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江戸時代頃、文字を読めない人の為に、
「かまわぬ」の「かま」を農具の鎌の絵で置き換えたり、
「あります」の「ます」を升の絵で置き換えて
わかりやすくした暦や文などがありましたが
その絵を含んだ暦や、文献、あるいは、
この絵と文字との相関関係などが判るようなサイトを教えてください。

A 回答 (3件)

こんばんは。



お尋ねの絵は「判じ絵」というそうです。

↓参考になれば幸いです。

参考URL:http://www.jti.co.jp/Culture/museum/eventApr99/W …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。お礼の返事が遅くなってしまい申し訳ありません。
「判じ絵」というんですね。「絵文字」で検索すると今の携帯電話のメールの顔文字ばかりで往生してました。

お礼日時:2003/03/16 12:38

識字率の低かった時代に、一休禅師が絵でお経を書いたことは有名ですが、江戸時代の場合、地方でもかなりの識字率があったため、字の読めない人向けではなく、洒落や遊びとして色々な暦が作られています。


特に大小の月の関係が判れば良かったから、特に暦には遊び心が満載だったようです。
商店のおまけとして配られていたような物に、多くの遊びが見られます。
ほとんど謎掛けの世界です。

講談社文庫の石川英輔の大江戸シリーズの中に、幾つか掲載されています。
また、江戸東京博物館・国会図書館などには、現物があるのでは無いでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。お礼の返事が遅くなってしまい申し訳ありません。
暦に使われていたのですね。「絵文字」で検索すると今の携帯電話のメールの顔文字ばかりで往生してました。

お礼日時:2003/03/16 12:40

「絵暦」で検索してください。

少しは現物を見ることができます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。お礼の返事が遅くなってしまい申し訳ありません。

お礼日時:2003/03/16 12:36

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