質問

古物商の認可があると、どのような事が出来て、どのような事が出来ないのでしょうか?
(古物商のメリット・デメリット)

古物商の認可が無くても、ヤフーなどのネットオークションには
出品出来る様ですが、出品者の中には古物商の認可を
提示されている方もいます。

ネット上では更新手続きをサポートする行政書士事務所のサイトを
沢山目にしますが、雑誌などで個人で申請可能と書いてあります。
実際のところ、個人で申請可能なレベルなのでしょうか?

詳しい方、ご教授お願い致します。

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回答 (3件)

 古物の売買においては盗品が混入することが多く、これを野放しにしておくと、結果的に犯罪を手助けすることになってしまいます。それを防ぐために、わが国では、古物を取り扱う営業を許可制とし、営業者に対して様々な義務を課しているのです。

 先ず、古物とはなにか、古物営業とはなにかについて述べます。

[古物とは]
(1) 一度使用された物品
 「使用」とは、例えば衣類については着用することであり、自動車については運行の用に供することであり、鑑賞的美術品については鑑賞することです。
(2) 使用されない物品で、使用のために取引されたもの
 一般消費者が、買ったり貰ったりした品物を、使用しないで新品のまま売却するような場合の物品をいい、これは「古物」に当たります。
(3) これらの物品に幾分の手入れをしたもの
 ただし、手入れをしたことによって本来の目的に従って使用することができない物品は、廃品であって「古物」ではありません。

[古物営業とは]
(1) 古物を自ら売買、交換する営業
(2) 他人から委託を受けて、古物を売買、交換する営業
 ただし、古物の買取りを行なわず、古物を売却することのみを行なう場合は、古物営業から除かれます。
 また、「営業」とは、概ね営利を目的として同種の行為を反復継続して行なうことをいいます。

 したがって、ネット上で古物の購入と売却の両方を継続的に行なう場合には、古物営業の許可が必要になります。

 次に許可申請についてご説明します。許可申請書は、営業所(または住所、居所)の所在地の所轄警察署の生活安全担当課を窓口として、公安委員会あてに提出することになります。提出書類の中には自分が禁治産者でないことの証明書(法務局で取得)などがあり、揃えるのがちょっと面倒です。また、許可がおりるまでには、1ヵ月半くらいかかります。

 ということで、古物営業許可を得ることのメリットはなにかというよりも、古物営業を行なうにはどうしても許可が必要ということになります。
 そして、古物営業を行なうからには、取引相手の確認義務(非対面取引における身分確認の方法も定められています。)、不正品の申告義務、帳簿等への記録義務といった防犯三大義務を果たさねばなりません。また、これ以外にも、名貸しの禁止、営業場所の制限、許可標識の掲出義務などがあり、これらに違反すると行政処分を受けることがあります。デメリットとして強いて挙げるなら、これらの負荷がかかることでしょうか。

この回答へのお礼

私の知りたい事がズバリでした。
わかりやすいご返答、有り難う御座いました。

不特定多数の人から古物を継続的に買い入れる場合は、古物の許可証を持っていないといけません。
この古物商の許可申請は誰でも簡単に出来ます。まずは近くの警察署の「生活安全課」に聞いてください。親切に教えてくれます。
電話でもいいですし、警察署まで出向いても構いません。
ただこの許可証は必要な人しか許可されません。将来に古物を扱うかも知れないので、今のうちに取得するなどと言うのでは許可されません。
あと古物を扱う事を止めた場合は、すみやかに許可証を警察に返還しなければいけません。

この回答へのお礼

参考意見、有り難う御座いました。

自分で申請できますよ。
簡単に言うと、所轄の警察署に行き所定の申請書類を提出するだけです。

古物商は商売をしている人にはメリットが有りますが、素人には余りメリットは有りません。
以前取得しようと思っていたのですが素人には関係ないと分かり止めました。

この回答へのお礼

参考意見、有り難う御座いました。

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