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20台後半の既婚者(子なし)女性会社員です。どうしていいかわからず、こちらに書き込みしております。少し長くなりますがお願いします。

私は、「甘いもの(コンビニのケーキや、お菓子、菓子パン)が辞められない。」プラス「太ることへの恐怖心が人一倍」あります。
さかのぼると、中学校3年生のときだったと思います。それまであまりダイエットとか考えたことがなかったのですが、当時陸上部に所属していた私は、頭の片隅に「太る=走れなくなる=周りから白い目で見られる」という図式がありました。でも、極端に太ってなかったし、大した記録もなかったので、あまり考えないで過ごしていました。しかし、受験で陸上部を離れたときからでしょうか、妙にダイエットに気持ちがいき、一時期、野菜と牛乳だけという生活をしていたかと思います。でも、育ち盛りで、「夜食べなければ良い」とか「ご飯を食べなければ良い」という考えで、朝、とんでもない量を食べたり、夕飯のおかずのみ母が家族分(7人)つくったものを平らげてしまったこともありました。

その後、高校、大学でも運動部に所属しましたが、今度はそれなりの競合校にずっと所属したため、やはり体重制限を聞くことが多くなりました。また、競技スポーツを変えたことで、それなりの大会に出られるようになったり、成績が残せるようになってきました。しかし、強い学校だったので、毎日体重測定をしてグラフにしたり、体脂肪を測定する専門家がやってきたりしていました。
私はやはり、太めの部類に入っていたのでよく「体重落ちれば成績がもっと出る」とか、「あとは体重だな」といわれて過ごしました。先生にもよく怒られました。「体重が落とせないやつは無能だ!」みたいなことを。体重計が恐怖心でした。周囲の友達もきっと「あいつデブだな・・・それなのに協議やってるのかよ」というようなことを言われているような気がして仕方がありませんでした。その頃からでしょうか・・・電車通学とコンビニが主流になったこともあり、コンビニのデザートコーナーや、菓子パンコーナーにかじりつくようになったんです。大学になって一人暮らしをするようになり、社会人になっても、毎週コンビニの新商品が出れば大量に買い込んで食べるような生活が始まりました。ただし、菓子パン、デザートに限ってなんです。

結婚してもその生活は変えられませんでした。旦那には何回か正直に話したこともありますし、買い込んだレシートを見せて、ビックリもしていました。これでは病気になる・・・と不安げでした。

今でも、スポーツを趣味でしていますが、それは楽しみと言うよりは、甘いものを食べる=太る=痩せるために動かなきゃというものです。
食べて吐くということはしたことがありませんが、下剤を飲んで出そうとしたことは何回もあります。食べ過ぎては便秘薬というのでしょうかを飲んでいます。

少なくとも、小学校の頃は、甘いものは大好きでしたが、別に執着とかがなく、ご飯を食べる中の一種類にすぎませんでした。「わーい今日はケーキがある」といって楽しみながら食べているだけでした。
でも、今は、「食べなくちゃ。」という執着心にとらわれているような気がします。でも、太るのは嫌なんです。鏡を見ては、旦那の顔を見ては、「太った?太った?」と聞いています。だったら、食べなきゃいいだけの話です。でも、食べないと、いつまでもそのものが気になって気になって忘れられなくなってしまうんです。

精神科には一度通院したことがあります。これは入社してすぐうつ病になったから(当時の先輩社員とそりが合わなくて)です。そのとき、甘いものの食べすぎの話をして、薬は処方してもらいましたが、結局変わりませんでした。また、医師からは過食症ではないと言われました。

今、結婚しました。私は食事だけは必ず作るようにしており、旦那は夕飯を楽しみに帰ってきてくれます。自分の仕事が遅くなって朝必ず作っていきます。これは自分のポリシーで、旦那に台所に立って欲しくないからです。自分で言うのもなんですが、それなりにおいしいです。でも、私は、それは食べず、コンビニに行って、菓子パンやケーキやお菓子を買って食べます。朝と夜です。昼食は社食です。旦那にばれないようにしています。体に悪いのも知っているし、何十年間の蓄積も怖いです。。でも、辞められません。ダイエットを始めても、体重計に乗ることがとてつもない恐怖だし(メモリが増えているのが怖くて怖くて仕方がない)、食べたものを書くという行為も、駄目です。自分を見たくないというのでしょうか。TVでやっているようなダイエットを見ても、楽しむことは私にはできません。御意見御感想をお願いします。抜け出す方法ありますか?

