プロが教えるわが家の防犯対策術!

 この度、多読を始めようと思っています!しかし100万語を達成するまでには、相当お金がかかると思います。そこで「多読をすべて無料で読破した」もしくは「本当に少額で済んだよ」(ヤフーオークションなど以外の方法で)という方がいらっしゃいましたら教えて下さい。まずは多読を始めるにあたってORT(Oxford Reading Tree)やPRE(Penguin Readers Easystarts)が必要なのでそれらを多く所蔵している図書館をご存じの方、ぜひ教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

身近に無料で利用できる図書館があるかどうかにかかってきますから、ご自分の家や職場の近くで片端からあたってみることだと思います。



大学や高専の図書館で、近隣住民に無料開放しているところがあります。たいていはインターネットでそういう情報を提供しているので、近所の教育機関のホームページに片端からあたってみて、記載がなければ電話して問い合わせるといいでしょう。ごく近くに貸してくれる学校があって、ほとんどすべて無料で読んでいますという人は、多少ですがおられるようです。でも、近所にそういうところがなければ、それは使えません。

公立図書館もインターネットで検索するか、出かけて見て、蔵書を検索してみるべきでしょう。図書館では自分のところに蔵書がなくても、他の図書館から取り寄せてくれます。取り寄せ料は、無料の場合と送料などの実費がかかる場合があります。

公立図書館は、通常、利用者から希望が出た資料を購入してくれるサービスをやっています。公共図書館としてふさわしくないような資料ですと希望が通らないとされていますが、英語学習用のものなら、おそらく通らないことはないでしょう。ただ、1利用者について何か月に1冊までといった制限があるようです。シリーズものなどをまとめて1冊とみなしてくれるかどうか、とりあえず交渉してみてはいかがでしょうか。なければ、気長に希望を出すことですね。

また、あなたの現在の英語力のレベルにもよりますが、児童書が読めるようになれば、公立図書館で英語の児童書が置かれているところは、けっこうあります。ハリー・ポッターの原書などは、ほとんどあるのではないでしょうか。ハリー・ポッターは最初の3冊だけで30万語くらいになると思います。最初のうちPenguin Readersなどを購入しても、児童書が読めるようになってくれば、あとは図書館で借りられます。

すべて無料でまかなおうというのであれば、上記のような情報収集の手間と努力は自分でやるべきでしょうね。また、好きな本を好きなときに借りるというのは、ぜいたくで、少々むずかしかったり興味がわかないものでもトライするつもりがないと、難しいのではないでしょうか。

それでも、私がSSSの多読を始めた4年前に比べれば、公立図書館などでも借りられる本が増えているように思います。

それから、どの程度を少額というのかわかりませんが、私はそれほど費用はかけていないと思います。SEGの通販でSSSのお薦めシリーズを4セットほど買いましたが、12000円くらいで購入したものを2、3回読んだあとで1、2年後にヤフオクに出品したら、すべて8000円~10000円程度で売れました。あとは児童書に移行したので、ペーパーバックは1冊3~5万語で600円程度です。購入しても、半年後とか1年後にまた読めば英語力がアップしていて新しい発見があるわけで、どの本も3回くらいずつは読んでいるから、費用がかさんだという感じはありません。また、ハリー・ポッターやHolesなど有名児童書は公立図書館にあったので、かなり借りました。

多くの人は「ヤフオクで安く買えないか」と思うようですが、いま多読用の本はヤフオクでかなり高額で取引されていますので、それほど安くは買えません。それよりも、自分で新品を購入してなるべくきれいに読んだ後、「ヤフオクで高く売る」のが賢明な方法だと思います。ただ、あとで回収できる可能性が高いとはいえ、一定額の資金が必要なことは確かですが。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2009/04/06 23:42

お住まいの地域によりますが、外国人が多くいる都市の公立図書館には外国語の書籍が置いてありますのでそれが利用できます。


また、友人知人とグループを作り書籍をシェアしたり、英会話喫茶などにおいてあるものを利用する方法もあります。
個人での購入ならAmazon.co.jpから中古で買うと比較的きれいで安く書籍が買えます。
私は1度読んだだけの洋書を半額程度の値段でAmazon.co.jpのマーケットプレイスで売っています。ほとんど新品同様ですよ。
それでもBookoffなどの中古書店で買い取ってもらうより高額だからです。
それにきれいな中古の書籍を買って、読み終わったらまたAmazon販売する事もできますので、それなら全体にかかった金額は半額以下ですむでしょう。
これを繰り返したおかげでかなり安く多読ができました。

後はネットのニュースや記事も読み物として楽しめます。

また、多聴多読マガジンと言う雑誌があります。CD付で簡単なものからちょっと複雑なものまで用意されており、定期購読すれば安く上がるでしょうし、読み終わったらAmazonで売れます。

この雑誌が次のサイトをオープンしています。一部立ち読み立ち聞きが無料でできますし、図書館リストもあります。
http://www.kikuyomu.com/
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2009/04/09 19:36

日本の公立図書館は普通は洋書はあまり置かないと思います。

近くに大学図書館があれば英文科の先生が沢山置かれてあると思います。貸し出しはダメなところが多いかも知れませんが。

今はインターネットで無料で読むことの出来る本が沢山あります。おそらく一番有名なのが gutenberg です。著作権の切れた書籍を読むことが出来ます。著者名や書籍名で検索出来ます。
http://www.gutenberg.org/wiki/Main_Page
欧州ものの翻訳もありますし、グリム童話もあります。
私の好みはシャーロックホームズとかレミゼラブルなど。

後は素人がインターネット上に書いたものがいろいろあると思います。意外とポルノっぽいものなどは英語の勉強になるかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2009/04/06 23:43

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