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大学の授業でC言語かJavaScriptのどちらかを選んで学ぶ授業をとるのですが、この二つの言語の違いについて教えていただけないでしょうか?

初めてプログラミングをするのでよければ解りやすく教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (5件)

はじめまして。



プログラマーとしてCは知ってなきゃ!みたいな空気があるのは確かにそのとおりなのですが、大学生かつ初心者ということですからぶっちゃけますと、よっぽどコアなことをやる、あるいはそっち方面に進むことが無い限り、Cの出番なんて今やめったにありません。
なにより、Cはあんまり面白くないと思いますよ;
(面白くなるのはかなりの時間と労力をかけてある程度のレベルに達してから)

javascriptはなんといっても手軽で自由度が高い。テキストでちょろちょろっと書いたものが即実行できてあれこれ動かせるってのはいいものです。
自分用の小道具を作ったり、WEBサイトやブログをお持ちか、あるいは今後作ろうとしているのであれば色々カスタマイズできるようになったりと、比較的とっつきやすい分野で活用できるのは間違いなくjavascriptだと思います。

あ、あとiPhoneアプリやアンドロイドアプリの開発にも方法次第で使えたりしますよー。

気軽にかつ楽しんで取り組めるのはjavascriptだと思います。
ちょっとプッシュしすぎかな?
おそらくこの手の回答ではC派が多いような気がするので、あえて強めに言ってみますw
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ある意味面白い質問だなぁとおもいました。


つらつらと列挙します。各用語についてはWikiPediaなどで調べてください。


◎言語の種類
・C言語:手続き型言語
・JavaScript系:(プロトタイプ型)オブジェクト指向言語

◎実行形式の違い
・C言語:コンパイルして実行(がほとんど)
・JavaScript系:スクリプト・インタプリンタ(が多い)。

◎種類
・C言語:GNUのものがほとんど
・JavaScript系:いろいろある。
 - 各ブラウザに実装されるhtmlから呼び出される言語(まずhtmlを書かなければならない)
 - WSHの言語(実際の名称はJScript。jsファイルのみで実行可能。呼び出し超簡単)
 - Java上で動かすRino上で動かすもの
 - FireFoxのコンソール上で動く独自拡張を含むもの

◎依存する環境
・C言語:OSに依存する
・JavaScript系:ブラウザなどに依存する

◎高低(高いと人間より。低いと機械より)
・C言語:低級言語
・JavaScript系:高級言語
※ここは結構ポイントだと思います。Cはメモリ上のアドレスを意識しながら
プログラミングをします。なので必然的にハードウェアよりの知識も必要になります。
JavaScriptはそんなことなーんにも知らなくても何も意識しなくても簡単にプログラミングできます。

単純にプログラミングの初歩として簡単に浅く勉強したいのであればJavaScriptはお勧めです。
逆に多少大変でもプログラミング全般を深く勉強したいのであればCのほうがお勧めです。

将来的にSEの仕事をするのであればCを学ぶ事が圧倒的にお勧めです。
簡単に単位を取りたいのであればJavaScriptのほうが良いのではないかと思います。

ぶっちゃけJavaScriptはSEなら誰でもできます。知らなければいけない言語です。
あれができても何の自慢にもなりません。一方Cをやっていて他の言語をやると
メモリの管理を意識しながらのプログラミングするようになるので
(多少)いいプログラミングができるのではないかと思います。
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JavaScript と C の重要な違いは、文法では無く「どういう目的にそれが使えるか」だと思います。



普通のアプリケーションソフト、つまり、パソコンをネットワークに繋がなくても動くソフトウェアは普通 JavaScript ではなく C系とかの言語で書きます。 JavaScriptは使いません。

Webブラウザで URLにアクセスしたら開いたら表示されたページがアプリケーションソフトの様に動作するのは、普通は C で無くJavaScript で書きます。 この場合は JavaScript と CGI等が連携するのが普通で、CGI等には Perl,PHP,C等を使います。

どちらを覚えたいかで決めて良いんじゃ無いでしょうか?
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回答者No.1です。


文法や構文の違いといっても、同じようなところもあるし、異なる部分もあります。例えば、if then elseの構文とかdo whileの構文なんかは、
多少の文法的な差異があるものの、
CでもC++でもjavascriptでもJAVAでもVBでもPHPでもPerlでもFORTRANやCOBOLでも似たりよったりです。よって、ある言語でプログラミングの技を習得すれば、大いに応用がきくものです。
細かい文法の違いや、変数の宣言やスコープの違いオブジェクトの取り扱い等等、違いはいっぱいあります。
 教えてGOOのC、C++のページとかのソースを眺めて見るとよいと思います。
機能面でjavascriptと他の言語の一番大きな違いと思うのは、
javascriptには入出力命令がありません。(alert分やDOM操作命令やクッキー処理はブラウザーを介してのやりとりです。)つまりローカルなリソースにはアクセス出来ないと言うことです。
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この回答へのお礼

更なる回答ありがとうございます。

なるほど、それぞれには大きな差は無いとゆうことですね。とりあえず、少し解るC言語をやってみようと思います。

解説有り難うございました

お礼日時:2009/04/21 22:10

ある程度の基礎知識が無いと、違いを簡単に述べても、ちんぷんかんぷん


だと思います。
もし、本格的にコンピューター利用技術を極めたいなら、
C言語を選んだ方がよいと思います。
そうでは無くプログラミングというものをとりあえず学びたいなら
javascriptでよいと思います。
<C言語>
OS自体の作りこみから、単にメッセージを表示するだけのプログラム
まで、あらゆるプログラムが作れます。
コンパイルとリンクという作業をしないと実行プログラムがつくれません。(開発環境を整える必用があります。)
<javascript>
Webブラウザーが逐一解釈して実行します。
主にWebページ(HTMLファイル)の中に記述して、Webページの内容を
操作するのに使います。
簡単に試せます。(ソフトは入りません)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

体験授業みたいなのでC言語を使ったことがあります。そのときはif文とかdo while文とかを使いました。
JavaScriptはc言語と比べて文法や構文的にはどう違うんですか?

お礼日時:2009/04/21 19:47

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