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現在オーストラリアにワーキングホリディで来ています。
こちらで仕事をした場合、30%ほど税金で取られてしまうと認識していますが、現地の人に聞くと全額返ってくるだろうとの話でした。
ですが、インターネットで調べたところ全額返ってきたという話、払いすぎていた分のみ返ってきたという話、またワーキングホリディの場合は税率が高いために、申請するとかえって追加で請求されてしまうという話も見ました。
実際のところどうなのかがわからなかったので経験のあるかたお話を聞かせていただけないでしょうか。
また申請すべきであるなら申請の方法も教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

No.1さんのご回答も読んだ上での回答です。


オーストラリアで働いて得た収入に対する税金ですから、納税先もオーストラリアになります。
日本でいう「確定申告」と同じことをするわけですが、日本の税務署は一切関係ないので、日本での手続きは一切必要ありません。

勤務先からの支給明細に、総支給額からいくらか税金として引かれている金額があると思いますが、戻ってくるとしたら、最高でもその金額(7月1日~6月30日の合計額)です。
おたずねになった「現地の人」というのが会計士さんなら、手続きする価値はあると思います。
そうでないの人なら、その人は自分の経験からそう言ったのでしょう。あなたと同じぐらいの収入の人がそう言うのなら、戻ってくるのでしょうね。
でも、収入金額によって、またどれぐらい経費を計上するかによって結果は変わりますので、実際のところはやってみなければ分からないと思います。

こちらに詳しい方法が載ってました。
http://e-public.nttdata.co.jp/f/repo/349_a0601/a …
日本で日本語で行なう確定申告も、慣れるまでなかなか難しいものですが、オーストラリアに申告するとなると説明はすべて英語でしょうから、きっと大変でしょうね。
でも一度やってみると、いろいろ分かってくるものです。
電子申告なら、最後の「この内容で申告する」という操作を行う前に、いくら戻ってくるのか、追徴されるのかが必ず確認できるはずです。
そこまで進めて、申告するかどうか判断すればよいと思います。(本来なら、追徴なら納めるのが義務でしょうけれど)
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この回答へのお礼

お返事が遅くなりすみません。
回答ありがとうございます。税金が帰ってくる件については会計士さんに言われたわけではないのでなんともいえないですが、せっかくなので確定申告してみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/04 19:02

専門家ではないですが、税務署での勤務経験が何年かある者です。



海外でお仕事をされた場合、現地での収入は日本の確定申告の
対象にはなりません。
*日本を離れた期間:目的を記した書類
*海外に口座がある場合の残高証明書
が必要だったと思います。
ただこれは在日外国人の場合で、ワーホリで帰国された方の
申告書は私はみたことがありません。
お役に立てなかったらすみません。

一応国税庁のURL貼っておきます。
もしくは国際専門の税理士さんにお問い合わせすることを
お勧めします。税務署に問い合わせても詳しく教えてくれますよ。

参考URL:http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1935.htm
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