プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日5歳の娘と街を歩いていましたら、突然・・・・
「ママ~怖いよぉ!!!走ってくる車の顔が怒ってる顔で怖い~~!」と
泣きべそをかくのです。

良く意味が分からず理由を聞くと、どうやら車のライトの形が目に見えて、
釣り上がってるライトの形のものは怒ってる顔に見えるようです。

車種は分かりませんが、釣りあがった形のライトの車は結構目につきます。
車のデザインを考える人は、相手を威嚇(いかく)するために
怖い目のような形のライトにするのですか?

娘が車嫌いになったら、と思うとハラワタが煮え栗まんじゅうになりそうです!!!

これは歩行者が怖がるようなことしてるので交通違反じゃないのでしょうか?
車は歩行者を守る義務があるのではないのでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

交通違反では無いですよ。


そもそもそういう権利を「公共の福祉に反さない程度に」認めているのが民主主義なんです。
あなたの意見は北朝鮮などの共産国家の指導者がよく言ってることですよ・・・

それと別にして
(1)子どもは大人とは別の感覚を持っています
妖精を本気で信じていたり、植物やモノに「命が宿ってる」と感じるのはこの為です(大人もそういう部分がありますが”ご神木”を本気で信じてる人は少ないでしょう)。
単純に聴覚もいいし、感覚が鋭いんですよ。だからクルマを「怖い生き物」のように感じるのは自然なことです。「天井の木目が怖い」と思った子どもはたくさんいるでしょ?ああいう感じです。だから子どもに合わせてたら大人の方が参ってしまいますよ。

(2)そうです、あのライトは威嚇するためですね。いいとは思いませんが、そういう娘さんがあと20年ぐらいしたらそういうクルマに乗ってるかもしれない。それを100%否定できはしないでしょう。
ともかく日本は自由な国ですから、それはしょうがないですね。
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他の方が一般的な意見をすでに仰られているので、デザインの面での意見を言わせていただきます。



「車は単なる移動のためのツール」という概念がなくなっている現代では、デザインという「付加価値」が必須となります。

車のデザインをする上で、まずそれぞれの車のテーマが決まり、それによってデザインも変わってきます。
その過程で結果的に「凄みのある顔」になっているだけです。特にスポーティーな車に多く観られると思います。
なぜかと言うと、「スポーティ=勢い・疾走感・空気の流れ」を表現するとツリ目になるのが自然な流れだからです。

さらに、最近の車は燃費を稼がなくてはならないのでできるだけ空気抵抗をなくさなければなりません。

そのために自然とボディが流線型になります。

そしてほとんどの場合、ヘッドランプはボディに自然に馴染むように、ボディの形状に沿ってデザインされるのでヘッドランプもツリ上がった形になることが多いです。

以上のようなことから、ツリ目の車が多いのはもはや自然なことなのです。
他にもデザインする上でさまざまな理由があって今の車はあのようなデザインになっていますが、ちゃんとした大手メーカーがわざわざ他人に迷惑をかけるようなデザインをすることはありません。
(たまに明らかに他を威嚇するための派手な改造車も見かけますが、ああいうのは違法改造の場合が多いです)


質問者様が娘さんを思う気持ちはわかりますが、ちょっと過剰に反応しすぎなのではないかと思います。
特に最後の質問はちょっとムリがあるかと思います…。

今後成長していくうちに車がどういったものなのかをハッキリ自覚するようになり、自然と慣れてくると思いますよ。
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娘さんと全く同じで小さい時、車がすごく怖かったです。



僕の場合は小学6年くらいまで、その感覚が抜けませんでした。
昼間や道路を走っている車に関しては大丈夫ですが
夕方以降暗くなって、駐車場や車庫に停まっている車がすごく怖かったです。

娘さんが話している様に車のライトが目に見えて停車している車が
今にも襲ってきそうに思ってしまうんですよね。
当時は実家で犬を飼っていたので、犬の散歩に行くたびに泣いて家に帰って行ったのを憶えてます。

ただ自分の場合は自然と平気になりました。
小さいときは、身近なものを擬人化しちゃいますからね。
大人になるにつれてそういう感覚も抜けて行くと思います。
たぶんそれ以前に「車」自体、日常で必ず目にするものなので
そのうち慣れてくると思います。
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守る義務はありません。


