プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

毎年、冬は室内に入れていたのに、今年は冬の峠を越してから入れるということをしてしまいました。その後、からからだった根に水を上げたのですが、凍傷になったせいか、幹部が、触ったときにえぐれてしまいました。
ぐちょぐちょにとけたような状態で、部分的に痛んだサトイモのようになっています。葉っぱもすべて枯れていますが、ポロリと取れるようなことはなく、グニグニした状態で、しわしわになった枝に引っ付いており、最近は、葉と枝の先端部はすっかり水分が蒸発し、枯れてきています。どうしたら元気になりますか?
申し訳ないことをして、粗末に扱って、謝ってすむものでもなく、困っています。どうぞよろしくお願いします。
カビのようなもの見られ、全体的に白っぽくなっています。そしてすこしくさいです。寒さにより壊死して、腐ってるのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

専門家ではないのでわかりませんが、とにかく(1)カビのようなものを取れるだけ取る。

カッターなどで。
(2)傷んでるとこもある程度取る。(3)割りばし等で全部土をほぐす。やわらかく。(4)塩素の入って
いない水を用意する。ミネラルウォーターでなくても、水道水を沸騰させてさますか1日置いておいたもの。
この場合ふたなどしないこと。(4)炭酸のスプライトかサイダーを1日置いておいて炭酸を抜く。(すると
甘い砂糖水みたいになります)(5)3と4を足して(水6炭酸抜甘味4の割合)空気を通すようにサーッと
かける。(6)天気のいい日は太陽に。あとは室内に。パキラで検索してそれに合った環境や栄養材を見てみ
ては。私が書いたのはとりあえずの応急処置です。とにかくまずは1と2を先に。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。枝についていたカビは、枝のとともにかれちゃいました、。枝はおそらく死んでいるでしょう。幹はまだ生きていると思われる(思いたい)のですが、どうやら原因は凍傷のようだと、近くの花屋にも、言われました。今は体力がすごく落ちているので、春までにできることは温度管理と、水分の管理ぐらいだと。
そのため、傷んだ部分は取り除いておりません。そこを取り除くと、吸水力の落ちた木から、水分が逃げてしまうと考えたからです。
気温(室温)的に、今の時期はまだカビが繁殖するに適した時期ではないと判断し、少々かびても、彼(木)の再生力を信じることが、最善ではないかと判断しました。早急なアドバイスありがとうございました。
もし、私の考えが間違っているように思われたら、お手数ですが、もう一度ご意見いただけると、うれしいです。よろしくお願いします。

お礼日時:2003/02/21 21:06

えと、2回目の回答です。

そういう水分が蒸発しそうなところには(サランラップ)を小さく巻かれてはどう
でしょう。通気性とかでは(バンドエイド)と思ったのですが、薬効成分ついてるので。あと栄養剤等、詳し
くはわかりませんが、塩素入りは論外ということも含めて、水の質は(水質)はいいものをと思いました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
きりくちは、ベンレートと、なにか傷口にふたをするようなろう?様なものがあるらしく、ホームセンターなどにあるそうで、それを使うことにしました。
皆さんに経過を報告したいのですが、五月くらいにならないとわからないので、早々ですが締め切りたいと思います。
どうも、本当にお世話になりました。

お礼日時:2003/03/06 11:43

幹も痛んでいるということですが、とりあえず痛んでいる部分を切り取って、切り口には消毒のベンレートなどを塗っておく、というのはどうでしょうか?生きている切り口は薄緑色で、樹液がにじみ出てくるものです。


まだ寒い時期に鉢から抜いてしまうのは、余計に弱らせてしまうような気がしますので。
水遣りは極力抑えて、5月以降に植え替えを試みてはいかがでしょうか?
うまくすれば、新芽が出てくるでしょう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。傷口は、茶色ですが、中身は緑の部分も多く残っています。傷んでいる部分は切り取らないと広がるようなので、うまく、切り取ろうと思います。ただ、傷口が露出していると、どんどん水分が抜けていくような気がして心配です。
ですが、傷んだ部分は、皆さんのおっしゃるように切り取ろうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/22 18:12

水やりによる突然の温度変化でまいってしまったのでしょう。


軟腐病かも知れません。

すぐに鉢から抜いて、風呂のシャワーで、20~30℃の温水で、
根洗い、幹洗い、全体をゴシゴシ洗いましょう。
(できればHB-101を加えて)

