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余所の沈丁花が咲いているのにうちはまだだよなぁなんてよく見たら、枯れているようです。
常緑樹なんですね...。
http://proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/users/47f214f7_f …
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これはもうどうにもなりませんか?
一つだけ緑色の芽?を見つけました。
http://proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/users/47f214f7_f …
また、枝を折ると、まだ生木の感じで、少し緑っぽいです。
http://proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/users/47f214f7_f …

これは去年の8/11の写真です。
http://proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/users/47f214f7_f …

日当たりはあまり良くないところです。
(でも水仙やジャーマンアイリスは平気で育ちます)
西日は当たるときは当たるかも知れません。
水はけが悪いことはないと思います。
買ってきて植えてから5年くらいになるようです。
原因は何でしょう?
幹の80cm先を掘り返したときに根を傷めたかも知れませんが...。
この枝を刺してもダメですよね...?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

見事に枯れていますねぇ。

残念ですがもうだめです、抜いて処分するしかないです。
原因は白紋羽病(しろもんぱびょう)の可能性が大です。
罹患してもすぐには枯れず、1年ぐらいかけて徐々に枯れていきます。
去年の夏の写真も元気がないです。このときすでに罹患していたものと思われます。
病菌は土中に潜んでおり多犯性で伝染力があります。根を痛めたか、あるいは土壌線虫(ネマトーダ)によって根を傷つけられてそこから侵入したものと思われます。
病菌もネマトーダも対処するのが難しく、株元周辺の土を掘りあげて処分し、新しい土と入れ替えたほうが無難です。
根を傷めたかもしれないと記述されていますから、多分病菌だけかもしれません。この場合は掘る深さは15cmぐらいでよいでしょう。比較的浅い所に潜んでいます。
皮肉なことに、水はけの良い肥えた土で発生し易いらしいです。やせた土では発生しにくいとの事。(ホンマかいな?、出典はNHK本。)

沈丁花が白紋羽病に犯されて、1年かかって枯れた経緯があります。
白いものがべったり幹や枝に付き膏薬病に似ています。
幸い罹患する前に、挿し木で増やしたものを色々「分家」させておいたので全て失う事は無かったのですが、こういう安全策を講じておくのも良いですね。沈丁花の挿し木は容易で、生育も割りと早めです。ご近所で挿し穂を分けてもらえるとよいですね。適期は5~6月ごろです。鉢上げしてから1年ぐらいは鉢植えで培養します。

沈丁花は半日陰で十分育ちますよ。西日も少々は大丈夫です。この病菌に犯されない限り丈夫なものです。
「ヤサシイ~」は時々、変なことを書きますね。(笑)
拙宅のものも花はもうほとんど終わりですね。良い香りでした。

画像は「分家」の15年生。北東に面しています。
※添付画像が削除されました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

幹が白くなっているような感じはありませんが、苔か何かでうっすら緑色にはなっています。
病気の可能性もあって、2mくらい先には枯れた山椒(だったと思います)の切り株が残っています...。

抜いた後には水仙を植えたいのですが、土を入れ替える必要があるでしょうか?(周囲には植わっているのですが)
あるいは、沈丁花を植える場合、土を入れ替えさえすれば問題ないでしょうか?
一応近所の方から枝を分けていただける手はずにはなっているのですが。

お礼日時:2009/03/24 14:19

No.2です。


まず抜いてみて根の状態を見てみましょう。白っぽいものが付いていれば白紋羽病でしょうし、根に瘤がある、あるいは根が腐っているようならば土壌線虫自体の被害を受けた可能性もあります。
こういった病菌はどこにでもいるらしく、普段はおとなしく土中の有機物を食べているらしいのですが、弱った植物、特に大好物の植物が傷ついて弱っていると途端に凶悪化して襲いかかるようです。鳥インフルエンザみたいなものですね。
健康な植物ならばそれなりにいつも防御してはいるのですが、弱ったり傷ついたりするとやはり防御力が弱くなる。沈丁花の場合はそういう事だったのでしょう。
土壌線虫もその土の中にいる数が問題らしく、数が多くなると攻撃性と破壊力が高まってくる。昔の人は(土壌線虫の数の多い土地は)何を植えても枯れるので、その土地を「忌や地(いやち)」と言ったらしいです。もっともその土地の範囲がどの程度のものなのかは、私もよくわかりません。
マリーゴールドを植えると線虫の数が減ることが確認されています。
マリーゴールドの根からでる成分を嫌うらしく、特にフレンチ種ではその効果が高いらしいです。枯れたマリーゴールドを土中にすき込んでやっても効果があるとの事。

>土を入れ替える必要があるでしょうか?
いずれにせよ、凶悪化した病菌とか線虫の攻撃により根の被害を受け、植物も水分や養分の吸収が段々できなくなり枯れ死に至ったのは間違いないでしょう。
少なくとも沈丁花をそこへ再び植えればすぐ被害を受けるでしょう。
あるいは強健な植物なら大丈夫かもしれない。水仙はわかりません。
土を替えなければ土壌消毒するべきでしょうが、専門家ではない私とすれば病菌にも線虫にも効果があるとしたら、NCS剤消毒しか思いつかない。
http://www.greenjapan.co.jp/ncs.htm
少なくともホームセンターあたりでよく目に付く一般的な薬剤では焼け石に水でしょう。
NCSは土中で薬液をガス化させ殺虫殺菌効果を狙ったものですが、ガス抜きを行わなくてはならず、その期間を要します。
ガスの影響を受け近隣の植物も枯れてしまう事もあり、人間やペットにも健康にいいとは言いがたい。(一応は普通物には分類されてはいます。)
やはり土の入れ替えが無難だと思った次第です。
15cmぐらい掘れば良いと記述しましたが、やはり根の先ぐらいまでは掘りあげた方が良さそうです。
線虫予防の為には、やせた土よりは肥えた土の方が良いでしょう。
害を与える線虫を捕食してくれる線虫もいるらしいです。その益線虫?を育てるには肥えた土の方が良いとの事。
しかし一番の予防は植物を健全に育て、抵抗力をつけさせ、害虫や病菌を寄せ付けない事です。

