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税理士を目指すというより、仕事の関係で法人税の勉強をしたいと思っています。
簿記2級レベルの知識しかない場合には税理士試験の法人税を勉強することは難しいのでしょうか?
法人税を勉強された方にご教授頂ければ幸いです。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

国税庁のホームページ内に「税務大学校」があります。



税務職で採用された職員が、現場に出る前に税務大学校で研修を受けるのですが、そこで使われる講本が、無料でダウンロードできます。

2級レベルなら充分理解できますし、基本的な考え方が身につきます。別表4,5の仕組みもわかりやすいです。

ホーム>税務大学校>税大講本>法人税法

参考URL:http://www.nta.go.jp/ntc/kouhon/houjin/mokuji.htm
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法人税法を実務で使うのであれば迷わず実務家講座を受けるといいです。



いわゆる税理士受験生が受ける法人税法は受験のための勉強で、
もちろん必要充分な知識を得られるとは思いますが、
逆をいうと、実務では出てこないような細かな部分や条文まで
突き詰めて勉強しますので負担が大きいです。

実務で使う大事なところだけをしっかり学びたいのであれば
実務のほうの講座を受講してください。
それを受けた上で、なお細かなとこまで必要と判断されましたら
税理士試験の法人税法を受けると良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
専門学校(TAC)等で実務家講座がないか聞いてみます。

お礼日時:2009/04/09 23:17

>簿記2級レベルの知識しかない場合には税理士試験の法人税を勉強することは難しいのでしょうか?



いや2級レベルの知識があれば問題はないですよ。
法人税と間接的なつながりがあるだけ別物です。
貸倒引当金や繰延資産等について同じような項目もありますが計算方法や対象範囲がことなったりします。
法人税法の勉強がしたいだけなのであれば計算部分だけ勉強して理論部分はしなくていいのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実務家講座+独学で計算問題だけやってみることも検討してみます。

お礼日時:2009/04/09 23:18

税理士試験向けの専門学校では日商簿記2級以上の取得者を対象としていますので、勉強して理解することは可能だと思います。



ただし、法人税法は税理士試験の中で最もボリュームのある科目で、覚えなければならない量が半端じゃなく多いです。
その割には実務でよく使う部分は意外と少なかったりします。

試験合格が目的でないのであれば、実務講座の方がいいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
知識の習得が目的ですので実務家講座を調べてみます。
お勧めの講座があればご教授下さい。

お礼日時:2009/04/09 23:20

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