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goo の辞書で外人(外国人)の英語を調べると、a foreigner とヒットしますが、逆に foreigner の意味を調べると、

http://ext.dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej/foreigne …

に記述されているように、外国人のことを foreigner と呼ぶのは避けたほうがいいですと書かれています。

では外国人のことを呼ぶには、どう英語で表現するのが最も適切で、外国人の人たちも理解することができるでしょうか?foreigner をよそ者と解釈するなら、確かに外国人を foreigner と呼ぶのはよくないと思います。

アドバイスよろしくお願い致します。

A 回答 (10件)

多少、質問意図に対して自分の勘違いがあった様なので補足します。



Boosさんが求めている答えは、いわゆる「政治的に正しい」言葉なのですね?
だとすればNo.3でakichi_momさん言っておられる様に、まずは相手の国籍で言うのが適当だと思われます。
もしくはもっと広義に解釈して、人類皆地球人~的な解釈で、そもそも相手の国籍や人種民族、宗教の類を一切タブー視するしかないのでわ?

P.S.
昨今、世界は“ぐろーばる化”しており。
それに伴う言語間の表現の違いが、時には大きな国際紛争の元になる事もあるご時世です。
色々と気を付けたいものですね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AA% …

上記のWikiの解説等も参考に、生きた英語を使って下さい。

参考URL:http://www.fujistaff.com/skill/gogaku/advise/col …
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私は、「外国人」=「foreigner」でもよいと思います。


外国人がどう思おうと、日本人にとっては「外国人」は「外国人」で すから。
だって、「外国語」を "foreign language(s)" と英語でいうところをみると、"foreign" という単語自体が使っていけない語ではないようですから、「日本人としては」「外国人」のことを foreigner といっても問題ないと思います。
ただ、日本で生活して日本の生活に溶けこんでいる人まで foreigner と呼ぶとしたら、これはその「外国人」に対して「気の毒」な気もします。
その場合は、foreigner という語の使用は適当ではないように思います。
non-Japanese person living in Japan でしょうか。
ただ、日本人も「外国」に行けば、周り中が「外国人」なわけで、いちいち「外国人」といっていられないかもしれないですね。
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翻訳修業中の者です。

よいご質問です。回答とは言いかねますが、何かのご参考になれば幸いです。自分で話すときには「外国人」ということばは使わないで済ませることもできるのですが、ときに通訳などをうけたまわると、日本語でおっしゃったのをどうにか「さばく」必要があります。今までは、けっして良い感じではないのは承知で、foreign personなどとごまかしたり、やや文学的な香りのするフランス語の「エトランジェ」を使って雰囲気を和ませたりしておりました。

しかし、発話している日本の方に悪意がないのはもちろんなのです。「外国人にはなかなかわからないでしょうが、日本人は米がないとどうも落ち着かんのですよ、ハハハ」などと和やかで屈託がないのが普通です。この感じを壊すことなく英語にできないか…。これは、大きな悩みであります。

No1さんのご回答にあるexpatriateは、初めてでした。さっそく、ロングマン現代英語辞典を引いてみました。

someone who lives in a foreign country (外国に住んでいる人)
I was in Spain for over a year, but most of my friends were expatriates.(スペインにもう1年以上住んでいるが、友達はほとんど外国人です)

ううん、これは使えそうですね。しかし、相手に面と向かっていっても感じ悪くないのでしょうか。研究課題にしたいと思います。

>では外国人のことを呼ぶには、どう英語で表現するのが最も適切で、外国人の人たちも理解することができるでしょうか?foreigner をよそ者と解釈するなら、確かに外国人を foreigner と呼ぶのはよくないと思います。

通訳をしていて感じますのは、日本語を同じ感覚で伝える英語はないなあということです。日本人がその人を目の前にしても、屈託なく「外国人」という語を使うように使える英単語は、「ない」のではないでしょうか。
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済みません。

回答ではありません。
フォーリナーと辞書には書いてあるのですが、わたしの英会話の先生はフォーナーと言うのです。この先生はセントルイスの米国人で大学出です。どっちなんでしょう? 両方とも正しい? または正しくはフォーリナーだけど、フォーナーと言う人もいるってところですか?
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>確かに外国人を foreigner と呼ぶのはよくないと思います。



 その通りですね。一般的には、「外国から来ている人」のことを言う場合には「people from abroad」か「people from foreign countries」を、「外国に住んでいる人」のことを言う場合には「people abroad」か「people in foreign countires」を使うのが無難だと思いますよ。

 ご参考になれば・・・。
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こんにちは。



もう回答自体は、既出でごもっともなのですが、直接、人に面と向かって、foreigner ということは、よほどのことがない限り言うことはないと思います。間接的に言うときでも、foreign visitor, foreign guest とか言うかと思いますが、来た国が分かれば、その国の名前の人というような言い方をすると思います。どちらかといえば、民族名ですが、 Korean, Chinese (△Taiwanese 私は、相手から否定されない限りは、このような言い方はしない), American, British(イギリスから来ていても、違うことがあります) まあ、逆の例で、私は、欧米人から、Asian と呼ばれても、Korean でも、Chinese と呼ばれても構わないが、一応、違う場合は、訂正はいれます。

