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賃貸住宅契約標準契約書を使用した賃貸借契約について勉強していますが、賃貸住宅契約について質問させてください。
賃貸住宅契約で建物の所有者と貸主が相違しているケースがありますが、この場合の貸主は建物の所有者と賃貸借契約を締結しており、貸主は転貸人となるものでしょうか。(貸主が転貸人とならないケースが一般的にありましたらおしえてください。)
また、賃貸住宅契約で建物の所有者と貸主が相違しているのはどのような場合が多いのでしょうか。

A 回答 (1件)

部屋の紹介をしているものです。



最近、所有者と貸主が違うので多いのは借り上げ物件ですね。

アパートの家賃を管理会社、有名なところでは大東建託やシャーメゾンの積水ハウス(積和不動産)が家主の家賃を保証して(借り上げ)しているので貸主になってます。(津川雅彦がCMで一括借り上げって言ってるやつです)

そういえば転貸人には契約書はなってないですね。貸主ですね。家主と管理会社は転貸借契約ではなく借り上げの契約を結んでいるので貸主に法的にできるんだと思います。

あと、リロケーション(転勤)の業者は転貸人になって契約してますね。転勤で日本にいないオーナーなどから物件を預かっている会社です。
オーナーが海外にいると連絡も頻繁に取れないですし、法的に面倒なことも多いし、転貸人だと動きやすいのでからそうしてるのだと思います。法的に詳しいので、細かい契約書の内容までついてくるので大嫌いですが(余談でした)

持ち主が高齢で契約にかかわらない場合は、その子供さんが契約に携わることも多いです。ただ、そういう場合は署名は持ち主でしてます。問題になる場合はまずないので。
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