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はじめまして。よろしくお願いします。

私は日帰り(?)でよくスキーに行くのですが、いつも夜中に着いて駐車場で朝まで寝ています。(エンジンはかけたままです。)先日、カー用品店で、バッテリーをチェックしてもらったところ、
「ちょっと弱ってますね。気を付けてください。」(バッテリーが10vぐらいとのこと)
と言われてしまいました。 
そこで質問なのですが、長時間のアイドリング(私の場合5時間ぐらい)を続けているとバッテリーは弱っていくものでしょうか?また、このまま、このバッテリーを使い続けても(また、スキーに行く予定有りです)大丈夫なのでしょうか?
アホな質問かもしれませんが、回答を頂けたらうれしいです。

アイドリング中はヒーターとオーディオが付いています。バッテリーは買ってから2年程経っています。

A 回答 (5件)

電気負荷の小さな状態であれば、よほど古い車(クラッシックカーの部類に入るような)でない限りアイドリング状態でもオルタネーター(エンジンによって駆動される発電機)の出力だけで車で消費する電力はまかなえるはずですす。

長時間のアイドリング中はできるだけ電力の消費を抑えるようにすることに越したことはありませんが、まず問題ないでしょう。ヒーターやオーディオ(常軌を逸したようなハイパワー品は除く)程度ではまったく問題ないでしょう。もし、心配ならアイドリング時の充電量を点検してみればはっきりします。アイドリングで使用する状態で受電状態にあるか、放電状態にあるか点検するわけですが、簡単にチェックできます。ご自身で電流計(通常のテスターでは不可)をお持ちであれば手っ取り早いのですが、ない場合がほとんどでしょうから、電装整備工場などで点検してもらえば、5分程度ですみます。

バッテリーが10Vと言う方は測定方法が不明ですので、はっきりとした回答はできませんが、バッテリー自体が寿命に近い場合もかんがえられます。バッテリーは化学反応によって電気を蓄えたり取り出したりするものですから、おおかたの化学反応と同様、温度が低くなるほど反応が鈍くなります。普段問題なく使えていたものでも、寒冷地では能力不足になる可能性がないとは言えません。先に述べたように測定条件が不明(条件次第で測定電圧は変わります)なので、あくまでも一般的な話にとどめますが、エンジンが冷え切った寒い朝に、少しでもスターターの回転が重いように感じたらそのままで寒冷地に行くことはお勧めできません。

それから自動車用のバッテリーは常時充電しておいた方が寿命として長く持ちます。したがってアイドリング時の発電量が十分であればアイドリングがバッテリーの寿命に悪影響を与えることはありません。バッテリーにとって一番過酷な状況は上がったままの状態で放置されること(めったに乗らない人に多い)で、上がった状態で数日間放置するだけでバッテリーの寿命は簡単に半減します。ただし、いくら充電状態に置くのがいいと言っても、ホームセンターなどで売っている簡易充電器を使用して長時間充電することは避けてください、これらの充電器には電圧制御がいいかげん(中にはないものもある)なものが多く、このような充電器をつなぎっ放しにした場合は、逆に過電圧でバッテリーを破損してしまう場合があります。常時接続して補充電に使用するにはトリクルチャージ機能を持った充電器または電圧制御が十分になされた充電器である必要があり、これらは個人で持つにはかなり高価なものになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
最近の車では、アイドリングだけでもバッテリーに充電されるのですね。
スターターは今のところなんの問題も無く快調に回っております。が、念のためバッテリーの状態を調べてもらおうと思います。
詳しい回答をして頂きありがとうございました。

お礼日時:2003/02/22 07:58

回答でもなんでもないのですが、電力消費を抑えたいのでしたら、ヒーターの温度を高めに調整して、ファンの風量を最小にするのが良いかと思います。

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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
早速、やってみます。

お礼日時:2003/02/24 09:38

No1です。


カー用品店で見たことがあるのですが、ソーラー充電器なるものがあります。
小さいやつは自然放電分をまかなうためのものなんですが、1個だけちょっと大き目のもので充電可能っていうものが売っていました。
気休めかもしれませんが、無いよりはマシって事で…
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この回答へのお礼

ソーラー充電器ですね。私も気になってました。お店でいつも見るたびにほんとに効果あるの?って疑いの目で見てました。でも、無いよりはマシですよね。ソーラー部分が大きいやつ、買ってみようかなぁ。
何度も回答して頂き、ありがとうございます。

お礼日時:2003/02/22 08:07

全ての条件の因果関係でたまたまかもしれませんので、条件を個別に考えられることを回答します。



まず、長時間のアイドリングそのものは問題ないと思います。
ほとんど走行しないで(いわゆるチョイ乗り)使っている車よりは多少多くアイドリングをしてあげる方がバッテリーに充電もされるので理想です。

アイドリング中のヒーター・オーディオですが、これは明らかにマイナスです。上でアイドリングは充電されて理想と述べましたが、それ以上にバッテリーに負担をかけているのでなるべく使わない方が良いと思います。
少なくともオーディオは切るべきです。

それからスキー場ですが、言わずと知れた寒冷地ですよね。
これもバッテリーはちょっと苦手です。って言ってもしょうがないでしょうが。

最後に購入から2年とのことですが、使い方によっては2年程でバッテリーの充電能力は寿命になることもあります。
一度あがってしまうと、応急処置をとっても充電能力そのものが低下しているので油断するとすぐあがってしまいます。
特に寒い時は顕著ですからスキーを楽しんだ後でエンジンが始動しないということは十分考えられます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
へぇー、アイドリングだけではバッテリーは弱らないんですね。オーディオは付けないようにします。ヒーターは止めると寒くて厳しいので難しいですね。
でも、帰りに車が動かないってのも困るし・・・やっぱり容量の大きなバッテリー積むしかないかなぁ。

お礼日時:2003/02/21 21:31

アイドリング時=エンジンの回転数が少ない=発電機も回転数が少ない。


ですよね。
その状態で電気を使えば発電量を上回ってしまいます。

雑誌で見たんですけど、お盆の渋滞時にバッテリーがあがるってのを見たことがあります。熱いからクーラーをつけて暇だからカーナビでTV見て、夜だったらライト点けて…ってやってるとバッテリー上がっちゃうそうです。
おんなじ状況ですよね。

また、冬場はバッテリーが弱りがちです。もし、今後も同じようなことをし続けるのならちょっと高価で容量が大きいバッテリーに交換したほうが良いかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはり買い換えた方がいいのですか。
交換しても使い方は変わらないので、また弱っちゃうかも?何かいい方法はないですかね。

お礼日時:2003/02/21 21:24

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