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5色のインクカートリッジを搭載しているHP C5380ですが、
1色分だけでカートリッジが千円以上もするなんて
信じられません。
しかも写真を4・5枚程度印刷したらインク残量警告が出て
購入してから2週間もたたずインクが空になってしまいました。

現在このHP Photosmart C5380 の
詰替えインクは存在するのでしょうか?
いくら検索をかけても
■詰替インクなら○○ストア!!■というようなクソ広告が
出てくるばかりで一向に C5380(インク型番 178) に
対応した詰め替えインクが見つかりません。
代替できる詰め替えインクやその他、低コストで
インクを交換する手段はあるのでしょうか?

ふと思った事やちょっとした知識、
あまり関係なさそうな微妙な事や
こうすればいいんじゃない?
と言ったアドバイスなど気軽に教えてくだされば幸いです、
よろしくお願いします。

「■HP製 C5380■はリサイクルインク」の質問画像

A 回答 (1件)

インクカートリッジは、印字ヘッド一体型になっています。

この印字ヘッドは、インクをミクロの単位で高速に噴き出すことのできる精密部品です。インクカートリッジの値段のほとんどが、このヘッド部分です。

3色インクカートリッジの場合は、3000円ぐらいするものもあります。1色なくなっただけで3000円必要です。

お使いのプリンタは複合機ですか。複合機だとスペースの関係上、インクタンクが小さくなり、当然インク量が少なくなります。A4で写真を印刷するとあっという間に空になるでしょう。

詰め替えインク、リサイクルインクを使ってのトラブルが、このサイトにもいくつかアップされています。最悪の場合、プリンタが壊れることもあるようです。

この回答への補足

そう考えると確かに精密そうな部品で高そうですね。
LAXMARKや一部の機種はこの手の複合機だと
ヘッドとインクタンクが一体式みたいですけど、
近頃の機種はさすがに毎回高価なヘッドを使い捨てなんて
もったいないと気づいたのか、ヘッドはヘッドで別売りで
インクタンクはインクタンクだけでばら売りしています。
このC5380も一体式ではなくヘッドとインクタンクは
わかれいるタイプのようです。

危険をおかしてまでインクを詰め替えるのは
おっしゃるとおりあまり賢い選択ではないですねぇ・・・。

ぼくも純正品で我慢しようと初めは思ったんですが、
近頃のインク事情を見てみると、
連中は高くついた開発費や研究費やらを
顧客に定期的に高いカートリッジを買わせることによって
元を取ろうとしているみたいです。
精密部品が入っていたりヘッド一体式ならともかく、
たかだか5mlのインクとプラスチックのケースが
千円強という値段は暴利に感じます、
プリンター本体は価格競争でバカみたいに安くするせいで
そのツケがインクのほうに回っているというわけですよ。
とんでもなく非効率な悪循環に思えるので、
今は少々過激派に見えるかもしれませんが、
非公式の詰め替えインクを買う事は実は重要です。
いずれメーカー側がこのことに気づけば
純正詰め替えインクが出る日も遠くはないでしょう。
それが一番ベストなんですけどねぇー・・・・。

はっ! 気づいたら長文書いてしまった。

補足日時:2009/03/12 00:07
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