アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

1台のデスクトップPCに例えばLANカードを2枚刺して
それぞれにADSLと光ファイバー等、違う回線を使用して
上りはADSL、下りは光ファイバー等分けて設定する事は可能でしょうか?

OSはWindowsXPで、市販のソフト等で設定するような物でも構いません。
よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

理論的には可能ですが、実際の導入は難しいと思います。



問題は NIC または回線単位で使われるIPアドレスが違うため、TCP/IP通信として エンド・ツー・エンドでの通信が保障できなくなる点であり、これをクリアすることができれば制限付きで実装が可能です。
制限というのは、ご要望の上り下りにより利用回線を分けるやり方では無く、通信相手または通信量により分散するといったやり方になることを指しています。また導入コストの問題があるため、現実的には一般コンシューマーが利用するのは難しく、法人での利用を想定しております。

初期投資のコストとして、PCと2枚のNICやソフトものだけでは足りず、別途、ルータ(xDSLが対象の為BGPでは無くIP SLA機能)またはリンクロードバランサー(Outbound LLB機能)と呼ばれる装置により、例えば複数回線を宛先IPアドレス単位等で使い分けることが出来ます。また NIC単位にトラフィックを分けることは、Bonding または Teaming と呼ばれる、load share 方式を選択すれば回線同様に制限はあるものの同時利用は可能です。
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*不可能です。

可能になる手段はありません。

上記を補足します。
LANカードを2枚挿した場合、IPアドレスはそれぞれのカードに1つ付けられ、1台のPCで2つのアドレスを持つことになります。この仕組みは変えられません。
インターネットでPCからサーバに何かのリクエストをすると(上り)、サーバは必ず上りのIPアドレスにレスポンス(下り)を返します。この仕組みも変えられません。
従って、ご要望を実現できる手段はありません。
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不可能です。

可能になる手段はありません。
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060 …
より
「ADSLでは,ディジタル・データをアナログ信号に変換し,銅線ケーブルに流して通信します。1本の銅線ケーブルで上りと下りの通信を同時に行うには,銅線を流す電気信号の周波数帯域を,周波数の高い方と低い方の二つに分けて,上り用と下り用に割り当てなければなりません」
こういうADSLの仕組み上、上がりの信号の流れる媒体(上記でいう銅線)とくだりの信号の流れる媒体は、分けることは(実験室レベルではいざ知らず)原理上できないと思います。
小生は専門家で無いので割り引いて見てください。
ただ商業ベースのADSLの仕組みを使う以上、本質問は奇想天外な発想では無いでしょうか。
http://journal.mycom.co.jp/column/hitech/028/ind …
「上り信号と下り信号の分離方法として、それぞれ使用する周波数帯域そのものを分離してしまう「FDM(Frequency Division Multiplexing)方式」と、上り信号と下り信号を同じ帯域に重ねて伝送(オーバーラップ)したうえでエコーキャンセラで信号を分離する「エコーキャンセラ方式」の2方式が規定されており」
2方式有るようだ。
質問者は、こういう理屈も良く勉強した上で、考えるべきと思われる。
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上り下りでルーティングを変えるのは、ルーターの役目です。

普通PCにはそういう上り下りの振り分けをさせる必要性はないと思います。ルーターを使えばできます。ただし、一般的な利用法でないことは確かです。
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