医療保険:生保と損保の違いについて
最近損害保険会社から病気も対象の医療保険が発売されているようですが、生保の医療保険と基本的にどう違うんでしょうか?
保険料も生保のように年齢・性別で細かく違わないようですね。一年契約のものが多いようですが、保険料は損保がかなり安い気がします。違いをわかりやすく教えてください。よろしくお願いします。
回答(4件)
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他の方がかかれていないもので・・・
保険期間中の見直しとかが、大きく違う点かも。
損保の医療保険って、私が知る限りでは、特約の途中付加とか出来なかったり、または、特約の解約が出来なかったりします。
1年更新ですが、5歳づつで保険料が上がったりしますよね。
でも、今は上がらないタイプもあるようです。
私の記憶だと、そもそも医療保険は、第3分野という枠にあてはまります。
がん保険とかも第3分野です。
これって、生保・損保とは別枠のものだったと思ったのですが・・・
最近はこの枠がなくなって、自由になりました。
セットして組み合わせることも珍しくありません。
自由化の前は、がん保険は、アフラックしか発売できなかったです。
この回答へのお礼
ありがとうございます。見直しができる点では定期は魅力ですが、保険料を考えると終身に傾いてしまいがちですね。
No.3ベストアンサー10pt
こんにちわ。
入院に関しては大差無いと思ってもらって結構です。入院日額○○○円と言えば機能も一緒です。
しかしながら、細部を見ていくと異なる部分は多々あります。損保は病死の保障は持っていないのでその代わりに葬祭費用を付けているとか、生保には無い高度先進医療費用を付けているだとか、定額支払の生保の医療保険に比べると実損型の補償を組み入れている所が特色かとも思います。
期間1年の医療保険を販売する損保はそんなには無いと思いますが、1年ごとに保険料が上がるわけではなく、5歳刻みで保険料は上昇していきます。生保の期間10年のものは10年ごとに上がっていきますから似たようなイメージですね。
1年物をよく目にすると言うと、実は単なる傷害保険だったという事もありますので、特に正式名称の部分をご確認下さい。(なんたら傷害保険だったら別物です。)
保険料に関しては、後発なのであえて抑えてる面があります。(保険会社では医療技術の発達で入院期間が短縮されている面を反映した最新の医療統計を使ったとは言ってますが。)
がん保険では終身型を売っている損保はありますが、医療保険の終身型を売っている損保は無かったと思います。
えーと、生損の医療保険の比較等を並べていくと相当数に及びますのでこの辺りで割愛させて頂きます。
この回答へのお礼
ありがとうございます。医療保険て一長一短ですね。なかなか自分に会うものがみつからなくて困ります。またお願いします。
制度上は生命保険は人の生死を条件として支払われる保険で保険金額は契約金額(定額)が基本です。損害保険はそれ以外とされていますが、実損填補が基本です。医療保険などは実損填補である限りは本来は損害保険の分野ですが、健康保険の普及で事実上、日本では損害保険の分野としては閉ざされていました。この分野は第三分野と呼ばれ、医療費としては生命保険の特約として生保分野に開放し、傷害保険は定額だけど損害保険に開放するという具合にすみわけがされていました。しかし、自由化のスローガンでアメリカのガン保険が上陸して歓迎され、外資だけに認められた期間が過ぎたため、この分野における戦国時代に突入したわけです。
この回答へのお礼
ありがとうございました。ただ医療保険の実損填補ってどうなるんでしょうか?入院や手術もたぶん保険金額以上かかると思うので全額でますよね。定額払いと考えていいんですよね?
No.1ベストアンサー20pt
こんにちは。始めましてですね。
さてご質問の件ですが、細かいそれぞれの商品は別にして、基本的に現在、
規制緩和による自由化で、生保会社・損保会社を問わず色々な保険を取り扱っています。世に言う金融ビッグバンの具現化です。
具体的経緯としては、
1993年3月 銀行・信託銀行と証券会社との間の相互参入を実施
1996年4月 改正保険業法により、生保・損保間の相互参入が可能。
更に、1996年11月、時の内閣総理大臣橋本竜太郎氏により「2001年までに日本の金融市場を、ニューヨーク、ロンドンなみの国際金融市場にするために大胆な金融システム改革を」により、日本版金融ビッグバン構想が提示されました。
これにより、最初は銀行の統合合併、保険業界は2000年に入り、
1.損保間の経営統合(三井海上・住友海上の合併構想等)
2.生保・損保間の経営統合(朝日生命・東京海上・日動火災の経営統合等)
3.生保・損保間の包括的業務提携(第一生命・安田火災の保険分野中心の包括業務提携等)
4.生保・損保間の機能別提携(日本生命・同和火災グループと住友海上・三井海上グループとの商品・サービスの相互供給等)
という多様な戦略が展開されてきました。
この流れは益々急加速し、現在では当然といえば、なのですが価格競争(正確には料率の自由化)が進み、同時に「商品開発」が顕著に進んでいるのが、現在の生損保業界の実態です。
お尋ねの様に、「医療保険」はそもそも生保の物でしたが、例えば、「災害特約」なんていう特約もありましたが、これは性格的には損保の「傷害保険」に入ります。病気というと「生保」で怪我というと「損保」という考え方でいえば、まさに「医療保険」は別称「第三分野の保険」といわれるように、生保と損保が相入り交ざった部分にある商品といえます。
今後、益々この分野の保険は多種多様な独自性をもった商品化が進み、そういう意味では、今まだ商品をもっていない損保社の「医療保険」は後発組だけに新しい発想が期待できると思って結構です。
個々の商品は本当に色々ありますので、具体的に「A社の○○」と、「B社の××」といっていただければすぐに回答させて頂きます。
但し、良く確認して頂きたいのは、「医療保険」を選ぶときはご自分のニーズが何処にあるのかを良く考えてください。
具体的には
○病気内容の対応による分類
○入院・手術・治療等の具体的処置による分類
○具体的給付金額による分類
○保険料及び保険期間による分類
○商品設定そのものによる分類
があります。
それらの見極めに最も参考になることは、ずばり、契約者自身が何を求めているかによります。
ご参考になれば幸いです。
この回答へのお礼
詳しい説明ありがとうございました。とても勉強になりました。
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