この回答への補足

掘り出してみましたが...、よく判りませんでした。
枯れてから半年以上経っていますし。

皆さんどうもありがとうございました。
次はもうちょっと気をつけようと思います。

補足日時:2009/08/14 23:02
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この回答へのお礼

線虫というと、ジャーマンアイリスの芋が腐ると、その中に、線虫なのかハエの幼虫なのか判りませんが、何か居ることがあります。
今年はバーク堆肥をかなり入れたのが良かったのか、沈丁花の近くのジャーマンアイリスエリアでは腐った物は0でした。(今のところ)
ジャーマンアイリスは窒素肥料をやると芋が腐ると言われていて、確かにそんな感触があるのですが、線虫の多寡もあるかも知れません。
別の場所のジャーマンアイリスが秋頃次々と腐り、そこで虫を何度か見ました。
線虫が腐らせているのか、腐っているところを食べてくれて助かっているのか、等々は判りませんが。

マリーゴールド、植えてみます。
水仙が今の季節ですから、夏や秋に咲く物が欲しかったので丁度良いかも知れません。(夏咲くのが欲しいなぁ)
別の場所にはあって、毎年勝手に生えてくるのですが、種がどこか判りませんので、買ってこようと思います。

沈丁花ですが、申し訳ありませんが、7月に水仙の球根を掘り出す予定ですので、それまで放置しようと思います。
根の状態はその時に観察します。
マリーゴールドとバーク堆肥とボカシでも作って、土はそのままで水仙とマリーゴールドの場所にしようと思います。
沈丁花は4mくらい離して植えるつもりです。
冬にマリーゴールドが終わったら、根を掘って新しい沈丁花の場所にばらまいてやろうと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/03/28 20:28

病気のことはわかりませんが  じんちょうげは移植をきらうとのことで 大きくなり えだがあばれていたので  挿木しましたら つきました。


だめもとで 挿し木されてはいかがですか?
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この回答へのお礼

やはり植え替えはダメですか。
近所の方との話でそういうことも出たのですが、そのようにお伝えしておきます。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/03/24 14:34

希望の持てる回答ができればよいのですが写真を拝見する限り、残念ですがこの沈丁花を再生させることはできないと思います。


挿し木も無理でしょう。

幹の周りを掘り返したということですが、
これは何かを植えるためなどに1か所掘ったということですか、あるいは幹の周りをグルッと掘り返したということでしょうか。
いずれにしても幹から80センチ離れていればこれが原因とは思えません。
去年8月の時点ですでに葉に元気がありません。
写真を拝見する限りでは土の質もあまり良くなく乾燥して固まりやすいような感じがします。
植えて数年は良くても成長するにつれ、土が固まり根が成長できなくなって水分を吸収できずに枯れてしまうことがあると思います。
それで夏の暑さに耐えられなかったのではないかと思います。
剪定、水やりなどの手入れはどのようにされていたのでしょうか。
周りの土が硬いような印象を受けます、時々根元を少し掘り返して上げればよかったのではないでしょうか。

ANO,2の方が言われるように、白紋羽病の可能性もあるのだと思います。
白紋羽病についてはよくわかりませんが、もし白紋羽病であれば根を掘りだした時に、URLの写真のように根に白くなった部分があると思いますので調べてみてください。
http://www.jppn.ne.jp/fukuoka/boujyo/hana/4107.htm
http://homepage3.nifty.com/jindaira/byogaicyu/no …
http://www.sc-engei.co.jp/navi/byoki25.html

また何か他の木を植えるとしても、乾きやすく固まりやすい場所のようなので、水やりと時々掘り返すなどの手入れが必要かと思います。
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この回答へのお礼

> これは何かを植えるためなどに1か所掘ったということ

水仙を植えるか抜くかしたときに一箇所掘りました。
そこで根を傷つけた可能性はありますが、根の9割以上は無事だと思います。

剪定はやっているとしたら二年に一度くらいでしょう。記憶が定かではありません。
水やりは特にはしていないです。
ただ、乾燥した気候ではないと思います。(家はカビが生えやすいです)
しかし、ここ数年7月末に雨が降らないことが多いので、水を撒く必要があったかも知れません。(みずきが弱ってしまっています)

土は、この辺りはマサ土なので、それが主体だと思われます。
根詰まりするほど堅いかどうかは判りません。
畑の土のようにふかふかではありません。
私が何か植えるときは、バーク堆肥やココピートを混ぜるのですが、親父がしたことですので、おそらく腐葉土を入れたくらいだと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/03/24 14:32

たぶん根っこを痛めたのが原因かと。


移植も成木になるとほとんどできないくらいねっこがよわいですから。
下記URLにいろいろのってますので・・・

参考URL:http://www.yasashi.info/shi_00009g.htm
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この回答へのお礼

根は仮に痛めたとしても、9割以上は無事なはずなのですが、果たしてどうなのか...。
難しいところですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/24 13:52

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