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出力クランパ付き奇数パリティチェッカ(パリティチェック)の意味がよくわからないのです。
奇数パリティチェックはnビット信号/符号のうち1の数が奇数個かどうかを判断するものという意味だと思っているのですが。
出力クランパ付きというのが調べてもわからないので、だれか出力クランパ付き奇数パリティチェッカについての意味を教えていただけませんか。
また、奇数パリティチェックが私の説明であっているのか教えていただけませんか?

A 回答 (1件)

クランパ(クランプ回路)は、レベルを合わせる回路です。


例えば、デジタル信号をLowが0V、Highが5Vで設定していると、LowとHighの区別は2.5Vあたりを境界とします。何かの事情でデジタル信号のレベルがずれて、Lowが-3V、Highが2Vとなったとすると、LowとHighの区別はつかなくなります。そこで、Lowが0V、Highが5Vにするのが、クランパです。
なお、デジタル信号のレベルのずれは、信号をコンデンサに通すことによって起こります。

従って、パリティチェック前に、LowとHighの判定エラーを無くすためにクランパが入っているのではないでしょうか。

奇数パリティチェックの意味は、ご説明であってます。

参考URL:http://www.wdic.org/w/SCI/%E6%AD%A3%E3%82%AF%E3% …
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この回答へのお礼

ご説明いただいて、ありがとうございます。

なるほど、そういうことが考えられるのですか、
参考になりました。

お礼日時:2009/04/26 12:32

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