プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は以前の同棲相手のお金のために風俗店(デリバリーヘルス)で働いていたことがありました。
その時にインターネット好きのお客さんがお店にかけ合って私のファンサイトを作ってくださいました。
当時の同棲相手は刑事事件を起こして警察に逮捕され私はやっと別れることができました。
その後私は実家に戻って普通にお昼の仕事をして、私の過去を受け入れてくれる人に出会えて結婚し、私の昔のことを知る人がほとんどいない地域に引っ越しました。

私のファンサイトの管理人のお客さんは、同棲相手が逮捕されてデリバリーヘルスを辞めてからしばらく私が一人暮らしをしていた時期に、お昼の普通の仕事を探す尽力をしてくださった方でその件に関しては感謝をしています。
でも、その方が今も続けているブログから昔の私の画像(口隠しのでの下着姿やセミヌードの写真)やお客さんとして入った時のレポートを何度頼んでも消去してくれません。(ファンサイトに関しては退店後に速やかに閉鎖してもらえました。)
私の過去を消すために必死になってくれた母と叔父の尽力でその人の家(というか趣味のために借りていたウイークリーマンションの一室)に司法書士の先生の協力を得て内容証明郵便を送ったこともありましたが、効果なしでした。
一時期は、「あの時の私は今の私じゃない。」と割り切ろうとしましたが、今どんどん幸せになっていくにつれあの当時のことが忘れたいいまわしい過去としてのしかかってきて、
「いい加減に消してくれ!」
という気持ちにすらなっています。
月に一回ほど、「消えていること」を願ってその人のブログを確認するのですが、相変わらず消えていません。

夫も「これ以上私の裸に近い格好をさらされたくないし、私が自分のことを責め続けているのをみるのが辛い。」と画像の消去を望んでいますが、2回内容証明郵便を送った後は受け取り拒否をされている状態になっています。
相手の勤務先を知っている(かなり固い機関)ので勤務先へ何らかのアクションを起こす案も出ていたのですが、そこまですると自分達へのリスクを考えて保留状態になっています。(逆に訴えられる可能性もあると司法書士の先生から助言を受けたので。)
また、あまり大きく動くとかわいがってくださっている義父母に私の過去がバレてしまうのではと怯えています。

もう、過去のこととして忘れるべきだとはわかっているのですが、自分の裸に近いかっこうが流れていることを考えると発作的に自分の存在を消したくなるほど辛くなります。
これから私はどうしていけばいいのでしょうか。?

ファンサイトの管理人さんは他の風俗嬢やネットアイドルのファンサイトも運営していて他の引退された方の画像やレポートが多く残っているので、私以外にも泣き寝入りをされている方がいるのではと考えています。

最後に一つつけたしますが、私はその人(ファンサイトの管理人)から金銭や物品の援助をうけたことはありません。

A 回答 (5件)

#5です。

連続でごめんなさい。
>ファンサイトは消したじゃないか。ブログは僕の趣味でやっていることだから表現の自由を侵害するのか!
これは単なる屁理屈です。
表現の自由は、自分や承諾を得ている人の肖像権やプライバシーを侵害
してまでOKではありません。

TVなどのロケや街頭インタビューなどで、撮影している背景に写り込
む看板や、文字、後ろを歩く一般人などをボカしているのは、プライバ
シーや肖像権を考慮しての事なのですよ。

ご質問者様にも様々な事情がお有りでしょうから、対象者と差し違える
ことは控えるべきでしょうが、早めに専門の弁護士さんなどを紹介して
貰って対処すべきです。
事情をしっかり説明すれば、多少時間は掛かるかもしれませんが、必ず
良い方向に向かうと思いますよ。

参考URL:http://auctions.yahoo.co.jp/phtml/auc/jp/propert …
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この回答へのお礼

ご親切に参考リンクまではっていただきありがとうございました。
肖像権とパブリシティ権を同じものと解釈していたレベルの知識だったので、今後の参考としてとても助かりました。

>TVなどのロケや街頭インタビューなどで、撮影している背景に写り>込む看板や、文字、後ろを歩く一般人などをボカしているのは、プラ>イバシーや肖像権を考慮しての事なのですよ。

夫は鉄道好きで電車や駅や車内の写真を撮ることが好きなのですが、自分のサイトにアップする際は写り込んだ人物や個人宅にボカシ加工を必ず入れています。
私が「なぜそこまでするの?」と聞いた時に、
「グーグルストリートビューのトラブルじゃないけど、自分が写っていることで不快感や不安感を覚えてクレームをつけてくる人が出たら訴えられかねないから。」
と言っていました。
そういうことだったのですね。

お礼日時:2009/04/03 12:01

頼りにならない司法書士だね。


(司法書士さんも様々ですからね。得意分野が違ったのかもしれません)
人権派の弁護士さんなら一発で解決する筈ですよ。

法的に言えば明らかな肖像権の乱用と侵害です。
十分刑事告訴可能です。
しかも、内容証明を送って一度は受け取り、その後は受け取り拒否と
言う事は、依頼に対して明らかにNOと言っているのと同じです。

とりあえず、法律系のカテでこの質問を出してみたら良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
1回目の内容証明を出した際に、「ファンサイトは消したじゃないか。ブログは僕の趣味でやっていることだから表現の自由を侵害するのか!」という回答が返ってきました。
相手は金融機関で法務担当の仕事についており、行政書士の資格を所持しています。