危険を増やさない義務があるだけです。

見た目を一部の子供さんの好みにあわせる義務もありません。
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ご質問の趣旨と違うかもしれませんが、真面目に答えます。



大人と子供の感覚には大きな隔たりがあり、お子さんに恐怖を与えないことを前提に、デザインするのも難しいと思います。
私自身、大人になった今思うと、子供の頃は些細な物にでも恐怖心を感じていたように思います。
壁の模様や天井の汚れが顔に見えたり、窓から差し込む光がお化けに見えたり、木の節目が虫のように見えたりetc
よく両親にそういったことを訴えて甘えたものです。
質問者様のお子様も、あと数年もすれば恐怖を感じることもなくなるでしょう。
今のうちに、たくさん会話をしてお子さんの恐怖心を和らげて上げてください。
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FACEデザイン(被視認性向上デザインの1つ)



2輪車だけでなく あらゆる移動体に応用できる技術
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/HONSHI_LEAF …

http://www.yomiuri.co.jp/atcars/news/20050903ve0 …


そういえば、私の姪っ子は、ヘリコプターの飛んでいる音が聞こえると、硬直して泣きわめくような子がいました。
わずかに、遠くのほうでパタパタと聞こえ始めるだけで、もうダメです。

何がこわいのか、わけ分りません。(まさか、ミサイルが飛んでくるとか思っているわけでもないでしょうし、、。)

それも、最近は知りませんが、もうとっくに治ったのではないかと思います。



今回は、恐がる対象が、車でよかったですよね。

なぜなら、車は本当に恐いものです。

油断していると、バ~ンと はねられます。


「車はぜったいに止まってくれるハズだ。」 なんてことは、決して考えないほうが良いでしょうね。

ぜひ、注意して、お子さんを見守ってやって下さい。


(事故無く娘さんが成長されることを願い、回答させて頂きました。)
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なるほどね。


不必要な威嚇は、悪い気持ちになりますし、ご機嫌よろしくありません。
車じゃなくて、人間だったら、不特定多数の人に無差別で行っていたら、お巡りさんに注意を受けることでしょう。
じゃ、車なら良いのか?
法でそれを裁けないからといって、やるのは、やっぱり知っているのなら、いただけることではありませんね。
でもその区分をどうやってつけるの?っていう問題ですね。
つけにくいですね。
ただ、その車を見せた時、被験者の何%かが、ストレス性ホルモンを発生させたというような計測データで図るのならできるかもしれませんね。
車会社は、『それはそれ以外の要因も多分に起因している。』というでしょがね。
あんまり強面な車は作ってはいけません。
よね。車会社さん。
なおかつそう思いますか?
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> 歩行者が怖がるようなことしてるので交通違反



怖がるというものは、人それぞれの主観のものであり、ご質問者様のお子様は怖がっても、同年代のお子様が怖がらないこともあります。

このような主観的なことを法律で一律に規制することは、相応しいものでありません。

つまり、法律的な問題というよりも、子育ての問題だと思います。
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怖いと思うかどうかは個人の主観にすぎません、


では、世の中のあらゆる事で、貴方のお子さんの気に障らないようにする義務があるというのでしょうか?
それがいかに馬鹿げた事か理解できませんか?
TVで怖い特集とかをやっていて、それを見たお子さんが怖がって泣いたりしたら、TV局を訴えますか?
お子さんを可愛がるのはいいことですが、
過保護すぎて、周りすら冷静に見れなくなる親は見苦しいだけです、
常識の意味を考えてください。
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>ハラワタが煮え栗まんじゅうになりそうです!!!



真剣なのか、ふざけてるのか、どっちなんですか?

>これは歩行者が怖がるようなことしてるので交通違反じゃないのでしょうか?

その車両が車検に適合してるなら、ただ走ってるだけでは道路交通法にも、その他の法律にも違反しておりません。

>車は歩行者を守る義務があるのではないのでしょうか?

貴方は、ご自分のお子さんが恐がったものをすべて世の中から排斥したい(あるいはできる)とお考えですか?
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