でも、どこの国から来た人か聞いてよいと思うけれど、nationality は、本人が切り出さない限りは、私は、基本的には聞かないです。その人のプライバシーの問題もあります。実際に、私に対して、時々、日本の人からも、海外の人からも、"Japanese? "と聞く人はいますが、その時は、日本人には「日本」と日本語で答えます。しかし、nationality を聞いたら、すぐには答えられません。きちんとした理由がなければ、とても失礼だと思います。

この手の話は、相手あっての話ですから、一方的に「自信」持っていえることではありません。
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「non-Japanese(日本人ではない人)」が最も無難で一般的です。



そもそも日本語で言うところの「外国人」という概念の単語が現代の英語にはありません。英語圏の殆どの国は人種の坩堝で、米国に至ってはネイティヴ・アメリカン(かつてインディアンと呼ばれていた人たち)以外はすべて移民の子です。

したがって、英語圏の人はとかく「外国人と呼ばずに、アメリカ人とかイタリア人と呼べ。それが公平」などと言います。しかし、これも言ってみれば発言者の先入観で、突き詰めていくと、ハーフ(ダブルともいう)の人、国籍と育ったところが違う人、ルーツと国籍が違う人など、一口に「○○人」とは言いにくいというのが現状です。これはもちろん日本でも同じで、在日の方々、片親が日本以外の出身で自分は二重国籍で世界を転々としている日本人、なんていうのは今はざらにいます。それで「non-Japanese」と言っておけば、間違いはないのです。ちなみに「non-Japanese」に、例えばラモスさんやべッキーさんは含まれませんので、念のため。

また、ご回答にもあるように「expat」もよく使われます。ちなみに、例えば日本で生まれ育った在日中国人が「expat」かというと、かなり微妙なので、念のため。

おっしゃるように、「foreigner」とか「alien」は「よその者/異質な者」という意味合いを含んでいるので、日常会話では避けたほうが無難とされていますが、事務手続きなどで、敢えて「よその人と、うちの人」を分けたい場合には使われます。ただし「foreigners/aliens」というと、いかにも「外国屋」という感じで生々しいので(かつて日本の国際空港では、外国人が並ぶべき列に「Aliens」と書いてあったため、問題になりました)、今は「foreign passports」とか「alien registeration」といったように、形容詞として使われるのが一般的です。

ただ、そもそもは「外国人」という考え方自体も、やや問題なわけで、入国管理や法律で分ける必要がある場合は別として、日常生活の中では、みんな同じ人間なのですから、「あなたは外国人としてどう思うか」とか「あなたのような外国人と交流したい」などと、むやみやたらと言うものではありません。「あなただから友達になりたい」のだと思います。
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(日本人から見た) 外国人 : overseas national(s)



"foreigner" とも "overseas national" とも呼ばれたことはないですが。。。^^

普通、"外国人" と呼ぶ前に、

"What's your nationality?"
*** 国籍はどこですか。

と聞くと思います。

日本で一緒に働いていた同僚に、
"外国人じゃなくて、アメリカ人と呼んで欲しいな。。。"
と言われたことを思い出しました。
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いわゆる「外国人」の英訳は…



・Alien
・Foreigner
・Stranger

~の3種類です。

で、「Foreigner」は「よそ者」と言う意味合いが強いので避けるべしと言う事ですが…。
英語表現では主に文章中の前後のニュアンスで単語の意味を決める場合が多いので、
一般的な流れで「Foreigner」と使用した場合なら、特に問題は無いと思いますが…??

仮に「Foreigner」を避けて「Stranger」を使うとしたら。
今度は普通に「旅人、風来坊」といった意味合いが出て来ますので不都合です。
また昔はほとんどの場合、「Alien」で良かったのですが…。
敢えて説明するまでもなく、とある大ヒット映画の影響で使えなくなってしまいました(笑)。

ですので「外国人」の英訳は「Foreigner」で問題無いと思います。

P.S.
そもそも「外国人」と言う言葉自体。
“外の国の人”と言う言葉ですから、「よそ者」と言う意味で合ってる訳です。
どうしても違和感があるというのなら「Foreign People」とかで代用してみてわ如何でしょうか?

また最近は「Expatriate (Expat)」と言う単語を使う場合もありますが。
これも元々の意味は「国外追放者」と言う意味合いもありますので…。
だとすればBoosさん的には不適当な言葉となるでしょうか?

参考ながら「Alien」と言う単語は今現在でも“法律用語”として使われています。
ですので公文書などで外国人を英語表記する場合には「Alien」と表記します。
例えば、外国人登録証は英語で「Alien Registration Card」と表されています。
これわ日本だけでなく米国とかでもそうです。
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Expatriate と呼ばれていました。


仕事をするために母国を離れて他国で居住している人
と言う意味で、expat と短く呼ばれていました。
有色人種も含んでおり、日本人もそう呼ばれました。
Google translate で、駐在と出ます。
国内に移民しパスポートをもらった場合は、駐在ではなくなりますので、日本人ですよね。
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