売上計上のタイミング(帳簿のつけ方)
個人事業主です。今年の売上を青色申告をしようと思っています。
事業の内容は、オーダーメイドのぬいぐるみ販売です。
困っていることは売上計上のタイミングです。
私の場合は、このような感じで、商品引渡し、入金となっております。
その1.卸の場合
○○会社から弊社にオーダー
↓
弊社は仕入れ先にオーダー
↓
○○会社へは弊社の売掛で納品
↓
○○会社には代金は当月納品される商品を翌月20日までに弊社の口座へ入金してもらっています。
↓
弊社は仕入先に当月納品された分を翌月月末払いしています。
その2.小売の場合
お客様から直接弊社へオーダー
↓
オーダーメイド製品なので、前入金していただきます。
↓
入金を確認したら、仕入れ先にオーダー
↓
お客様に納品
↓
弊社は当月納品された商品を仕入先に翌月末払い
このような形でお金と品物が流れているのですが、
どこで売上に計上するのか(注文を受けたとき、それとも納品されたとき?)が良く分からず、また前金でお客様に御代をいただいたときの処理の仕方もわかりません。
本屋でいろいろと本を探ってみたのですが
しっくり解決する本が見当たりませんでした。
どなたか助けてください。
よろしくお願い致します。
回答(2件)
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No.2ベストアンサー10pt
税務の問題が前提ですね。
税務上の所得の計算の原則は、「債権債務確定主義」です。
したがって、売上の計上の原則は、引渡し時となります。
理由は、動産の所有権移転要件が物の占有にあるからです。
現物を引き渡して、初めて所有権が移転する。それに伴い、反対給付(つまり代金)の請求権(債権=売掛金)が確定するという考え方ですね。
この回答へのお礼
ありがとうございました。
No.1ベストアンサー20pt
原則からいえば、商品を引渡ししたときが売上の発生となります。
卸売の場合は、3行目「○○会社へは弊社の売掛で納品」の際に売上を計上します。
小売の場合は、4行目の「お客様に納品」の際に売上を計上します。
処理の仕方を、帳簿上の仕分けと考えて回答しますと
卸売
3行目:○○会社へは弊社の売掛で納品(仕入も同時とします)
> 仕 入 買掛金 △△円
> 売掛金 売 上 ××円
4行目:○○会社から入金
> 預 金 売掛金 ××円
5行目:仕入先に支払い
> 買掛金 預 金 △△円
小売
2行目:前入金
> 預 金 前受金 ××円
4行目:お客様に納品
> 仕 入 買掛金 △△円
> 前受金 売 上 ××円
5行目:仕入先に支払い
> 買掛金 預 金 △△円
となります。先に受け取ったお金は「前受金(負債項目です)」として処理することがちょっと特殊ですよね。
ただ、規模がもしそれほどでなければ、どちらの場合も現金入金時を売上としてしまっても、問題はないと思いますよ。年末だけ、実際に納品したかどうかで「売掛金」や「前受金」に振り替えた方が、処理は楽ですよね。
この回答へのお礼
判りやすく教えていただき、誠にありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ありません。
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