A 回答 (6件)

私も似たような状況に陥っていた時期がありました。


精神的な不安や渇望感から、お菓子やカップラーメンしか食べられなくなり、それも毎晩毎晩、夜中の12時を過ぎてからどうしても食べてしまっていたのでした。
それが体に悪いこともわかっていたし、そのために生活リズムが崩れて鬱になっていることも、強迫から来ていることもわかっていました。
周りにも厳しく「止めなさい」と言われたし、「少しずつでいいから改善しましょう」と言ってくれる人もいました。

でもね、止めようと思ってあれこれ考えることは、よけいに自分を追いつめていくことになるんです。
私だって、人に言われなくたって止めたいと思ってる。なんとかしなきゃいけないと思ってる。
でもそれこそが強迫観念となって自分をがんじがらめにしていったのです。

私はある人に「好きなだけ食べなさい」と言われたことで、救われました。
お菓子やカップラーメンを食べることに、罪悪感を持たなくなったのです。
そして、こんなに苦しんでいる自分を慰め、助けてくれたお菓子やカップラーメンに感謝の気持ちさえ湧いてきたのです。

私は今現在、食生活に何の問題もありません。
お菓子もカップラーメンも嗜好品として適切な量を食べますし、普段はバランスの取れたきちんとした食事をとっています。
何より、食事のことばかり考えることもなくなりました。


質問者さまも、今の状況を脱するのは、確かに簡単なことではないと思います。
でも、脱しようとしなくてもいいではないですか。
今の状態だって、ちゃんと生きてる。
たとえ美味しくなくても、ただの強迫でお菓子を食べているのだとしても、それだってあなたの心身のバランスを取るために必要なことなんですから。
完全欲が強いのかもしれませんが、今ある状態で、人間は完全なのですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
なんか悪いことが続いてしまい辛い毎日で、かつ、強迫観念もありました。何をしてもいいそう思えたときが一番強くなったときもしれないですね

お礼日時:2009/03/24 08:21

 40代男性です。


 食べることだけではありません。私たちの行動は目に見えない、意識できない何かによって突き動かされた結果なのです。自分の行動のすべてを意識的になしていると強弁する人がいるなら、それは嘘です。歩くのも、着替えるのも、車を運転するのも、大部分はそれほど意識して考えることもなく自動的におこなっているではありませんか。すべての行為を意識して、右人差し指はこう動かして、次は左足をこう出して、などと私たちは考えません。ある考えが浮かんだとして、その考えは意識的に浮かばせたのでしょうか。いいえ、勝手に浮かんだのです。私たちに許されているのは、勝手に浮かんだ様々なアイデアを行動に移さないという拒否権だけです。
   http://www.counselingservice.jp/lecture/lec1.html 意識・潜在意識・無意識
   http://www.counselingservice.jp/lecture/lec279.h … 無意識の意識化
   http://www.counselingservice.jp/lecture/lec191.h … 意識と矛盾するような心理
   http://www.counselingservice.jp/lecture/lec283-1 … 変えようとすればするほど苦しくなってしまう!?
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私も同じような症状があります。

私の場合、一週間に一度か、仕事が忙しくなると毎日のように買い込んで来ます。

たぶん、愛の充電ができておらず、お菓子で紛らわしているのです。
自分で自分を否定するから、お菓子で埋めている。

生真面目で完璧主義は、他人も自分も差別します。自分のことも許せないのでしょう。

きっと、心にゆとりと調和、やさしさや愛を備える学びをしている途中だと思います。

必要なのは、自分を許し、自分を愛し自分を信じること。
(自分のことを幸せにできると、周りの人にもおすそ分けできるようになります。)

手っ取り早いのは、言葉の力(言霊)を使うことです。

不思議なことを言うようですが、必ず、効果がありますから、とりあえずやってみてください。


気持ちは込めなくていいですから、
「自分を許します。」
「私は自分のことが大好きです。」
「ありがとう。」
をどれでもいいので、1日千回、声に出して言います。
気恥ずかしくて言えないとか、許せなくて言えない言葉は特に、あなたに必要な言葉だと思います。

ただ声にするだけで、一週間しないうちに変わりますので、お試しあれ。

あまり、自分を追い詰めないようにね。
楽しんでやってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
1日千かいは無理かもしれませんが気が付くたびに声をだして見ようと思います

お礼日時:2009/03/22 07:56

そのようにして、御自分を罰しておられるのかな?という印象を受けました。


また、ある意味、そのようなやりかたで、頼りなく不安な自分の存在を確認しておられるかのようにも感じられました。

自分の存在感を確認するやりかたというのは、私自身も含めて、いろんなケースがあるものだ、と思うことが よくあります。

「ねばならない」的思考であるとの御自覚はおありのようですね。それとともに自分に自信がない、とも。
そのため一種の依存的になっていて、はっきり言えば、日常のいろんな場面で、自発的に、前向きに行っているというよりも、厭々、渋々を通り越して強迫的動機で行うという習慣にまでなっているのではないか。
そのあたりに、無意識に自分を罰するかのような行動の原因があるかもしれないという感じがしました。

