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ふと疑問に思ったのですが、
稲荷神社の狐は何故赤いよだれ掛けをしているのですか?

A 回答 (5件)

それはなぜ赤いか?


ということなのか、なぜよだれかけなのか?
ということなのか?どちらでしょう……

ちなみによだれかけに関しては、狐に限らず地蔵さんもしてますよね。

この回答への補足

赤いのと、涎掛けの両方です。
地蔵さんと狐は、関係があるのでしょうか?

補足日時:2003/03/02 22:32
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お礼日時:2003/03/03 11:38

赤い色は太陽の色、血液の色、つまり生命の色です。


神社の鳥居が赤いのも同じ理由です。
つまり赤い色は特別の意味を持って、神社仏閣で使われている、ということです。

よだれかけに関しては、他の方がおっしゃるように、亡き子の供養のため母親がかけた物の名残です。
もちろん最初は地蔵にかけたのでは無く、そのあたりに転がっていた石や木にくくりつけたのです。
そのような民間信仰が、やがて地蔵菩薩という仏を供養する、という形式に変わってきた訳です。
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お礼日時:2003/03/03 11:35

捕捉します。



道端にあるいろいろな石像にも赤い前掛けがかかっているものがあります。
お地蔵様の前掛けの習慣が信心深い人によってお稲荷さんのキツネやその他の石像にも前掛けをするようになったのだと思います。そのような人々は何故前掛けをするのかなどを詮索することなく、自分の信じるもの、大切にしたいものに前掛けをしてあげるだけの事だと思います。裸の石像は冬場には見るに忍びないのでしょう。
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お礼日時:2003/03/03 11:36

前掛けはお地蔵様が始まりではないかと思われます。

子供を鬼や病気から守るのがお地蔵様ですが、不幸にして亡くなった子供の世話もあの世で行うと信じられています。子供をなくした親は前掛けをお地蔵様に託してあの世にいる子供にメッセージを送っているといわれます。赤色は古代中国で聖なる色として崇められていた色で我が国にも伝わり、赤い鳥居や古墳の内部などで古代からの使用例が確認されています。

地蔵様のよだれがお稲荷様のキツネに転用されたのだと思います。全てのお地蔵様は前掛けをしていますが、キツネは全てではありません。前掛けをしていないキツネの像もたくさんあります。

この回答への補足

よだれ掛けをして居ない狐もあるのですね。
「地蔵様のよだれがお稲荷様のキツネに転用された」のは何故でしょう?

補足日時:2003/03/02 22:35
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お礼日時:2003/03/03 11:36

お地蔵さんの場合だけですが


殆どのお地蔵さんがよだれかけを掛けているのは 幼子を亡くした親が 地蔵菩薩にその子を守って貰うためです 「この匂いが我が子です」と亡き子が使っていたよだれかけを地蔵の首に掛けて祈れば 地蔵菩薩はその子を見つけ極楽浄土へ導いてくれると信じられた事からのようです。

おいなりさんは、何故でしょうね???
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折角御回答頂き申し訳ありません。

お礼日時:2003/03/03 11:38

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