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2歳の子供が入院することになりました。
入院するとき24時間点滴をすることになったんですが、点滴をうつ際に出て行って下さいと先生に言われ、外で子供が泣き叫ぶ中待っていました。
先生がもう針は入ってないので、少しくらい動いても痛くありませんと言われました。
子供はまだ単語しか話せないので、痛かったとしか言いません。一体どんなことをしているんですか?子供を押さえつける方法や点滴の仕組み(針がないならどうやっていれるのか)など教えて下さい。
ちなみに子供の手に板と点滴の管を一緒に包帯テープでグルグルにまいています。それと看護婦さん2人と先生一人でしてくれました。

A 回答 (5件)

点滴の針は、二重構造になっていて、普通の金属の針の周りを柔らかいシリコンの筒が覆っています。


血管に針を刺したら、金属部分だけを抜き取り、柔らかいシリコンを血管に残した状態で固定します。

子供の場合、針を刺すとき確実に動いてしまいます。
それなので、医師が針を刺す間、看護師が動かないように押さえます。
手だけを押さえても、小さな子でもものすごい力で動いてしまうので、体全体を覆うように押さえつけることもしばしば。
看護師の一人が子供を押さえ、医師が針を刺し、もう一人の看護師が針を固定するという三人がかりになります。
泣き叫ぶのは痛いと感じる以前に、驚いて泣いているケースもあります。

柔らかいシリコン素材の針とはいえ、動けば針が抜けたり、血管を突き破る危険もあるので、シーネ固定を行います。
要は腕や手が動かないように、子供の腕の形に合わせた添え木のようなものを当てて、包帯でしっかり固定するのです。
管まで一緒に固定すれば、ちょっとやそっと引っ張っても抜ける心配もありません。

何をしているのか見えない状態で、子供さんの泣き叫ぶ声に不安はあるでしょうが、点滴が途中漏れたりしないためにも、病院スタッフを信頼して下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。もちろん先生を信頼してお任せしましたが、なかなか見えないとこというのは不安だったのと、チューブのような管を入れたときいて祖父母が切開したんじゃ…と言われ、点滴の構造が気になりました。
ありがとうございました。安心しました。

お礼日時:2009/03/21 06:22

私も似たような経験があります。


皆さんの話はわかりますが、それは病院を100%信じてる場合の話です。
それなら何故外国の病院では、日本では考えられないような家族の接近を許されるのでしょう?
親として何が起きてるのか知りたいのは当然だと思います。信用してても知らなければ悪い妄想は膨らみます。
どうせわからないからと聞かないのは無責任だし、納得するまで説明するのも医者の能力だと思います。
例え、常識を逸脱する一部の困った親がいるとしても、面倒を避ける為に最初から説明する労力を省かないで欲しいんです。
私も病気で通院していますが、医者も看護師も良い意味でも悪い意味でも人間です。失敗するのも何度も見てるけど、姿勢次第で結果の受け取り方も変わってきます。それが信頼関係なんだと思います。

せめて、子供から見えなくても親からは見えるような窓でも設置して欲しいです。
あと、子供って親が思ってる以上に強いんですよ。
その時その時を乗り越える力が大人以上だと思います。
大人になってケロっとしてる姿でも想像して、あまり心を痛めないようにして下さい。
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この回答へのお礼

返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
本当に親としてはたかが点滴かもしれませんが、はじめてのこと泣き叫ぶ子供。心配しました。
その先生に初めてお会いした日にいきなりの点滴。なかなか信頼関係も出来てない中心配でした。
本当に回答ありがとうございました。
すごく為になる意見で感謝します。

お礼日時:2009/08/21 16:43

うちの息子も入退院を繰り返したり外来で点滴をしたことが


数え切れないほどあります。

子供の血管は大人と違い同じ場所に続けて針をさせません。
ですが針を刺される子供さんも痛いですから必死で抵抗します。
小さければ小さいほどなぜ点滴が必要かなんて子供には理解できませんよね?
ですから医者や看護師も必死です。

そんな中、母親のあなたがいて何をしますか?
一緒に抑えますか?
それとも必要なことだからと子供に言い聞かせますか?
いずれにせよ点滴はお子さんには必要なことですから
母親がそばにいてもお子様は母親に泣いて必死に
助けを求めてもあなたは針を刺されて泣いてるお子様を
見守ることしか出来ないと思います。
医療者側としたら一回で針がはいるようにと必死なことと
母親を子供と別室にすることで看護師や医師が悪者となり
母親は子供の見方だよって意味もあります。
もしもそばにいてお子さんがお母さんはそばにいたのに
自分を助けてくれなかったって思ったらお子さんは誰を
信じたら良いんですか?

