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音楽の知識がまるっきりないもので調べてみてもいまいちわからなかったのですが

和声=和音(コード)を組み合わせたもの

という考えでいいのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

和声=和音(コード)を組み合わせたもの


こうではないし、
和声≠和音(コード)を組み合わせたもの
こうでもない。じゃあ、
和声≒和音(コード)を組み合わせたもの
ってほど近くもない。

和音って和声のごく一部なんですよ。
だから、

和声⊃和音(コード)を組み合わせたもの

これが妥当でしょう。
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この回答へのお礼

なぜ

和声⊃和音(コード)を組み合わせたもの

が妥当なのか理由がほしいところですね。
回答としては中途半端さは否めません。
次回からは気をつけてみましょう。

お礼日時:2009/05/11 01:21

> 和声=和音(コード)を組み合わせたもの、という考えでいいのでしょうか?


【答】いいと思います。

2音以上の音を同時に鳴らしたときの快い響きが和音です(意図的に快くない音の場合もありますが)。

時間とともに和音も変化しますが、和声とは、時間的に前または後の和音どうしを比較する時に呼ぶ名前で「和声進行」という呼び方が最もふつうです(なぜか「和音進行」とは言いません)。

簡単な和声進行には、「起立・礼・着席」でよく使うもの(I・V・I)や、「アーメン」に合わせて使う独特のもの(IV・I)などがあります。
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分かりやすく言うと、ドミソという和音やラドミという和音、ソシレファという和音など、いわゆる「きれいな」和音を作るための理論です。


ソシレファのあとは必ずドミソに進行(解決)しなければならないなど、音楽はたいていこの理論に乗っ取って作られています。
それが、いつも理論通りではおもしろくないから、時折、理論に違反した和音の進行のさせかたをしたりするようになり、不協和音など、戦後はどんどんそういうものが増え、やがて和声の和の字もなくなっていって‥。
和声にも現代に至るまでの変遷の歴史があります。
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和声とはコードと同じように考えることはできるのですが、実際はコードと言うわけではないです。


ボーカルに対するハモリの定石や、カウンターメロディーといった、いろんなハモリ方の理論です。

行ってしまえばコードは和声の基本というわけです。
ただし、コード理論はまた別方面に理論が進展していくため、最終的に
和声=コード という考え方は間違いになります。
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この回答へのお礼

和音をもっと広げていったものが和声になるのでしょうか。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/13 10:32

ハーモニーのことです。


ですので広義では和音を組み合わせたものであってますよ。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答です。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/13 10:31

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