「…が辞められない」ために「…への恐怖心」に とらわれる。これは逆にたどると、結局
「周りから白い目で見られる」(と思う)からですよね?
現に、御自身で
>小学校の頃は、甘いものは大好きでしたが別に執着とかがなく、ご飯を食べる中の一種類にすぎませんでした。「わーい今日はケーキがある」といって楽しみながら食べているだけでした。
>でも今は、「食べなくちゃ。」という執着心にとらわれているような気がします。
と仰っておられますね。
「甘いものを食べる」→「太る」だから結局「痩せるために動かなきゃ」という強迫的循環に陥っているようです。

ですが、医師からは過食症ではないと言われた、ということですから、ともあれ幸いでした。

さて実際の対処法を少し考えてみました。はたして効果が出るかどうかは自信がないですが。。。
質問者さまのような、マジメで律儀なかたですと、不安感が強いがための実行力の高さゆえ、ダイエットが成功して、一旦、理想どおりの結果に到達したとしても、今度は、それから少しでも外れることへの恐怖から、次には、維持し続けるための、過度の防衛行動に走ってしまうのでは、という危惧もあります。

>いつまでもそのものが気になって気になって忘れられなくなってしまうんです。

ズレたことを言うようですが、なんだか「老いらくの恋はハゲシい」「不倫だから燃える」というコトバですとか、むかし はやった歌に「禁じられても会いたいの♪」とかいうのを連想しましたが、これは、もっと言えば「禁じられてるからこそ」会いたいのではないのでしょうか。

まず、いまのような状態では、甘いもの一般を、べつに殊更おいしいと思って召し上がってるとはみえません。むしろ、食べてはいけない!いけないのに!という、いわば「罪の味」をこそ味わっていらっしゃるようなイメージです。

急激に今までの長年の習慣を断ち切るというわけにも行きにくい、しかも質問者さまのような強迫的なまでに律儀なかたですと特にそうでしょうから、まずは甘いもの一般を減らしていくことは大前提としても、ゆっくりと徐々に、ということを御自分に許可なさってあげて、ひとつ、これからは、その甘いものを召し上がるときに「罪の味」を味わうのでなくて、せっかくの甘いものたち自身の本来の味を楽しむようになさってみてください。ちょうど、御自身の小学生の頃のように。

それと、ズボラな私は感心してしまいましたが、ご主人のためにと一所懸命作られているお食事、これも、せっかくですから、御自分もシッカリ召し上がるようになさってください。これだけでも、栄養バランスの面で改善されますし、
そのうえで、今までどおりの調子で甘いものを食べられるかどうか、試してみてください。
お仕事先で社食をとられたあとも、甘いものが欲しくてならないでしょうか?
もしかすると、ますます太る結果を招くかもしれませんが、とりあえず、しばらく、それで ようすをみてください。
いっそ極端までいく事で、問題化している恐怖心が緩和されるかもしれませんし、それによって、次へのステップに進みやすくなるのではと思います。

ずいぶん前に、雑誌で読んだと記憶しますが、往年の大女優オードリー・ヘップバーンが若い頃、ダイエットのくふうとして、葉物野菜の類を摂取し、それによって或るていど満腹してから、本格的に通常の食事に入っていた、とのことでした。

まだ20代とのことで、私なんかは、その律儀さと実行力の高さのほうが羨ましいと感じるくらいですが。。。何事も、長短あるものですね。

「体脂肪を測定する専門家」に、御自分が成り代わる必要は ないなずです。
御自分を罰することによって、他の誰かが助かるわけでもないはずですから、どうやら根底に潜んでいるらしい御自身への処罰の強迫観念をやわらげることができれば、だいぶ、おラクになるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました、なんだか不安がつのっていた毎日でしたので読みながら泣いてしまいました。
強迫観念あると思います。理由はわかりませんが、まだ行けるまだ行けるって自分を苦しめてました。もっともっと楽に生きればいいのになって思ったし、よい子になる必要がどこにあるのかなって思いました。
つまらないですよね。自分を押し殺すなんて