温度を保ったまま、水切りして、晴れた日までそのままにしておきましょう。

別途、大粒の鹿沼土と赤玉土を水洗いして微塵を取り除いておきましょう。
そして、1:1の割合で混合し、軽く乾燥させておきましょう。
このとき、腐葉土は入れないように!入れると、また、かびが生えます。

そして、晴れた日に、”新しい”鉢にパキラを植えましょう。
水やりは厳禁です。4月以降にやりましょう。
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この回答へのお礼

>すぐに鉢から抜いて、風呂のシャワーで、20~30℃の温水で、
根洗い、幹洗い、全体をゴシゴシ洗いましょう。
>温度を保ったまま、水切りして、晴れた日までそのままにしておきましょう。

これは大丈夫でしょうか?どうにも自信がありません。洗ったあとは、畑から抜いたにんじんのように、なるということでしょうか?気温は、20~30度ぐらいにしておくと言うことですか?
非常に心配です。よろしければ、それで、パキラは、体力的にどうなのかと言うことを知りたいです。そのまましおれていってしまうのではないか?幹を洗って、皮がはがれるとまずいのではないか?と言うようなことが、心配です。
しかし、ジリ貧の現状を、見ているだけと言うのも、最善とはいえないような気もします。洗うことで、痛んでいない部分が、生き残るなら、した方がよいと思います。
傷んだ部分は、本当に削ってしまった方がいいのででょうか?(野菜のように)そこから木の水分が、抜けきってしまうと言うことはありませんか?
再度、回答を、お願いしたいのですが、かまわないでしょうか?よろしくお願いします。

お礼日時:2003/02/21 21:50

こんにちは


うちもパキラあります。もう、5年目の冬です。
状態から判断するに、ひょっとしたら根腐れしているかもしれないですね。
パキラって、気温(温度)の変化に弱いみたいです。実はうちのパキラは毎年冬になるとほとんど葉がおちちゃってまるぼうず、でも春になってあったかくなると若芽がばんばんでてきます。引越しした今年は、同じ室内でも部屋が前の家に比べてあたたかかったようで、葉はおちませんでした。

私も最初の年、しなびてきたので水がたりないとばんばんやっていたら、根ぐされを起こしてしまっていたようで、5本あった幹のうち2本をからしてしまいました。もし、根ぐされしているようなら、速攻、土をかえて鉢を大き目のものに変えてやったほうがいいです。ねぐされ起こしていると、土が粘土みたくなって根がはっていないのですぐわかります。要するに、冬は植物も新陳代謝が減って水をあまり消費しないのに、過剰なみずやりで根が窒息状態になってくさちゃうんですよね。つちを入れ替えて、空気が入るようにしてひといきつかせてあげましょう。私のパキラはこれでいきかえりましたよ。パキラは強い植物なので、冬のこの時期にはほとんどみずやりなくても大丈夫です。(うちのは最初の年の教訓をふまえ2週間~3週間に一度くらいです)
ほとんど枯れたようにみえても、ホント強い植物です。とりあえず、急に元気になるということはないにしても、若芽がふいてくる春まで気長に待ってあげてください。もちろん、お日様にしっかりあててあげてね。
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この回答へのお礼

>つちを入れ替えて、空気が入るようにしてひといきつかせてあげましょう。私のパキラはこれでいきかえりましたよ。
 
この点は、非常に迷いました。なにせ、一目、あきらかに死にかけているので、この状態で、いわば手術のような処置を行ってもいいのかと。今は、そっとして、気温のできるだけ安定する室内においています。
土が粘土のようになっているということは、ないようです。根ぐされではなさそうですが、根も弱っていることは、間違いないと思います。
また、「根詰まり」は、おきているようです。土の中で、根がはっていないところはないってぐらい、引っ張り出すと、鉢の形のまま土が取れそうなぐらいです(根に土がからまっている)そのため、寒かったのかもしれません。
>ほとんど枯れたようにみえても、ホント強い植物です。とりあえず、急に元気になるということはないにしても、若芽がふいてくる春まで気長に待ってあげてください。

 まちます。それぐらいしか、できないので。ありがとうございました。
鉢に入った観葉植物ほど、献身的な生き方はないと思っていました。
にもかかわらず、凍えさしたというのは、反省と言うより、後悔のようなものがあります。
ご回答、非常に参考になりました。

お礼日時:2003/02/21 21:34

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