心配な気持ちもわかりますがここは点滴など一回で
入るように必死になってる方々も気持ちも理解してください。
そして無事に点滴が入ったらお子さんをぎゅっと抱きしめて
よく頑張ったねーとお母さんがほめてお子さんを安心させてあげて
くださいね。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。遅くなり申し訳ありませんでした。
点滴の構造が知りたかったので質問しました。

お礼日時:2009/08/21 16:47

可愛そうだと生半可な気持ちで子供が動いてしまって、治療の為の点滴針挿入の筈が思わぬ怪我を刺せてしまったら・・・・


どうします?

なので、看護師も本気で押さえつけます。
子供もそりゃ本気で泣き叫ぶでしょうね。

そんな姿をお母さんに見せるのは忍びないし、それにお母さんの姿にお子さんが反応して余計に暴れるかもしれません。

>子供の手に板と点滴の管を一緒に包帯テープでグルグルにまいています
大人なら点滴の意味も理解できるけど、小さな子には無理なので無意識にでも点滴の部位を触ったりしてもは外れない様に厳重に固定します。

昔、自身が入院している際の暇話で担当医に聞きました。
『私、血管が細くていつも点滴とか手間取るんだけど、もし針がうまく入らないときはどうるんですか?』と
そしたら『治療の為に必要とあれば、切り開いてでも点滴ライン確保しますよ』
『緊急時に点滴の針が入らないなんて悠長な事して万一の事があったら洒落にもなんないしね』
とのこと。

あまりナーバスにならずに、大らかな気持ちで行きましょうよ。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。遅くなり申し訳ありませんでした。
点滴の構造が知りたかったので質問しました。

お礼日時:2009/08/21 16:48

こんにちは。


うちの子供も出生直後から入退院を繰り返しておりますので、
点滴は数えきれないほどされてきました(^_^;)

小さいころは質問者さまのお子さんと同様に泣きわめいてましたよ。
拷問でも受けてるんか!?
と思うような叫び声の時もありました。

何度か見てる前でされたこともありますが、
ベッドに寝かされて、
看護婦さんが手足を押さえて先生が点滴の処置をする・・・
という作業?でしたよ。

子供といえども、全力で暴れたら、看護婦さんひとりの力では
とても押さえることができません。
子供だって、痛み・恐怖から逃れるために必死ですから。

でも、お子さんのためには必要なことなんですよね。
元気になるために。
だから、その痛みや恐怖に耐えたお子さんを
しっかり抱きしめて頑張ったことをほめてあげて
愛情いっぱいで包んであげればいいことだと思います。


長時間行う点滴の針は、樹脂製?の柔らかいものです。
たしか刺す前は金属の針と一緒になってて、
金属の針を抜くと樹脂製の柔らかい針だけ残る・・・
といった感じだったと思います。

点滴針を抜かれるときにご覧になると分かると思いますよ。
すごーーーく細くて柔らかい白い針になっているはずです。
「留置針」だったかな・・・
そんな名前だったと思います。

お子さんが早く元気になられることをお祈りしております。
お子さんの次にお母さんがつらくて大変ですね。
ママまで体調を崩されませんよう、ご自愛くださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とてもわかりやすい説明をきいて安心しました。祖父母は針がないなら切開したんじゃないか…と言うし、まさかと思いつつも見せないのはその為?と疑問に思ったりと不安になっていました。
子供も私の顔を見るとすぐに泣き止み安心した様子でもう痛くないようでした。
今となっては(2日くらいですが)不自由そうな左手も上手に工夫しながら使っています。
私の体調までお気遣いありがとうございました。

お礼日時:2009/03/21 06:31

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