プロが教えるわが家の防犯対策術!

以前にも相談したメダカが卵を産んで
なんとか無事孵す事ができました。

別の水槽に水草を入れてエアーポンプは入れずに
孵化から3日後から専用の粉末の餌を与えました。
粉末の餌は水面に浮いたままで沈まないので
食べるのか不安でしたが、2週間ほどは大丈夫でした。
ところが、数日前水面近くにいるのが2匹になっていて
6匹は死んで沈んでいました。

気になって水槽を変えて、水を変えて残りの2匹を
世話しましたが、本日死んでしまいました。

はじめての稚魚でどうしたらよいか分からなかったのですが
どこが悪かったのでしょうか・・・。

次回は絶対成魚にしたいので教えてください。

A 回答 (4件)

NO.3です。



孵化から3日後でも餌やりは早いぐらいではないでしょうか。
水草がたっぷりある状態であれば、それだけでも1週間は最低大丈夫です。
というかその3日で落ちる子はいずれ落ちてしまいます。
その辺りは気にしていたら身体が持ちません。
自然界で立派で生きて行くにはそれ相応の体力が必要ですし自然淘汰だと思いましょう。

餌ですが、目で見て余るほどあげてはいけません。
粉末で表面に膜のように広がるだけだと思いますが、私の場合20センチキューブのプラ水槽に約30匹は最低でも孵っているであろう状態で一日耳かき一杯で十分です。

水もそんなに頻繁に替える必要は無いと思いますが、酸素補給にちょろちょろと上から水を落としてあげると喜びます。
親メダカにこれをやると寄ってきてわざと当たって遊んだりしますよ。
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メダカを毎年大量に孵して、友人に配っている者です。


私の場合、プラ水槽に親のいた水を入れ、その中にも親の水槽(と言ってもうちは屋外のミニビオトープですが)からアナカリスという水草をちぎって入れて、親から採った卵を孵化させ、1cmぐらいになるまでそこで飼います。
卵は時期が来ると毎日産んじゃいますから、それを全部孵化させていたら大変なことになるので、卵を見つけた最初の日から2~3週間ぐらい後の、メダカの様子を見てもやたら元気な時に採取します。
毎日産む卵にも、元気なのとそうでないのがあります。
メダカがこう毎日産むのにも、そのうち数分の1が大人になれば、という意味もあるのだと思うので、卵から孵った子達を絶対に全部落としたくない、というのは神様でないと無理かと思います。

日当たりは良くて(直射日光ではなく)比較的水温も安定した場所にプラ水槽置いて、(中には3分の1ぐらいの量のアナカリス)それだけ。フィルターも何もいらないです。
孵化してからの餌も極力少量にしないと、それだけで水質が変わってダメになります。

また、もし親水槽の場所に余裕があるなら、そこに細かいネットを沈めてその中で稚魚育成も可能ですよ。

最初は神経を使いすぎて良くないことが多々あります。メダカは元来強い生き物ですので、いわゆる熱帯魚並の手厚い介護はかえって良くない時もあると思います。

がんばって下さい。
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この回答へのお礼

なるほどです。

親水槽は小ぶりですが、親水槽の水を使ってみます。
餌は粉末なので浮いたままなんですが、そんなもんでしょうか?
また、食べ残しのようなものはマメに取った方がよいのですか?

できれば教えてください。

お礼日時:2009/04/08 19:34

No1です。


余計な捕捉かもしれませんけど、濾過バクテリアの繁殖は、前回の回答のように親めだか
を飼育している水槽でフィルターを稼動させるだけで良いですよ。
(別に何かを加える、行うことは無いです。)
ほっといてもフィルターのスポンジやウールマットなどに繁殖してくれます。
注意点としては、余程汚れが詰まる、溜まるまで洗わないこと、そして絶対に水道水で洗
わないことです。

フィルターは、「水作スリムエイトミニ(水作製)」や「ブリーディングフィルターS(スド
ー製)」、「テトラミニフィルターキット(テトラ製)」当たりが良いですかね。
これらは、汚れたら飼育水で軽く揉み洗いすることで2年くらいは持ちますので、頻繁に
交換したりしないでください。
真新しいフィルターよりも、多少汚れたフィルターの方が濾過能力は断然上ですよ。

↓より詳しく書かれたものがありましたので添付しておきます。(時間があるときにでも)
http://www2s.biglobe.ne.jp/~kurobe56/fms/medaka2 …
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
本当にありがとうございます。
次回こそがんばります!

お礼日時:2009/04/08 11:49

以前のご質問の内容は分からないのですが、水は出来ていますか?


文面だけから見ると、稚魚が生まれたので、新たに水槽をセットして、そこで飼育開始
2週間目から死魚が出だした。ということですよね。

完全に新しい状態で飼育を開始すると、2週間後くらいから亜硝酸濃度が急上昇してきます。
最も魚にとって辛い時期です。(亜硝酸中毒)
しかも、この時期の亜硝酸は、頻繁に水換えを行っても、そう簡単に濃度は下がりません。

これから、体力の無い稚魚では耐えれなかった。ということだと思います。

しかし、稚魚を親から守るためには隔離飼育も必要となりますから、今のうちから水の出
来ている親水槽側に、スポンジフィルターか投げ込み式フィルターのような簡易フィルタ
ーを設置し、これに濾過バクテリアを繁殖させておき、稚魚が生まれたらこの隔離水槽へ
移設して、急激な亜硝酸濃度の上昇を抑えてあげてください。
(↑魚の飼育には、この濾過バクテリアが行う生物濾過がとても大切です。)

アト、急激な水質変化にも弱いので、1週間や2週間で1/3や1/2の水換えではなく、1~3
日おきぐらいに1/5~1/4程度で構いませんから、少量ずつ水換えをしてあげてください。
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