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当方、リフォームを考えておりまして、先日見積もりを複数社へ依頼しました。
その時のエピソードからの質問です。

どこの会社も名刺交換をして、それから見積もりが始まりました。
しか~し、そこから不思議?謎?なんなの?どういうこと!?という事が始まるのです。

すべての会社の方が商売道具の【スケール】を車に忘れてきてしまったので取りに戻っていいですか?って言うんです。

いいですか?って聞かれてもスケールがないと始められないからダメですとは言えませんよね、当然。
最初の会社の時は「あっ、そうですか(商売道具を車に忘れてくるなんてこの会社大丈夫なのかな?)」と思いましたが、
2社目、3社目と続けてみなさんが車の中にスケールを忘れてたって言うんですよ。
そして、取りに行ってきますと席を外す(外出する)んです。
こんな偶然あります?
みんながみんなスケールを忘れて車に取りに行くなんて。

明らかに不自然ですよね?
しかも、大事な商売道具ですよ、こちらとしましてはいい気分ではないですよね。
商売道具忘れて仕事できますかって。
やる気あるんですか?って。
まぁ、スケールが無いと作業が進まないし、席を外す口実には良いのでしょうが・・・。

そこで建築、リフォーム関係にお詳しい方に質問です。
理由をつけてまで一度席を外す意味って何なんですか?
どの業者もやったんですよ。
直接業者に聞いちゃってもいいですかね?
こちらの身分照会でもしているのでしょうか?
決して良い気分にはなれません。

内情にお詳しい方ご教授お願い致します。

A 回答 (11件中1~10件)

すみません。


ちょっと補足を・・・・。
私が13社見積もりを取ることになった経緯ですが、
ネット上でこんなリフォームを検討中、やる気のある業者さんはいらっしゃいませんか?と声をかけたところ、すぐに13社応募がありました。
そんなに来るとは思ってもおらず、
うちの場合リフォームですので、家を見てもらわないことには話しにならないので、応募があった会社ごとにすぐにお返事をしていましたが、
5社目あたりから、「これ以上増えるのは・・・」と
思いましたが、ネット上に出して、ものの10分で締め切るのも失礼かと
半日様子を見て、その間に応募のあった会社13社に、家に実際来ていただくことになりました。その後に応募のあった会社さんは申し訳ありませんが、お断りしました。
そして、合い見積もりと書きましたが、
実際は、私たちの生活スタイル、家族構成、特殊な事情(介護や育児)、希望や、今の不満点などをお話して、どのような提案をしていただけるのか、その点を見させていただくとお話しました。
もちろん、予算はありますので、お伝えしましたが、
皆さんその予算に近い金額にしてくるであろうことは、
容易に想像がつくので、金額は、お願いする会社を選ぶ基準には
しないと考えていました。
あくまで、どのような間取り、プランを持ってきてくれるか、
それで判断しました。
これらのことは、各会社さんにお伝えしましたので、
皆さん、とてもとても一生懸命提案をしてくださいました。
でも、私たちの生活スタイルに合わなかったり、
今いちこちらの希望を理解していただけなかったり、
そういう理由で、だんだんにお断りをして、
最終的には、3社残り、
もうどの会社にお願いしても大丈夫。という状況になりましたが、
最終的に、やはり、マイナス点が一切ないと思える、
会社さんを選び、その会社さんと引き続き打ち合わせをしています。
とても、こちらのためを考えてくださり、
さまざまなアイデアで、驚かされています。
でも契約を急ぐ態度は皆無です。こちらから「本契約は・・・」と
聞いても、「まだプランの変更がありえるので、きちんとした見積もりができあがらなければ、本契約はできませんよ」といわれました(笑)

13社、見積もりをとりましたが、
一辺倒な対応の会社はありませんでしたよ。
私は、応募していただいた時点で、HPやメールの内容だけで、
お断りすることが、相手に失礼かなと思い、
自分のキャパいっぱいいっぱいでしたが、
13社と何度も打ち合わせをしました。
それぞれの会社が いろいろなプランをもってきてくださったので、
それぞれ良い点、悪い点など、
とても勉強になり、無駄ではなかったと断言できます。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

当方も一括見積サイトで見積依頼をしたら8社から見積可能とありました。

最初は8社ともお願いしようと思ったのですが、1件は1週間して初めて連絡がきました。
他社は1日で連絡をくれたのにです。
それで、1社×

また、8社の中に某不動産会社の子会社があったのですが、そこの某不動産会社にて嫌な思いをしたことがあったので、その子会社ではやりたくないので×。

もう1社は見積依頼をしたら1週間以上先でないと予定が空いてないといわれ×。

そしてもう1社は見積予定日前日の夜に急遽急用が入ったので日にちを替えて欲しいといわれ、予定が合わなくなり×。

最後の1社は最初にパンフレットを送ってきたのですが、その値段が当方の予定金額を大幅に上回る金額だったので、見積依頼前に×。

で、3件が残ったのですが、その3件ともがスケールを取りに行ったので何かあるのかな?と。

しかし、13社ですべて対応が良いとはすごいですね。
当方は8社で自然と3社のみでしたもん。

ちなみに、只今地元のリフォーム会社さんに見積依頼中です。
地元も良いと教授されましたので。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/07 00:39

