プロが教えるわが家の防犯対策術!

うちの一番下の弟は来月から強豪校の野球部の3年生になります。
プロに行けるほどの実力をもっているらしいのですが、高卒でプロに行くか大学に行くかどちらを薦めるがいいのでしょうか?
・守備はセンターで、遠投は120mぐらいの強肩。
・足も速く、50mは6秒フラット。
・高校通算打率は4割は超えているらしい。
・残念ながら春は甲子園行けなかった。
早くプロに入団させて、ポスト青木を目指すのもいいけど、大学で実力をつけるのもいいかなと思います。
皆さんが僕の立場なら弟にどの進路を薦めますか?

A 回答 (8件)

こんにちは。



>皆さんが僕の立場なら弟にどの進路を薦めますか?
私が質問者さんの立場なら、何も言わず見守っています。

その弟さんであるご本人が、一番わかっているのではないでしょうか。
自分が、プロで通用するかしないか、悩める時期がせまってくるとは思いますが、ご本人が、その時になって、プロに行くと言えば、本人なりに気持ちの整理をした上での決断でしょうし、大学へ行くと言えば、その決断を尊重してあげるほうがいいように思います。

しいて兄としてアドバイスするとしたら、球団、大学、社会人等のスカウトがきた時に、弟さんを、どういう見方でみているか、評価しているかを質問者さんが、弟さんの判断材料に協力することが、一番のアドバイスかなと思います。
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ドラフトの指名は確実なのですか?


まあ足の速さとか書いてる時点でテストだと思いますが。

テストはものすごく厳しいですよ。
一次は通ると思いますが二次、二軍での練習などを経て最終的にドラフトでの指名を待つわけです。

プロに行ける実力というのがよくわかりません。
書かれてることを見ると一次に通る実力があるとしか思えません。

大学で勉強と両立させたほうがいいと思いますよ。
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書き込みを見る限り、プロから声が掛かる選手としては飛び抜けて優秀という訳でも無さそうですね(気を悪くしないでください)。

これなら、大学へ行って見極めた方がいいと思います。
いわゆる「10年に一度」クラスの才能の持ち主なら直ちにプロを目指してもいいと思いますが、そうでないなら即戦力にはなりませんし、長いこと二軍で揉まれることになるでしょう。野球漬けの生活が出来る分プロに入った方がいいという意見もあるでしょうが、逆に言えば大学に行って自分の意志で自分から野球漬けの生活をして頭角を現すくらいの向上心と根性が無いと、プロに行っても通用しないとも思います。

お兄さんの立場としては心配なのは分かりますが、弟さんが迷っているのなら、プロ入りはしない方がいいでしょうね。厳しいようですけど、そもそも「俺は何が何でもプロ入りする」と言い張るくらいの意志の強さが無いとプロでの成功はおぼつかないでしょう。
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ドラフトで指名されるのなら高卒で入った方がいいかも知れません。



高卒でプロ入りした選手の何%がどうとか、ケガがどうとかは何の関係もありません。大卒でも1年でトレードされたり2年でクビになる選手は大勢いますし、大学でケガをして結局プロ入りできなかった選手も大勢います。どこでどうなるかは運みたいなものです。
それに、大学に行ってプロになった方がクビになった時に就職しやすい、などという考えを持つようならプロになどならない方がいいと思います。その程度の覚悟では成功しませんし、実際に解雇後に学歴が活きるとすれば東大か早慶ぐらいでしょう。
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こんにちは。

 

高2でこれだけの実績は素晴らしいものです。 ただプロのスカウトはそんな実績よりも選手個人の資質に注目しています。 

(1)これからどれくらい大きくなるか
彼のご両親の体格から、現在の身長がどれくらい伸びるか。 特に男の子ですから、母親の体格と運動歴に注目します。 

(2)新チームではどのポジションを守るのか。
日本の高校チームではピッチャーをやる子が一番身体能力に優れています。 次がキャッチャー。 続いてショート。 ずっと外野という選手はよほどの事でもない限り、プロのスカウトは注目しません。 

新チームになって、ショートでキャップテンでもなれば良いですね。 

(3)変化球への対応
高校生は金属バットでプレーしています。 スカウトはジャストミートが巧いかどうかを見ています。 

大リーグのスカウトは日本人選手の空振りが少ないのを長所として報告しています。 松井秀喜選手もここが最大の長所です。

彼はファウルで粘れるバッターですか? 新チームでは何番を打つ予定ですか?

