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数年前倖田來未さんが
What can I do for you?を連呼するような歌を歌っていました。
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND11336/index. …
歌の名前は「real Emotion」というらしいです。

歌詞の全体的な流れとして
「あなたのために何ができることはある?」
「あなたのために何かしたい」といった
感じで言っていると思います。

しかし、英会話の本等を見ると「What can I do for you?」は
「ご用件は何でしょうか?」「どうかしましたか?」
とお客様の来店時に店員さんが言うご挨拶の様なものだとあります。

とするとネイティブの英米人がこの歌を聴くと
「いらっしゃいませーいらっしゃいませー」
という感じで聞こえるのでしょうか。
そこまでいかなくても、「ご用件は何でしょう?」と店員さんが
連呼しているように聞こえるのでしょうか。

A 回答 (7件)

> What can I do for you?



店員さんが言えば、
「ご用件は何でしょうか?」
に聞こえると思います。

が、友人や恋人が言えば、
「何?」
に聞こえると思います。

この歌のこの部分は、
「私に何かできる? 何? 聞いてるから言って。何? 」
に聞こえると思います。

主人 (アメリカ人) も時々、使いますよ。

私 : Honey, do you have time?
主人 : Yes. What can I do for you?

冷たいわけでもなく、ごく普通の会話なんですけどね。。。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、通常の会話に出てくる至って普通の言葉なんですね。
実例も交えてくださり、よく理解できました。
お客様の接客にも使うが、日本語的なお店の接客の為に特化した言葉ではない、ということが良く分かりました。
それを踏まえると、私が疑問に思っていたような事はそうそう起こりえないように思えてきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/02 23:48

No.5です。

すみません、その歌詞を見ずに先の回答は書いてしまったのですが、いま見たら、日本語の歌詞の中に"What can I do for you?"がいきなり入っているわけですね。私はたいして英語ができるわけではないけれど、前後の日本語の歌詞から考えて、これは、まあ、かなり変な感じがします(^^;)。
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この回答へのお礼

ご回答&訂正ありがとうございます。
いえいえ、お気になさらずに。
genmai59さんが先ほど仰っていたように「状況」を考慮すると
”歌詞である”という状況を含んだ上で認識するということもあると思いますので。

お礼日時:2009/04/02 23:42

そういう誤解も可能性としてあるかもしれませんが、前後の歌詞やイントネーション、声の調子などでわかるのではないでしょうか。



同じ言い方で意味が違うことは日本語にもありますよね。
「いただきます」はどういう意味ですかと聞かれたら、たいていの日本人は食事の前の挨拶だと説明するでしょうし、日本語の教科書にはおそらく「食事の前の挨拶」として載っているでしょうけど、「これ、いりませんか?」と聞かれたときに「もらいます」という意味で使われることもあります。でも、「もらいます」という意味で使われているとき、状況や口調をみれば食事の前の挨拶だと誤解する日本人はいないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど!大変分かり易い例えですね。
背景によって意味が変わる言葉ってありますね。

お礼日時:2009/04/02 23:39

"What can I do for you?"は一歩退いた表現です。

積極的に「あなたのために何かしたい」というものではありません。例えば引っ越し作業中の友人の家に行って何か手伝いたいのであれば、別に聞く必要もなく、やるべきことはわかる筈です。そういう場面で"What can I do for you?"と云ったとすれば、腕組みして「何か、私にも出来ることある?」と云っているわけで非常に消極的であると云えます。

引っ越しは肉体的作業ですから精神的な助力は別だとは云えるでしょう。しかし精神的な助力の場合も"I want to help you."とか、"Let me help you."などになる筈であり、"What can I do for you?"(何か出来ることあるかしら?)と云うのは、到底親身な申し出とは云えません。こんな恋人は捨てるべきです。

山口百恵の『さよならの向こう側』は阿木燿子の作詞ですが、この中に"Thank you for your everything"という箇所があります。これは日常会話では絶対に使われない表現です。"Thank you for everything"(色々ありがとう)が普通の表現であって、"your everything"という表現はあり得ないのです。日本人が作った英語の歌詞を信用してはいけません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
積極的消極的というご説明、大変参考になりました。
確かにお店に入って"I want to help you."と言われるのはちぐはぐな感じですね。
そういった事からも一歩引いた表現というのが分かる気がします。
山口さん、阿木さんの事例は初めて知りました。
ぱっと見て正しそうな文言ですが、ネイティブならではの感覚ではあべこべになってしまうんですね。

お礼日時:2009/04/02 23:36

こんにちは。



倖田來未さんの歌自体は知りませんが、ご質問の主旨からすると、

"What can I do for you?"が、日本語で言う、「いらっしゃいませーいらっしゃいませー」に近いものがあるか? ということだと思います。

今、この件では、ネイティブに確認したわけではないのですが、「どのようなご用件ですか」というような、言葉どおりの意味が強いと思います。日本の店員が呼び込みのために言う意味はまったくないと思います。以前、私は、似たようなことで、「挨拶」について聞いてみたら、同じことを言われたことがあります。

だから、"What can I do for you?" を、日本のように、お客自身を無視して使用するのは、意味のないことだと思います。あくまでも、お客さんに、「ご用」を聞いているのだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
よく英会話だと「お店に入ると第一に言われる」感じで書かれているので
ついつい日本語の感覚で「お店に入る」→「いらっしゃいませー」と言われる
という風に誤解していたことに気づかされました。
コミュニケーションを取るための通常の会話の延長線上にあるんですね。

お礼日時:2009/04/02 23:27

確かにお店に入るとすぐ言われる言葉です。

(単なる window shopping のときは客は No, thank you, I'm looking と断る)お店以外でも誰かが電話してきたり、突然誰かが訪問してきたりしたときにも使います。基本的にビジネス用語ですね。

応用として、日常会話の中で、友達の間で使うこともあります。話を聞いてあげるよと言うときビジネス用語で話しかければしつこく響かないのでかえってよいのではないかと思われます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、接客だけでなくビジネス全般に使われる言葉なんですね。
友人間でもそういった使い方があるとは初めて知りました。
日本語の業務用の定型文みたいな感じではないのかもしれませんね。

お礼日時:2009/04/02 23:23

こういう歌の歌詞は必ずネイティブのチェックが入ってるらしいですよ。

だから問題ないのでは。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ネイティブのチェックが入っているなら安心ですね。
どうも気になってしまいました。

お礼日時:2009/04/02 23:16

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