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現在のセ・リーグの4/10時点の順位表ですが、ベイスターズのチーム防御率が失点/試合数を上回っています。
6試合:42失点:防御率7.24>7=42/6
(私の勘違いじゃ無いですよね?)

普通は「防御率<失点/試合数」だと思うのですが、どういう条件で計算するとこうなるのでしょうか?
(ありえることなのかが知りたいです。)

もしかして計算ミス?
純粋に理由が分からなくて質問しています。
(ベイスターズファンの方、気を悪くしないでね^^;)

A 回答 (3件)

ベイスターがビジター(先攻)の場合、当然負け試合なので9回裏がありません。

なので1試合9イニングではなく8イニングで計算するので数字が高くなります。

また、今のところ関係ありませんが例えば6回降雨コールドの試合があったらは試合の失点数が同じでも数字が高くなります。
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この回答へのお礼

回答ありごとうございます。

なるほど~、確かに先攻の場合で負け試合だと9回裏の守りがありませんね。その分防御率が上がってしまうんですね^^;;

個人成績だと投球回数ってのがあるので、分かりやすいのですがチーム防御率の場合は回数の表示が無いので試合数で計算しているのだと思っていました。

よくわかりました。

それにしても・・・ベイスターズガンバレ^^(野球ファン)

お礼日時:2009/04/10 13:08

>普通は「防御率<失点/試合数」だと思うのですが



違います。

すでに回答がついているように、防御率というのは「9回投げたとして何点取られるか」という数字であって、「1試合投げたとして」ではありません。
1試合のイニング数は雨天コールドで5回だったり延長で12回だったりしますから決まっていませんので、試合数で割った時の数字と防御率のどちらが大きいか小さいかも決まりません。
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 防御率は9回までピッチャーが投げた上での自責点(エラーが絡まない失点)から算出します。



 ジャイアンツ戦はベイスターズのホームゲームだったので、9回表までのピッチャーの投球が記録されますが、開幕3連戦は中日のホームゲーム・・・すなわち3試合ともピッチャーは8回までしか投げていません。

 ピッチャーが6試合とも9回まで投げたとしたら、失点>防御率×試合数になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

よく分かりました。^^

お礼日時:2009/04/10 13:10

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