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表などの作成で、英語の単語を縦書きで表記せざるを得ない場合、単語の文字は(通常の横書きで表記したときの文字の上部を)右側・左側のどちらに向けるのが一般的でしょうか? なお、これは、MS-WORD やMS-EXCEL MS-POWERPOINTなどのソフトウェアで、文字を縦書きに表記するテクニックをお尋ねしているわけではありません。

A 回答 (6件)

こんにちは。



Excelのグラフの場合は、通常、列幅のポイントが足らない場合は、自動的に傾くはずですが、以下のグラフは、著者が意図的に回転させたわけではないはずです。(昔、一度、それを読みながら作ってみました。)
棒グラフで、日付や項目名が下にあって、文字列が長すぎる場合は、下から上にというスタイルになるはずです。ただし、この種のものは、垂直というものは少ないですね。

ここのグラフの3番目に出てきます。
http://peltiertech.com/Excel/Charts/BrokenYAxis. …
(Microsoft MVP を取っている、会社のサイトです。この主催者、個人で書かれているようです。)

ただし、グラフなど、メインの情報が中心があって、それに対して項目や説明を入れる場合、その部分が右サイドにあるか左サイドにあるかによっても決まってきます。

つまり、右にある、または右から左に視線が動くものなら、右側(上から下)に、左にある、または左から右に読むものなら、左側(下から上)になるというのが、標準的な書き方のはずです。
視覚効果を考えて作ってみれば、すぐに分かるはずです。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2009/03/29 10:34

本のタイトルに関して言えば、英語は右に90度回して上から下に書くが、ドイツ語やフランス語は左に回して下から上に書くことが多いようです。


参考 :
http://okwave.jp/qa4620328.html

また、英訳された漫画で、元の縦長の吹き出しにセリフを収めるため、左に60~70度ほど傾けて左から右(というかほぼ下から上)に書かれたものを見たことがあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ご紹介いただきました「参考」を拝見して、背表紙の表記方法に関する「回答者」の皆さんのご回答が大変参考になりました。
その中でも、martinbuhoさんが記しておられるとおり、
<引用開始>
傾向として
アメリカ   上から下へ(A)
スペイン   下から上へ(B)
イタリア    B
英国      A

*ただしどちらも横幅のある辞典、事典、全集などは横書きになる。
*傾向は言語に関係なく発行国の傾向が現れる。
<引用終わり>
というまとめが当てはまるようですね。

もっとも、私の「質問」は、もともと、英語の文中において、単語を他の内容との関連で縦書きとせざるを得ない場合、「上から下へ」すべきか「下から上へ」とすべきかをお尋ねしていたつもりなのですが。

お礼日時:2009/03/29 11:00

#4の回答者です。


補足。視線が、上から下に動くものなら、通常は、上から下に、つまり、回転は右向き(上から下)に書きます。本のタイトルなどは、上下がありますから、決まっていますね。ただし、Office の場合、一般のフォントには回転がありますが、書き込む対象が、例えば、ドローイング・オブジェクトなどでは、それが不可能な場合もあります。その場合は、一旦、picture にして貼り付けが必要になってしまいます。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答ありがとうございました。
やはり、文中で英単語を縦書きとする場合、「上から下に」か「下から上に」かのいずれを採るかの判断に際しては、その単語と左または右に隣接する他の記載内容との関係で、見る者にとってより見やすいことがひとつのポイントとなるようですね。

お礼日時:2009/03/29 11:14

EXCEL では横書きでの右を,縦にした場合の上にするようです.



実は書店で棚の本を選ぶ場合に似たような疑問を持ったことがあります.
つまり,英文字の背表紙がどうなっているかです.たとえば,見開きで表表紙が左に来る本では,縦書きの文字列の左が上に来るようです.しかし,何度も見ていると両方がありますね.これは,表表紙を上にして平らに置いた場合に背表紙が自然に読めるせいと思います.
これはCD/DVDの背表紙も同じですね.


表の場合でも,見易さを考えて,縦軸の説明で横書き(水平に文字を並べる)にしているものもあります.
こういうのは企業,出版社,メディアなどのそれぞれの中では標準として統一していますが,世界共通にはならないでしょうね.
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。
色々な例を取り上げ理由を添えていただき、大変参考になりました。

お礼日時:2009/03/27 11:46

私は英語の文書(理系論文参考書)で縦書きの文字の入った表を見た記憶がありません。

縦書きにしないのが「一般的」と言えるかも知れません。

あえてやるとしたらですが、図では縦軸のキャプションを左を上に書きますから、これに習うのがよいかもしれません。WORD などポピュラーなソフトがどちらかだけが出来るのならば、それで決めるのもよいかも知れません。
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この回答へのお礼

早速のご返答ありがとうございました。
ご覧になった文書では、縦書きの文字の入った表がなかったということですし、インターネットで調べてみた限り、縦書きの表記方法は見当たりませんので、確かに一般に縦書きの表記方法を選択しないと思われます。

ただし、「質問」に「表」という例を挙げましたが、その他にも英語を母国語とする地域で商店等の看板を縦書きにしている例が挙げられると思います。一般に、表示のスペースが物理的に制約される場合に、縦書きに表示しなければならないとしたら、単語の文字は右側・左側のどちらに向けるのが一般的なのか、お答えいただければ幸いです。

お礼日時:2009/03/27 11:01

別に決まりはありません。

日本語の縦書きに混ざるのであれば、右向きの方が一般的な感じもしますが、
左側にも項目名があるのであれば、左にしておいた方がいいです。
そうすると、左上を頂点として回転させることで見やすくなりますので。
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この回答へのお礼

早速のご返答ありがとうございました。
また、表に関する見やすさという点からも、ご提案いただきありがとうございました。

お礼日時:2009/03/27 11:04

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