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一橋・早慶法学部を志望している高校3年です。

現在、国語が現代文、古典ともに苦手で、点数がのびません。慶應大は試験科目に国語はなく小論文なので、そちらはそちらで対策を練っております。しかし、一橋大や早稲田大は国語があります。

数学や地歴等は学校と家庭学習のみで当面はやっていくつもりですが、国語と英語は今年度から予備校に通おうと考えております。

しかし予備校のパンフレットを見ると、国語の講座が、現代文と古典でを一つの講座(年間のすべての講座のうち現代文と古文と漢文に配分)という講座はなく、分かれています。つまり英語も含めて両方とろうとすると、週3日予備校に通わねばならないことが分かりました。週3日予備校に通うことは、他科目のことも考えると非常に負担です。

そこで、現代文と古典の講座、どちらを優先すればよいでしょうか。アドバイスを教えてくださればありがたいです。

A 回答 (3件)

難しいところですね。


古文、漢文は暗記です。
そして外国語と思った方が早いです。
マンガ読んでこの子らに以前より親しくしとくといいです。
暗記モノなだけに本来は対策いらないんですけど。
独学で「マドンナ本」やればかなり出来ると思います。
巧くいかなかったら夏期講習などでやればいいと思う。

あとは国語現代文はZ会が評判いいですね。
あと小論に関しては感性ではなく錬度です。
僕は国語は「取れてしまう人」だったので、気付かなかったのですが、
古文、漢文と同様に、小論は「型」があり、独学では高得点は
難しい。きちんと対策が必要。
小論文は、吉岡友治、出口汪、樋口裕一などをガンガン読んで、
ガンガン書くことが大事です。
そして添削してもらうか、最低でも模試は多めに受けましょう。

なんで
(1)漢文・古文は、マンガ→マドンナ→必要なら夏期講習
(2)小論文→上記の本を解く&受験校過去問&模試or添削
(3)現代文→予備校+Z会+模試、センタ過去問

かなと思います。
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万人が「作者は何がいいたいんだ」って問題は出しません。

必ず高校生でも理解できる問題がでます。ただしそれを上手く隠しているのが早稲田です。

センターの問題はよく出来ているので、'01の問題を、評論:小説:古文=23:23:18(分)(プラス10分までは自由に振り分け可)でやってみて点数の低いほうを優先してください。
時間も正確にはかってやってみて、もし手元に過去問が無ければ河合塾など大手予備校のホームページにありますので、そこから「コピーをとって(出来ればB4で)」トライしてみて下さい

点数は、1:1:1=評論:小説:古文で出して同点なら現代文をチョイスです。


私が浪人していた河合塾の講師による夏期講習選択の方法です。
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どこの大学でも配点は「現代文」>「古典」でしょうから、


セオリーから言えば現代文のほうがいいでしょう。

現代文は「誤った解釈をしてしまうこと」、古典は
「正しく読めていないこと」が、得点できない主な要因でしょう。

古典は知識と演習の量で何とかカバーできる性格のものである、
すなわち独習がしやすいのに対し、前者は『コツ』が必要なところが
あるため、苦手な人が自力で克服するのはちょっとしんどいかも。

ということで、単打狙いで取りこぼしをなくしたいなら、古典。
長打狙いで大きく化けさせたいなら、現代文。さっぱり効果が
でない(空振り三振やゲッツー)というリスクもありますが。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。

確かに古典の方は、知識と演習量を増やすことで当面はなんとかできそうですね。
現代文もたしかにコツが要りますよね。自力でやるより予備校も使うのがいいと思いました。

ご回答誠にありがとうございました。

お礼日時:2009/03/29 19:44

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