(4)総括
身長が180センチかそれ以上、右投げ左打ちの中距離バッター。 新チームではショートで主将またはピッチャー、打順は三番か一番。 

この四つの条件(180センチ、右投げ左打ち、ピッチャーかショート、打順)のうち三つ以上をクリアーしており、強豪校の選手。  それならプロのスカウトが本人とご両親のところへ挨拶に来るでしょう。 来なかったら、大学進学ですね。 
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あらゆる面でプロの方が大学より上、という主張をよく見ますが、


それを裏付けるデータはひとつも見たことないですね。
プロの二軍が大学や社会人の野球部よりも育成能力が高いなら、
プロで成功している選手の大半は高卒になるはずだと思うのですが、
果たしてそんな事実が、現にあるでしょうか。
「高卒でプロ入りした選手のうち、30歳までプロでやれた人の割合」と
「大卒でプロ入りした選手のうち、30歳までプロでやれた人の割合」を比べたら、
後者の方が高いんじゃないでしょうか。

プロ入りした高卒選手の73%が、
投手なら3勝、野手なら72安打以下で引退、だそうですよ。
http://gendai.net/?m=view&g=sports&c=040&no=20147

参考URL:http://gendai.net/?m=view&g=sports&c=040&no=20147
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大学で実力をつけるというのがわかりません。


設備も指導者も周りの選手レベルも刺激も、実力を上げる練習環境全てプロのほうが上です。
反対に大学に行けば時代遅れのフィジカルトレーニングだったり、根性という名のメンタルトレーニングだけだったり、食事も気を使わなかったり。少なくとも2軍よりもおちるのは確か。
大学に行ったほうが故障しやすいとも思います。
僕の先輩の先輩は大学に進学して執拗ないじめ(ねたみによるらしい)にあって退学まで追いやられてしまったという話もあります。
また、あるプロ選手は高卒入りを蹴って大卒で入りましたが大学(某六大学の一つ)の伝統の練習と称される無意味な練習は理解に苦しむと言ってたりします。
あるいは、高卒入りして数年で(いろんな原因で)やめる可能性があるから、大卒の資格という「保険」をとっていたらその後の人生に有利だと言う人がいます。全く有利ではありません。日本の企業の大卒就職システムは「大学新卒採用」か「大卒中途採用(経験者必須)」のどちらかしかありませんので、大卒入りの数年後、企業に大卒就職しようとしてもできません。それよりも大学に行かず、その4年間みっちり練習したり、裏方の仕事の内容など観察し、もしダメになってもチームに残って仕事(ユニフォームORスーツなどいろいろ)をすることを考えたほうがよっぽど「保険」になります。
もちろん1年で、すぐ1軍スタメンってことは無理かもしれませんが、4年間みっちり練習ができるわけです。その間にもし戦力外通告されような実力であるのなら、大卒で入ることもできない実力です。
収入もあります。大学生なら支払はあれど給料はもらえません。
高卒入りできる実力があるのに、大学進学することは百害あって一理なしです。
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うちの高校の野球部(実力でいうとそこそこ強いが大阪なので地方大会ベスト4が最高)の先輩が今某プロチームの1軍(昨年はそうでした)のピッチャーで、プロにいったのはその人が唯一なのですが、、、


高校時代にスカウトに誘われる実力があったそうなのですが、プロにはいかず大学に進みました。大学では選手生命が云々というようなケガをしたものの社会人で野球をつづけ、社会人からプロになったということです。
早稲田のゆうちゃんじゃないですが、高校からプロにいって野球だけの人生にするのは・・・ダルビッシュみたいになるのはそれこそ数年に1人というものですし、毎年(野球でもそういうのかはっきりわかりませんが)戦力外通告され、失職するプロ野球選手がいます。高校時代「甲子園の星」なんかで騒がれたような選手もです。以前NHKで特集してました。
うちの高校の先輩も、もしかして高校からプロになっていればプロ選手時代にケガをしていたことになります、論理に無理はありますが。
すっごく不安定な職種なのですから、やっぱり野球だけの人生というのは、、、と思います。
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