合い見積りは確かに大事です。


しかし…13社とかも合い見積もりを取られてしまうと
やはり業者側としても人間です。
合い見積もりを取られるともし決まっても完全にビジネスと
割り切ってしまい、そのお宅の仕事には必要以上の情やこだわりの仕事はしなくなるかと思います。
建築って言うのは電化製品買うのとは違うので
特にリフォームなんかだと仕事を請けることになると見積りでは表せない思いやこだわりがやってるうちに出てくるものです。
これが合い見積もりの場合だと見積りの項目だけの最低限の履行しか考えなくなります。
合い見積もりになると解体してみないとわからないような部分があってもそれを安全率を見て見積もってしまうと取れなくなってしまうので
明らかに表面上で積算できる部分しか見積りません。
もし予想外の仕事が発生したらそのときに当然発生分の見積りをしますし、そのように契約します。かかるものはかかるので。
あくまで受注は初めの額面が勝負になってきますからね。
これが特名受注の場合だと安全率もそうですが期待にこたえられるようにビジネス以外の部分で情も入り努力しますし、お金じゃない仕事も生まれます。お客さんに喜んでもらえることがこの仕事をやっていく上で一番の原動力ですから。
ただ合い見積もりを否定しているのではありません。
これは施主の当然の権利ですし、全てがそうとは限らないし、競争原理は働かないし、至れり尽せりで200万よりも求めたことだけ100万でやってくれるならその方がいいし、初めての面識でどのような仕事をしてもらえるのかなんて当然わからないですから。
ただ業者側の気持ちとしては極端に合い見積もりを取るような施主にはそう言う思いになってしまう部分もあるんですよね~。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

当方も業者さんに相見積していますと言っています。
相見積件数は言っていませんが。

業者さんも慣れたもので、言わなくてもわかってらっしゃいましたが。
というか、一括見積サイトからの見積依頼でしたので当然ご存知なのでしょうが。

相見積はお互いわかった上での営業さんの態度って重要だと思いまして。
その時にスケールを忘れたなんて言うものですから、なぜ商売道具を忘れてくるのかな?
見積依頼をしたのですから、採寸も測ってもらえると思っていたので尚更です。

しかし、どうやら皆様の意見を総括いたしますと偶然だったようです。
偶然が3回続いたようです。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/06 23:46

私も実は今リフォームを検討していまして、


なんと、13社見積もりとりました。
・・・なので、書き込みしてしまいました。思わず。

が、私の場合、13社のどこもそんなスケールを取りに・・・はなかったです。
初日は、話を聞いて、うちの現状を見て測って(スケールってサンスケじゃないですよね?)帰っていきましたよ。
途中、話の流れで、「あ!サンプル車にあります!」とかいうのはありましたが。

そして、最終選考まで残った4社は、
かなり白熱し、それぞれ魅力をしっかりアピールしていただきました。
が、談合してる様子などなかったです。
(というかうちの場合、値段より、内容を重視してたから??)
皆さんには複数社声かけてます。という話はしました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

サンスケって三角スケールのことですか?
スケールはごっついメジャーの意味で使ってました。
違いますか?

13社も見積もりを取られたのですか?
それで「スケールを取りに・・・」は無かったですか。
やはり偶然が3度続いたのでしょうかね。
私ももう少し見積依頼してみようかな。

ちなみに、談合などは予想してませんでした。
各会社ごとに一度席を外す理由が何かあるのかと思ってました。
その外す理由が何なのか気になったのですが・・・。
偶然なのかな~。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/03 01:28

とりあえず、なにがしたいのか、どんな内容かを「ヒアリング」することからはじめます。

そのうえで、本とにやる気があるなら、採寸し、見積もりです。とりあえず呼んだのなら、ノートがあれば、十分です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですよね、見積といっても人それぞれ考えることが違いますもんね。
話を聞きたいだけのお客もいますもんね。
私はバッチリ採寸とって見積をだしてもらって、比較してすぐにでもリフォームを始めたかったもので・・・。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/03 00:41

大阪で工務店をしています。



そうですね、私も良くスケールを忘れて車に取りに戻ります、
最初から、ご依頼内容が解っている時には、必要と思われる道具なりは持って行きますが、まったく初めてのご訪問ですと、取りあえずは話を聞いて見てから と考えますので。
取りあえずの所は、名刺とノートを持って訪問しますね。
(スケールとか、簡単なカタロクなどは常に車に積んでいますから、必要な時に取りに戻れば良いと思っているから、余計かもしれませんね)

しかし、他の工務店さんも同じような考えかただったとは、驚きでした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうなんですか。
取りに行くのは面倒ではありませんか?

