プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。今から12、3年前だと思うのですが、当時の上司が読んでいた文庫本を面白いからといって無理矢理あてがわれた本なのですが・・・。その当時は気にも留めなかったんですけど最近になって無性に読みたくなりましたが、作者も作品名もわかりません。

本(もしかしたら短編だったかも?)の内容を覚えているだけ簡単に申し上げますと、戦国時代、信長・秀吉の家臣だった山内一豊がまだ長屋住まいだった頃、一緒に長屋で暮らしを共にし、一豊と出世を競い合ったが不運にも一豊の運の強さには遠く及ばなかった人を描いた小説だったと思います。あくまで山内一豊が主役なのではなく、その努力の甲斐の無いその人が主人公の話だったと思います。

こんな不甲斐ない記憶で申し訳ありませんが、宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

清水義範の「山内一豊の隣人」という短編でしょうか?


新潮文庫の「陽のあたらない坂道」http://www.amazon.co.jp/%E9%99%BD%E3%81%AE%E3%81 …
に収録されています。

この回答への補足

とりあえず本屋さんに行ってもありませんでしたので、アマゾンの中古で買うことにしました。

本当に感謝しています。ありがとうございました。

補足日時:2009/03/19 11:31
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この回答へのお礼

k99さん、早速お返事いただきありがとうございました。

内容を見て見ませんとはっきりとはいたしませんが、緑の帯に書いてあるキャッチコピーに何かうっすらと記憶を呼び起こさせるものがあります。

かなりビンゴの臭いがします。

お礼日時:2009/03/16 21:13

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