プロが教えるわが家の防犯対策術!

名古屋市千種区の契約社員磯谷(いそがい)利恵さん(当時31歳)が2007年8月、インターネットの「闇サイト」で知り合った3人組の男に拉致、殺害された事件で、強盗殺人と営利略取などの罪に問われ

先月18日に1審・名古屋地裁で死刑判決を受けた愛知県豊明市、元新聞セールススタッフ神田司被告(38)が、名古屋高裁への控訴を取り下げていたことが14日わかり、同地裁によると取り下げは13日付で、神田被告の死刑が確定したという記事を見ました。

こんな事はあってはならない事件だと思ったと同時に、どうすれば闇サイトはなくなるとおもいますか?

A 回答 (5件)

新聞やテレビといったオールドメディアは、インターネットを目の敵にしています。

その結果、「闇サイト」なる概念を持ち出して、インターネットが怖い存在だと思わせるような印象操作を巧みに行い、一種のネガティブキャンペーンを行っています。

今回の件に関しては、報道の仕方次第で印象がガラッと変わるはずです。

> 元新聞セールススタッフ○○被告(38)が

という点に着目し、新聞の勧誘員にいかに犯罪者多いかを印象付けるような内容を連日ワイドショーで流したとしたらどうでしょう?
過去に新聞勧誘員が起こした犯罪の一覧を掲載したフリップを出してきて、新聞勧誘員の犯罪に詳しい弁護士か大学教授がコメントするといった内容を、です。
そして、そこからさらに踏み込んで、いかに新聞というのが危険な存在であるかというストーリー展開にすれば、おそらくsinmituhadさんはいまごろ、

「新聞という社会の病」
...、どうすれば新聞はなくなるとおもいますか?

という質問をしていたのではないでしょうか?
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この事件の発端となったいわゆる"闇サイト"と呼ばれるサイトは、実際は闇ではなくごく一般の携帯用サイトであるわけです。



で、法律でもって規制しようとすれば、『不特定多数が集まるサイト』は全て禁止になっちゃいますね。
これは少し乱暴にすぎます。

それを言うなら、幾度となく凶悪犯罪者を生み出す"新聞拡張員"なんかは法律で規制すべき、ということになりますし…
そのような人を集める新聞社も規制してしまえ、と同義になります。

なお、今回の闇サイトなどのようなサイトを国内法で違法としてしまうことは法の整備さえあれば可能ですが、そうなれば海外のサーバで開設すれば国内法は関係なく続けられます。
日本だけで闇サイトの違法化を法制してもまったく無意味です。

では、世界中の国で規制法案つくりますか? これも無理です。
話し合えば分かり合えるは、日本だけです。

どうすれば今回のような事件の再発の抑止力になるか、これも難しいです。
いろいろ殺人予告で逮捕者をだしている2ちゃんねるは、大勢の人が閲覧していることで警察への通報がなされているわけですが、
秋葉事件の犯人が書き込んでいたサイトは見る人の数が少なくて事前通報がなかったわけです。
今回の闇サイトもおなじで閲覧者は限られています…もっとも犯罪仲間を集うサイトの閲覧者が少ないということはまだまだ日本もすてたもんじゃありませんね。

今ある法律の適用で何とかなる可能性もあるんですがね
破防法なども使い方によっては役に立つと思いますが、何しろある団体の抵抗によりオウムにも適用することができませんでした。
日本の犯罪抑止力を大きく阻害しているのは人権団体と巨大宗教団体といっても過言ではないと思います。

まずはそのあたりから変えて行くことが必要だと思います
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>どうすれば闇サイトはなくなるとおもいますか?



犯罪を助長するという名目で闇サイト自体の存在を違法とすればいいのです。
これは常設、仮設を問わずです。

要は闇サイトとうたった専門性の高いものから、
一般人のプログなどで犯罪行為を呼び掛けるものまでを
含んで、処罰できるようにすればいいのです。

街においてある求人広告で「一緒に強盗しましょう。報酬はいくら」なんて
雑誌があれば、取り締まらなくちゃいかんでしょう。
いままでは広告収入がないと成り立たないから、その手のものが
成り立たなかっただけで、ネットなら成り立つところが怖いところです。
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 認識に誤りがあるように思われます。


 どうも世間では闇サイトの存在がこの犯罪をひきおこしたかのごとき報道がまかり通っていますが、反社会的傾向を持つ人物が闇サイトで知り合う機会を得た、というところのみがこの事件と数多の強盗殺人とが異なっているところで、そのほかの点はこの種の犯罪としては特筆すべき差異はないのです。
 つまり、闇サイトというものが存在する前から、同様の犯罪は存在しており、不良なんて人々が自然と群れをなすように似通った心的特性を持つ者は集団を成すというだけのことにすぎず、仮に闇サイトが地上からなくなったとしても、反社会的傾向を持った人々が接触し互いの性向に共感を覚え愚かしい妄想を実際の行動へと移そうとする確率が決して0とななることなどないのですから、同様の事件がなくなることはないのです。
 ──ならば、いっそのこと反社会的傾向を持つ人間を一人残らず社会から排除したらどうか、とお考えになられるかもしれませんが、困ったことに倫理は普遍ではないんです。それどころか、倫理規範というなんとはなしに堅固な枠組みであるかに思われるものは、ほんのわずかな間にひっくりかえってしまうばかりか、ひっくりかえってしまったことにほとんどの人々が気づきもしないという難儀な代物なんです。
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どうすれば、この世から犯罪が無くなりますか?と同義の質問ですね。


インターネットや闇サイトが無くても、彼らはいずれ犯罪を犯したでしょう。きっかけがあれば犯罪を犯す事を厭わない人種だし、積極的に犯罪を犯したいと考えていたからこそ闇サイトを利用していた訳です。

インターネットや闇サイトの有無は関係無いでしょう。
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