カルデロン一家問題と子どもの権利条約

カルデロン夫妻の強制退去が、子どもの権利条約の第9条に反しているという指摘がアムネスティや国内の法律家からなされているそうですが、この条約に従うと子を持つ親の逮捕や拘束が、児童虐待以外は出来なくなるということになりませんか？
子どもの権利条約　9条1項　締約国は、子どもがその父母の意思に反してその父母から分離されないことを確保する。ただし、権限のある当局が司法の審査に従うことを条件として適用のある法律及び手続に従いその分離が子どもの最善の利益のために必要であると決定する場合は、この限りでない

No.2 回答者： jacta 回答日時： 2009/03/15 20:25

建前はどうであれ、国際法というものは、自分たちに都合の良いときだけ、あるいは都合の良いものだけを持ち出し、それ以外は無視するのが一般的な使い方です。

今回も例外ではありません。

この回答への補足

回答ありがとうございました。カテゴリが違うかと思いはじめたので締め切ります。

補足日時：2009/03/15 21:29

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

他の、たとえば刑法犯の逮捕や懲役による別離も、条約無視になるということ何でしょうか。

お礼日時：2009/03/15 20:54

No.1 回答者： nemoax006 回答日時： 2009/03/15 19:33

国際法と国内法の兼ね合いでしょうね

内政干渉をしてまでもすることなら、先に、北朝鮮を国際法でなんとかしろと言いたいですが、国家による誘拐行為などで、それこそ国際法で裁くべきではと思いますが、言いやすい所と言い難い所があるのですかね？

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

兼ね合いですか。

お礼日時：2009/03/15 20:43