司法書士の先生は母が得意分野で選んだというよりも、「世間体が悪いことなのでとにかく秘密が守れる人。」という条件で70代の土地登記と帰化申請を専門にされている方にお願いしたのではっきり言って頼りなかったです。
相手に法律用語らしきものを駆使されて立て板に水のごとく話されるとと黙りこんでしまい何も言えなくなるような人でした。

当時は厳格な父が単身赴任中で父にバレずに母と叔父が動くことができたのですが、今は父が実家に戻ってきているので父にバレずに動けない状態です。
昔のことがバレたら私は父に殺されかねないので。

実は夫が司法試験浪人を続けた後、私との結婚もあって35歳でその道をあきらめた人で過去に勤務していた法律事務所の方たちと今も進行があります。
金銭面や精神面等で夫に迷惑をかけるのは忍びないのですが、弁護士さんのお世話になることも考えていきたいと思います。

今までも夫に、「昔勤めていた職場の先生を紹介するから相談して、~(私)のトラブルが得意分野の先生を紹介してもらえばいいよ。俺が前いたところの先生は得意分野が違うから。」と言われていましたが、夫に迷惑をかけまいと思って断り続けていました。

皆さんから教えていただいて、事務所や会社に守られていない私でも肖像権が発生することを知り安心しました。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/04/03 08:35

なんだか頼りにならない司法書士ですね。


ちゃんとした弁護士の先生に相談された方がいいのではないですか?
弁護士も色々なので社会派の方に相談されてはどうでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
1回目の内容証明を出した際に、「ファンサイトは消したじゃないか。ブログは僕の趣味でやっていることだから表現の自由を侵害するのか!」という回答が返ってきました。
相手は金融機関で法務担当の仕事についており、行政書士の資格を所持しています。

司法書士の先生は母が得意分野で選んだというよりも、「世間体が悪いことなのでとにかく秘密が守れる人。」という条件で70代の土地登記と帰化申請を専門にされている方ではっきり言って頼りなかったです。
相手に法律用語らしきものを駆使されて立て板に水のごとく話されるとと黙りこんでしまい何も言えなくなるような人でした。

当時は厳格な父が単身赴任中で父にバレずに母と叔父が動くことができたのですが、今は父が実家に戻ってきているので父にバレずに動けない状態です。
昔のことがバレたら私は父に殺されかねないので。

実は夫が司法試験浪人を続けた後、私との結婚もあって35歳でその道をあきらめた人で過去に勤務していた法律事務所の方たちと今も進行があります。
金銭面や精神面等で夫に迷惑をかけるのは忍びないのですが、弁護士さんのお世話になることも考えていきたいと思います。

今までも夫に、「昔勤めていた職場の先生を紹介するから相談して、~(私)のトラブルが得意分野の先生を紹介してもらえばいいよ。俺が前いたところの先生は得意分野が違うから。」と言われていましたが、夫に迷惑をかけまいと思って断り続けていました。

お礼日時:2009/04/03 08:31

No.1さんが仰る通り、弁護士を起用すべきです。



司法書士から内容証明を送付したにも関わらず、無視したのですから、精神的苦痛に対して慰謝料請求も視野に入れ、訴訟手続きをすべきです。

相手がお堅い仕事なら、訴訟された時点で、和解に応じると思いますし、和解が決裂しても、質問者様に不利な判決は考え難いと思います。
それでも悪質な場合は、刑事訴訟も視野に入れるべきでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
1回目の内容証明を出した際に、「ファンサイトは消したじゃないか。ブログは僕の趣味でやっていることだから表現の自由を侵害するのか!」という回答が返ってきました。
相手は金融機関で法務担当の仕事についており、行政書士の資格を所持しています。

司法書士の先生は母が得意分野で選んだというよりも、「世間体が悪いことなのでとにかく秘密が守れる人。」という条件で70代の土地登記と帰化申請を専門にされている方ではっきり言って頼りなかったです。
相手に法律用語らしきものを駆使されて立て板に水のごときはなされると黙ってしまうような人でした。

当時は厳格な父が単身赴任中で父にバレずに母と叔父が動くことができたのですが、今は父が実家に戻ってきているので父にバレずに動けない状態です。
昔のことがバレたら私は父に殺されかねないので。

実は夫が司法試験浪人を続けた後、私との結婚もあって35歳でその道をあきらめた人で過去に勤務していた法律事務所の方たちと今も進行があります。
金銭面や精神面等で夫に迷惑をかけるのは忍びないのですが、弁護士さんのお世話になることも考えていきたいと思います。

お礼日時:2009/04/03 08:26

法的手段に訴えるしかないですね。



削除要請があるにも関わらず掲載し続けるのは
明らかに肖像権の侵害ですから、
管理者が動かない場合は、
ブログを管理しているサービス管理会社に削除依頼をしましょう。

民事訴訟起こすと、即です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

事務所や会社に守られていない一般人にも肖像権があるんですね。
それを知りませんでした。
それを教えていただいてうれしいです。
司法書士の先生から肖像権の話を聞いていなかったので、一般人が肖像権をタテに争うのは無理だとあきらめていました。
私のデリヘル時代の知人で、別のファンの方にブログに引退後も画像を載せられていると肖像権をタテに訴訟を起こして勝った女の子がいましたが、その子はAVとかけ持ちしていたので事務所があったので肖像権で訴訟できたのかなと考えていました。

ちなみにその男性がブログをdtiblogにて開設しています。

お礼日時:2009/04/03 08:14

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