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Pioneer の DV-310 の解説書を見ているところなんですが、付属のコンポジット端子の音声ケーブルをつなぐのと、市販品の「同軸デジタルケーブル」とつなぐのと、市販品の「光デジタルケーブル」をつなぐのとでは、どれが一番音がきれいで、2番目はどれですか?コンポジットの音声が一番音が悪いのはわかります。よろしくお願いします。なお下リンクの取扱説明書の17ページです。

http://www3.pioneer.co.jp/manual/manual_pdf.php? …

A 回答 (3件)

質問者の問は、光ケーブルと同軸ケーブルのどちらが伝送路として適しているかの問題で、セットの価格云々ではありません。

いくら高価な機器を持っていても、使い方を誤れば、実力は発揮されないし、又、安価なものでも、伝送線路は電子回路と同じ役割があるので、音質も画質も変わるでしょう。
前置きはさてとして、N0.1の回答者のご指摘が正解です。
元来、機器の回路基板は電気で動作していますので、同軸ケーブルの場合はそのまま電気信号を伝送すればよいのですが、光ケーブルを使用する場合にはEO~OE(電気信号を光信号に変える、又その逆)を通さねば成りませんので、余分な変換回路が入ります。これは信号の品質劣化に成るかもしれません。
今一つ考えなければならないのは、伝送線路が配線されている場所のノイズ環境です。光ケーブルは電磁波によるノイズとは無関係ですから、ノイズ環境が劣悪な場合には光ケーブルに軍配が上がります。
同軸ケーブルの場合には外部導体の構成により、シールド特性が大きく変わりますので、シールド特性の良いケーブルを選択することが必要です。ケーブルのシールド特性に関しては「AVケーブルの教科書」というURLに詳しい記載がありますので参考にされては如何でしょう。
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どれが一番音がよいか、ということなど気になさらず、一番使い勝手の良い接続でお使いになるのがよろしいと思います。



大変失礼ですが、DV-310と組み合わせるであろうスピーカーのレベルでは、光と同軸の差は分からないと思います。もし感じるのであれば、一度プラセボではないかと疑ってみてください。

A&Vの場合は、視覚情報が聴覚情報を補完する心理作用もあり、光と同軸の差など先入観無く楽しんでいれば、ほとんど気になさる必要はないと考えています。

私事ですが、うちのA&Vシステムは中級セダンが買えるくらいの費用がかかっていますが、光か同軸かなんて適当に決めています。気にするのは、ご質問にあったアナログ出力を使うかどうかですね。AVアンプのDACが優れていればデジタル接続で、プレーヤーのDACが優れていればアナログ接続をする、こんな感じです。
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コンポジットっていうのはビデオ信号ですね。



アナログ出力とデジタル出力の差は、結局つなぐ先のAVアンプ等のDACとの比較になりますので、どっちが良いかは比べてみないとわかりません。

アナログのメリットとしては、ケーブルが選択できるので、そこで音色を調整できることです。

同軸と光は一般的には同軸が優れています。理由は、光は同軸の信号を変換して送るので、変換のときに劣化するからです。でも多分、かなり比較視聴するなり教えられないと違いはわからないと思いますけど。

3mを超えるような場合は、伝送ケーブルによっては光の方が良いかも知れません。光への変換デバイスと同軸の伝送環境次第です。
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