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小耳に挟んだことなんですが、自由形とクロールは泳法が違うらしいのです。
私の認識では、もともと自由形という泳ぎはなく“自由形”という競技では一番早い泳法がクロールであるため、自由形という競技に“クロール”を泳ぐものだと思っていました。
泳法として自由形があるのか?明確な違いをご存知の方は教えてください。

A 回答 (5件)

 水泳において単独種目で、「自由形」とは、どのような泳ぎ方をしても自由です。

(足はついては、いけなかった、潜水の制限等も多分あったと思いますが・・・(?))

 
 「個人メドレー」と「メドレーリレー」においては、最終の泳ぎ方、第4泳者の泳ぎ方は、平泳ぎ・背泳・バタフライ以外の泳法で泳がなければなりません。

 現在スイミングスクールや、学校水泳では、平泳ぎ・背泳・バタフライ・クロールの4泳法が教えられています。

 その4泳法のなかで、一番はやい泳ぎが、クロールと言われていますし、事実通常観察していると、クロールが一番はやい泳ぎ方です。

 従って、水泳競技会で、自由形といえば、クロールで泳ぐ選手が多いわけです。
 時折、「いちびった」選手が、自由形で、バタフライで泳ぎ切る人がいます。
 「自分は、バタフライでも、他の選手よりもはやい。クロールで泳げば、ぶっちぎりだ」と、泳ぎで表しており、いやみにしか感じません。

 
 さて、クロールですが、クロールの手のかき数と、キックの数には、制限はありません。
 右左でかく間に、6ビート・4ビート・2ビートと、キックする方法が有ります。 (左右の手でかくあいだに、6キック、4キック、2キック)

 初心者や、少しなれてきた選手が長距離を泳ぐときに、必死に6ビート打たずに、2ビートになってくる人もいます。また、長距離は、2ビートで泳ぐ選手も多数います。

 また、6ビート打って疲れてくると、変則的なキックを打つようになってくる選手もいます。(タイミング調整の為等)

 上記すべて「クロール」です。


 クロールと間違いやすいのが、日本泳法の「抜き手」です。
 これは、完全に、クビから上を水面に出して、左右の手でかいてゆく泳法で、
周りの状況を見ながらの泳ぎだと思われます。

 その他、手はクロール、足は、バタフライのドルフィンキックという泳法もあります。
 これをクロールと呼ぶのかどうかは、分かりませんが、自由形としては、認められる泳ぎ方です。

・・・・・私の認識では、もともと自由形という泳ぎはなく“自由形”という競技では一番早い泳法がクロールであるため、自由形という競技に“クロール”を泳ぐものだと思っていました。・・・・

 上記の認識で、ほぼ合っていると思います
 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。そうですね。認識はほぼ間違っていなかったみたいです。

お礼日時:2003/02/25 22:00

 質問者さんの理解であっていると思います。



 自由形という「種目」で、現時点ではもっとも早く泳ぐことができる「泳法」がクロール、だってことです。
#確か、理論上はバタフライのほうが早く泳げたはず。

 クロールが誕生した当初は2ビート、つまり左右の腕を一かきする間に足を2回打つスタイルだったんですが、よりスピードを出すために足を打つ回数が増えて、現在では6ビートが主流になっています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2003/02/25 21:58

自由形とはその名のとおり自由です。



自由形競技でバタフライや背泳ぎでも泳法違反になりません。
でも、クロールが一番速いので一般的に自由形=クロールです。
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この回答へのお礼

私もそう思ってました…

お礼日時:2003/02/25 21:58

自由形は文字どおり自由でバタフライ、背泳ぎ、ブレスト


とどんなおよぎでもよいです。
以前、バタフライで出場していた人もいました。
いまのところクロールが1番はやいのでクロールしかいないだけです。
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この回答へのお礼

私もそう思ってました…

お礼日時:2003/02/25 21:57

こんにちは。


聞いた話では、1ストローク(ひとかき)6ビート(ばた足6回)がクロールで、他は「自由形」だそうです。
つまり、自由形があるというより、クロールに決まりがある、といった感じでしょうか。
どっちでもいいんですけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そういう説もあるんですよね。

お礼日時:2003/02/25 21:56

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