。
一度検討してみようと思います。

お礼日時:2009/03/04 22:08

No.3です。


メーカーにもよりますが、エンジン洗浄剤は有効と言うことで、取説でも記載するようにしています。
(実験でも洗浄剤は、短距離シビアコンディションでは特に有効でした)
しかしながら洗浄剤も良し悪しがありますので見極めが必要です。
ちなみに添加剤はお勧めしません。
参考にしてください。
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この回答へのお礼

二度の回答をいただき恐縮です。

まだ取り説は確認していませんが、洗浄剤は一度試す価値がありそうですね。

フューエルワンかモリドライブあたりでしょうかねぇ?

お礼日時:2009/03/06 08:55

ランニングコストを考えると、現状の油種、グレード、交換サイクルがベストかもしれません。


あまり乗らない車にお金を掛けてもメリットは少ないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに現状では目に見えた不具合は出ていないので、そういう考えもありかと思います。

お礼日時:2009/03/06 08:54

ほぼ同じ条件で使用しているセカンドカーについてお話します。



主に通勤(2km)・子供の送り迎え(2km)・近くのスーパーへの買い物に
使用しています。
走行距離は年間2,500km程度で、純正オイルを年1回交換しておりますが
(5W-30の鉱物油です)購入後4年間、何のトラブルもありません。

この車を10万km乗るつもりであれば、オイルに拘るかもしれません。
手放す時でも数万kmでしょうから、個人的には純正オイルの年1交換で
十分だと思います。
(メーカー関連会社に勤務しております)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

同様の乗り方の方の意見は参考になりました。
あまり心配いらなそうですね。
ちなみに、10万キロ乗ろうと思ったら30年以上かかりそうです(>_<)

お礼日時:2009/03/04 22:07

そのような走行条件だと結露した水分がエンジンオイルに混入すると思いますからこだわれば頻繁な交換くらいしか思いつきません。



その前に出来ることは数回に一度でも完全に水分が飛ぶまで乗れば良いと思います、又それ以外にも水温などが上がらない状態で乗っていればカーボンの蓄積なども有りそうに思えます(冷えているときは燃調も濃いため)
このカーボンなどは私もどの程度蓄積するのか解りませんが、私が手に入れた軽のターボ車も質問者の様な乗り方を10年続けて居た車を中古で手に入れて乗り続けています(以前のメンテナンスは記録簿で解りました)
その車ももう20年経過してエンジンは快調です、もちろんそれなりの消耗品の交換やオイル交換などは3000キロ目安に変え続けています(安物の鉱物油で)

従って今の状態でそんなに神経質に成る必要は余り無いと思いますが、カーボンの蓄積が有ればこちらは怖いです(程度にも寄りますが異常燃焼の原因になることも有ります)その結果はピストンにダメージが出る可能性も有りますから(ただし国産では今の所聞いたことは有りません、一部の外車で聞いたことがあります)

只私の場合は手に入れてしばらくはエンジンの慣らしをしてから高回転を使うようにしました(知人のディーラーのメカに勧められた)3万キロ越えたエンジンの慣らしなんてと思うかも知れませんがカーボンを飛ばすためだと理解しています。

上記の事が質問者に参考になるかどうか解りません、新車の様ですから一度ディーラーのベテランメカにでも質問してみれば詳しく教えてくれると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

現在新車で購入して4年経過していますが、実際には不具合は発生していません。
慣らしのつもりで、この車で一回遠出をしてみようと思います。

お礼日時:2009/03/04 22:05

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