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古い車の馬力の表示ですが、
http://www.yaomasu.com/car_etc/car_page03.htm
の中のほうにある

1906年のゴブロンブリリエ 40/60馬力型

の「40/60馬力型」の意味を教えていただけませんか?

エンジンのことなどについてはほとんど知らないのですが、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

以下によると、「課税馬力/実馬力」のようです。


http://homepage3.nifty.com/greendragon/mycollrr2 …

課税馬力というのは、昔フランスで税を決めるに実際の馬力とは関係なく一定の排気量について1馬力と定めたものです。情報がないの正確な値がわからないのですが、約200ccが1課税馬力だったようです。これは以下のように、「40/60馬力型(7.6L)と、6気筒の60/75馬力型(11L)」の記述とほぼ一致します。

7600[cc] / 40 = 190[cc]
11000[cc] / 40 = 183[cc]

ちなみにフランスの代表的大衆車シトロエン2CVですが、この2CVは2馬力という意味です。これはデビュー当時の排気量が400cc弱だったことに由来しています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%88% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
No1さんので決まりかと思いましたがううむ。。。こちらかもという気がしてきました。
興味深い情報、ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/14 22:02

良くはわかりませんが、このページを読むと昔のエンジンは対向ピストンエンジンと書いてありますから、向かい合うピストンの生み出す馬力が40/60。

つまり40馬力と60馬力の二通りのピストンが組んであったのだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってすみませんでした。
対向ピストンエンジンというのがあるのですね。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/04/14 21:57

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