プロが教えるわが家の防犯対策術!

近いうちに都内のブルース・セッションをやっているライヴハウスでセッションに参加してみようと思っているのですが、ものすごく面白そうな反面、やはり上手く演奏できなさそうで不安です。
迷惑をかけてしまうこともあるかもしれません。
まぁ最初から完璧に出来るとも思っていませんが・・・

セッション経験のある方、初めて参加したときはどんな感じでしたか?
やっぱり緊張して失敗しましたか?
いろいろお話聞かせてください!!

A 回答 (4件)

いやー、面白そうですね。



こういうセッションでは、「失敗」って基本的にはないんじゃないかな。ハプニングも含めて演奏中に起こることすべてが全体をつくっているわけだから。あまり畏縮せず、楽しんで演奏することが大事だと思いますよ。

しいてアドバイスするなら、ボキャブラリーを増やす練習をしておくといいかな。oasis323さんが何の楽器担当なのか分かりませんが、ソロ(アドリブ)やリフについてなるべくたくさんのパターンができるように用意しておくといいかも。あと、エンディングの練習も意外と重要ですね。

もう1つだけ付け加えるなら、自分がソロをとるところでは思いっきり前に出て目立つように、逆にそうじゃない場合は引っ込んでリフに徹しリズムキープをしっかりする…というところかな。

いずれにせよ、そのセッションに参加することで得られることがたくさんあるでしょう。そこで経験し学んだことをまた次の機会に活かし、その繰り返しでどんどん成長していくのです。

楽しいセッションとなりますよう!
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この回答へのお礼

返事遅れてすみません!

担当はギターです。
失敗恐れないで思い切ってやってみようと思います!
申し込みする時が緊張しそうです(笑)

ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/17 22:36

演奏以外のハプニングは


事前に回避しておきたいですネ!

先ず
チューニングなどお作法的な話は
書籍やサイトを参考にして下さい。

次に
出来ればですが
お店へ下見に行った方が良いでしょう。
注意事項などを確認できれば安心です。

以下、本題ですが・・
セッションは
 その場のコミュニケーション
です。
これがカラオケなどと違う点です。

そこで
一番大切となるのは
 まわりの音を良く聴くこと
です。

これを実践する方法として
 1コーラス目は聴き手にまわる
のがお勧めです。

バッキングであれば
 コード進行やノリなどを確認しながら
 コード系で要所に合いの手を入れる程度
で良いでしょう。
2コーラス目から
アンサンブルを考えた上で
ボトム・リフなどを弾けば良いと思います。

ソロならば
 まわりと呼吸を合わせながら
 少ない音数でシンプルなフレーズを
 休符をたっぷり使って繰り返す程度
で良いでしょう。
1コーラスで
ピアニシモまで落とせれば
後は盛り上げて行くだけなので
構成も簡単になると思います。

では♪
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この回答へのお礼

遅れてすみません!

ソロはガンガン弾きすぎるのも良くないんですね。
頭に入れておきます。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/03/17 22:43

皆さん、そつなく初参加されたようですね。



私は初めての時のことは忘れたくても忘れられないほど、ひどいものでした。
ギターに誘われるままに行き、突然参加することになり(鍵盤です)、ブルースというのがよくわからなかったので、それならとG一発でと言われ……

G一発なら16でやろうと、ドラムがビートを刻み始めたのはいいんです。
あ、結構、いい感じのドラムだと、聴くゆとりがあったんですが、ギターが入るとただのGではないとわかり、さーっと血の気が引いて、何とか不協和音にならないように自分も入ったけれど、やがてソロが回ってきてからは、ただただ音の羅列。
フリージャズも流行っていた頃ですが、自由ではなくメチャクチャ。

「?」という視線が突き刺さってくるのはわかるけれど、顔を上げたらもっとわからなくなると思って、ひたすら弾き続け、でもやっぱりどうしたらいいのかわからなくなったところで、ドラムが鼓舞するようなフィルを少しずつ増えるよう入れてくれて、そのフィルの盛り上がりに合わせてベースがソロに入ってくれて自分のソロは終わり。その後はちゃんとエンディングまで参加していたんですけど、よく覚えてません。ガチャガチャ弾いて終わったんだと思います。

ギターがちょっと実力のある人だったので、まさか未経験者を連れてくるとは思わなかったそうで、最初は私のメチャクチャを「難解なソロ」と思ってくれたそうですが、これはパニックだと気付いたドラムに助けられたのでした。

大失敗なのですが、自分に足りない事を叩きつけられたのでいい経験でした。
その時のドラムには、練習スタジオでのセッションにも声を掛けてもらい、経験値を積ませてもらいました。そんな広がりも、そつなくこなしていればなかったこと。大失敗も悪くはなかったと思ってます。

ステージの共演者だから、もしもがあれば自分のためにもフォローしますよ。経験者はその余裕がありますから大丈夫。失敗して当たり前。なければラッキー。だからこそ精一杯、自分も相手の音も楽しんで演奏すればいいと思います。
また、初心者だからこそ、演奏後に率直な意見を言ってもらいやすいと思います。「初めてはそんなもんだよ」ではなく、勉強したいのでと言って「足りないところ」をズバリ指摘してもらうのも、いくつか経験した後では尋ねづらいし答えづらいものです。そんな初心者の特権を有効活用されたらいいと思います。

頑張って、楽しんできてください。
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この回答へのお礼

遅れてすみません!
そういうトラブルもあるんですね・・・
自分も結構やってしまいそうです。

積極的に行ってみようと思います!

お礼日時:2009/03/17 22:40

ベーシストとしてセッションには色々参加しました。



初めてセッションに参加した時の事はよく憶えてませんが、たぶんすごく緊張したと思います。
でも、だいたいリズムセクションって参加者が少なくて、その時もベースが二人しかいなくて
とにかくずっと弾きっぱなしだったので、結局緊張してる暇もありませんでした(笑)
終わったら指はボロボロでしたが、すごく楽しかったですよ。

oasis323さんも緊張すると思いますが、ステージに上がれば互いに立場は対等なので
No1の方がおっしゃるように、あまり萎縮せず楽しむ事が一番だと思います。

注意する事は、やはり初対面の人同士がいきなり一緒に演奏する訳ですから最初の挨拶は大事かなと思います。
ステージに上がったら、「よろしくお願いします」と自分から声を掛けていけばいいんじゃないでしょうか。
曲はほとんどがスリーコードでしょうが、「ストーミー・マンデー」はストマン進行と呼ばれる変則進行で
セッションで弾かれる割合も多いので憶えておくといいと思います。

セッションは、度胸を養ったり新しい出会いなど、得るものは沢山あると思います。
楽しく頑張ってください!
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この回答へのお礼

返事遅れてしまいすいません。
楽しんでこようと思います!

ストマン進行の勉強もしておきます。
ありがとうございます!

お礼日時:2009/03/17 22:38

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