こちら(依頼者)としましては、大事なものを忘れるなんて・・・と、
呆れるというか、そんなんで大丈夫?なんて思ってしまいます。
そこはプロと素人の違いでしょうね。
てっきり最初から採寸を測って見積をだしてくれると思ってました。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/03 00:20

斜め読みがあるかもしれませんが。


まず「相見積もり」ですか?、であればその方法は間違いです。

通常競合業者の名は分からぬ様にします。
この場合ですと日にちをずらすなど。
そのリフォーム業者同士に何らかのつながりが有る場合談合します、まず9割方。

「俺は真っ向競争する」との姿勢を採る者も居るでしょうが、とにかくまずいやり方です。

少し大きい物件ですと業者を伏せてもばれる物はばれます、アッタマ来ますがね。

結論ですが、メジャーを取りに行った際何らかの申し合わせが有った可能性はあるでしょう。
そう長くは話せないでしょうから、例えば「どこそこで改修面積はしっかり記録しておいて、それを元に額を出しましょう」、とか。
全社が血眼になって測るのも馬鹿らしい、なんてリーダー格の業者が手早く指示したとか。
この御時勢生き残る為には競争よりも共存を選択するでしょう?、潰れてはかないません・・・。

とにかく初めて聞きましたが合同見積もりはまずいですよ、まあ金額が出てこないと断言は出来ませんが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
すみません、書き方がまずかったですね、合同見積ではありません。

日時を分けての複数社の見積もりです。
一社一社個々の見積時です。

それにもかかわらず、どの会社の営業さんも一度スケールを取りに行くって席を外したんです。

ですので、偶然にしては・・・。
みんながみんなスケールを忘れるの??
何かあるのかな?
っと思ったのです。
でも、回答を読んでみるとただの偶然みたいです。
偶然が3連チャン!?

お礼日時:2009/03/31 13:35

私も良くスケールは


車に取りに行きますよ。スケールとはコンベックス巻尺の事だと
思いますが。
工事の物は常に持っていますが、営業はどんな工事になるのか
わからないので、カバンとノート等を持って行きます。
で必要な道具があれば、車に取りに行きますよ。
脚立もその部類です。

席を外して上司に連絡を取る口実かもしれないですね。
タイミングがどのようなケースか知らないですが、
序盤でしたらただ取りに行った。
見積もり提出後であれば、相談か何かでしょう~。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

よく取りに行くんですか?
車までとりに行くのは面倒ではないですか?
スケールは通常持参される物だと思っておりました。

最初の見積のときって通常は採寸とかはやらないものなのですか?
当方がいきなりお願いしてしまったからですかね。苦笑

ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/31 13:40

こんにちは



 偶然と言えば偶然なのですが…。
 御存知かとは思いますが。我々が使うスケール(コンベックス、メジャー)は、ガタイがデカいんですよ。ズボンのポケットには先ず、入りません。ベルトに差すか、この場合だと書類の入ったバックに入れるか。しかし、現場で使うものを、書類と一緒にしたくない。ベルトだと初めて伺うお宅に傷をつけてしまうかもしれない(落下等)。

 今までの経験値からそのように考えてしましい、初めてのお宅という事もあり、「とりあえずお話を伺い、スケールは第二段階」となるわけです。話を伺っただけで「今日は失礼します」と言う事も多々ありますので。

 とりあえず、御心配される様なことではありませんよ。

 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですか、こちらの深読みすぎみたいですね。
なんせ、商売道具ですので、料理人が包丁忘れてきたみたいなことだと思いまして。
見積もりをお願いしたのにスケールを忘れちゃ採寸もとれやしない。
大事な商売道具を忘れるとは・・・。
と、かんぐってしまいました。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/31 13:54

たまたまだと思います。


金額的な面で即答しなくてはならない場合に、上司の決裁を仰ぐために席をはずして携帯電話で連絡するということはあるかもしれませんが、そうでないなら偶然なんじゃないでしょうか?

それと、建築関係の業界の人もルーズな人はルーズですから、忘れ物したり、約束やぶったり、間違えたり日常茶飯事だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

偶然が複数回続いたということですね。
偶然が続くということは、必然なのかと思っちゃいまして。
裏に何かある!?と、かんぐってしまいました。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/31 13:56

多分予想より部屋が広い


江戸間か? 関西間か? 
形状が複雑
天井が高い
etc...

一般的な住宅と比べてちょっと勝手が違った
のかもしれませんね?
だから、普通ならどんぶり勘定(部屋数と窓でおおよそ検討はつく)できるところが
これちゃんと計っておかないと後で見積りが・・・
と思ったのでは?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

当方の部屋ま複雑といえば複雑ですが、そのせいだったのですかね?
兎にも角にも商売道具を忘れるなんて有り得るのかなって、思いまして。
次にお会いした時に直接聞いちゃおうかな。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/31 13:59

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