お礼日時:2009/03/22 07:50

3ヶ月で10kg落として標準にしたことがあります。

リバウンドもありません。
助けになったのは、パルスイートの類のカロリーゼロの甘味料とそれを使った食品でした。それと意識して油と炭水化物を減らしたことでしょうか。

でも、朝はキッチリ食べました。砂糖も油も炭水化物も気にしません。
昼と夜は結局、食べるものを選べばいいことでした。炒め物、揚げ物は
一切食べません。パン、ご飯も半分以下にしました。
でも満腹感がないので野菜(温野菜)を沢山食べました。こんにゃくも多用しました。果物が大好きなのですが、沢山食べたいときはトマトに液状のパルスイートをかけてしのいでいました。

で、あとは、決まった時間に、服を脱いで、なるべく正確に体重計には毎日乗って記録しておくことです。
そうすると、何が原因で体重が減らないかがなんとなく解って来ますし、体重が減ることがすごく快感になってきます。
そして、3kgも減ると体が軽くなったことも実感できます。
そうすればしめたもので1週間に1kgぐらいのペースで減らすことが
出来ました。

ご質問者様の場合、一旦体重が少し減れば、体重計に乗る恐怖がすごい快感に転換するんじゃないかなぁと思った次第です。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
素晴らしいですね
私はぎゃくに三キロ太りましたが…
確かに減量すると快感なんですが停滞期やちょっとでも太るとそれが恐怖にりまた自暴自棄になってしまうんです

お礼日時:2009/03/22 07:53

 アナタに必要なのは、『自然体』では?


私も甘い物大好きですし、太るのも嫌です。でもそれがナチュラルなのでは??だからフツーの女性は、甘いものも食べつつ、太らぬよう配慮して暮らす。特別に悩むことでも何でもないんじゃないかしら?

こうしなくちゃ!こうでなくっちゃ!そんな焦りのようなものが伺えます。生育環境が第一子(長子)だった人・生真面目な人に比較的多い特徴なのですが、親の期待に応えなくっちゃ!私はこうでなくっちゃ!と、自分を追い込んでしまうような、そんな気質をまずは自覚されて、その呪縛を解くのがよろしいのではないでしょうか。

太ったらダメなのに、甘いもの食べたい!そんな、追い込まれた気持ちが、本心(欲求)を過剰に飛び出させている。そんな風にお見受けしますが・・。

ご存知ですか。朝御飯にアイスクリームが案外いいことを。アイスの成分は砂糖・牛乳・玉子・です。砂糖は朝の脳を活性化するのに役立ちます。牛乳は完全栄養食とも言われます。玉子にしても、たんぱく質です。ケーキにしても、栄養を分析して御覧なさい。小麦粉と、砂糖と、玉子と・・。そういう意味で、買わずに自作するのもおススメです。それらの栄養を、食している。というだけのことなのですよ。甘いもの=ダメなもの(太るもの)ではありません。そのイメージもお持ちなら壊さねば。

体重計に乗ろうが、数字がどう出ようが、それは『今の私』なだけですよ。怖くも何ともありませんよ。想像より多すぎたら、減らすだけ。スゴイことでも何でもなく、ただそれだけ。

私はこうありたい! そんな理想の自分を持ちつつ、誰もが目指し、努力します。資格を取ったり、結婚してママになったり。でもそれは『追い詰められて』ではなく、『楽しんで』やってます。自然体です。ルルル~♪の世界です。鼻歌でも歌って、楽しくのんびり。

私がアナタならどうするかな・・。(1)大好きなスイーツの仕事に就く(毎日見てるだけで幸せ♪)とか。(2)いっそ思い切り食べて、激太りする(怖い怖いと思う世界に飛び込む荒療治)。そして元気にダイエットしてスッキリし、自信をつける。(3)スイーツを自分で作るようにして、砂糖を使わずローカロリー甘味料で作る(ラカントとか)(4)色々買い込んだスイーツを、全種一口ずつかじる。(5)食事を大きな鏡で見ながら食べる。自分を自覚するトレーニングになるかも。美味しく、楽しく、ほどよく、ネ!

この回答への補足

先ほど書き途中で送信してしまいました
確かに私は
ねばならぬ
思考がひどいです
運動にしても、
二時間およがなけるばいけない、歩くならおよがなければやせない、暇だから何かしなければならない、旦那にご飯をつくらねばならない、迎えにいかなければならない、やらなければならない…、日曜日なんだから寝なければならない…全てねばならぬ思考がはびこっています。浦を帰せば自分に自信がないから、すぐ人のせいにしますし、何をやるのも不安がつきまといます。
これはどうしたら抜け出せるんですかね…何をするにも他人に聞いてしまう癖があるように思います

補足日時:2009/03/21 07:59
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この回答へのお礼

ありがとうございました
驚きました
私は長女です
~しなければならない
が日常茶飯事でした
気が付いてはいましたが改めて他人から言われると学ぶことが多いですね

お礼日時:2009/03/21 07:22

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