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ヨーレイカのテントを2年前に購入したのですが、メンテナンス方法について教えてください。
大変気に入ってるので1年でも長く使用したいのです。

古くなったテントでは、シート(裏側)がベタついたり、変色したり、シームテープがはげたりするのをよく目にします。

そのようにならないように少しでも長く使用するにはどうしたら良いのでしょうか?

ベビーパウダーを塗れば良いとも聞いたことがありますが、本当に良いのでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

IBSテントをもう20年ほど愛用しています。

24年か。。
もう200泊以上は使っているはずですが、残念なことに
ここ数年まともにキャンプには使用していません。

メンテナンスといえば、
・撤収時に水気をタオルなどでよく拭き取り、
時間に余裕があればしばらく天日干ししてから収納する。
(夜露で案外濡れますので)

・収納時は極力、購入時の状態になるように丁寧に畳む。

・購入時や1.2年に1回、まあ気になった時には
シームシーラーで縫い目の防水をする。

・やはり1.2年に1回、暇がある時に、テント下地の防水加工をする。
これは1L缶を買えば何回か使えます。
http://touring.milkcafe.to/05camp/mimiyori/mimiy …

テープが剥がれてきたら、強力な両面テープでとめてやりましょう。

ベビーパウダーは使用したことはありませんが、確かに水分を取るという
意味では効果はあると思います。

あとは案外見過ごしがちですが、雨の中で撤収したテントなどは
家に帰ってからもう一度張り直して、カラ拭きと乾燥(陰干し)をさせます。
よく部屋の中でテントを張ったものです。
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キャンプ歴25年の者です。

私もヨーレイカのテント、持ってます。まず最初に、この2年程にどれ位の頻度でキャンプに行かれましたか?2年間で2回の方もいれば、2年間で20回の方もいるでしょう。  まず、私の場合は2泊3日程のキャンプが多いです。 だいたい、1年間に4~5回ほどの回数になります、が行く場所によって今はテントを変えています。 行く場所が山なのか、海なのか、その時の天候も考えて使い分けています。  メンテの仕方ですが、3日間通しで晴天だった場合、濡れるといっても夜露位ですので濡れタオルで擦る位の処理です。またこれとは逆に台風真っ只中の大土砂降りに遭遇してしまった場合、1番きついですが…。 泥や芝、草の類は落としてから、晴天の日を狙ってお風呂の湯船に漬け込みます。 私の場合は、なるべく生地が傷まないように固形石鹸をよく泡立てて手洗いしています。 その後、直射日光を避けて、1日陰干しし古いバスタオルで水気をふき取り防水スプレーをかけ、収納袋に入れて終了となります(結構な重労働ですよね)。ちなみに、湯船洗いは5回に1回の割合でやっています。  私のヨーレイカのテントは確か、フェザーライトとかって!?名前だったと思います。流石に手に入れてから18年ほどたつ代物なので雨の時は使いませんが、晴天の時はよく使います。ヨーレイカの文字は消えて無くなりましたが1番、手馴れた相棒ですから…。 キャンプ道具は使い込み道具なので、大事に使い込んで自分の分身の様に付き合ってあげてください。
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テントのメンテナンス方法は


(1)水で汚れを落とすこと
 汚れはカビ等の原因になります。水分も含みやすくなります。
(2)よく乾燥させること
 水分が残っていればこれまたカビの原因になります。シートの裏側がべたついたり、というのはおそらくコーティング(普通は防水性を持たせるためのウレタンコーティング)が劣化していることによるものと思われます。
の2つが一般的です。
シームテープが剥がれた場合は市販のシームテープをアイロン片手に張ったりして修理しますが、生地全体について、シート裏側がべとついたりしてコーティングが剥がれてきた場合には、もう寿命です。
私も平成5年に買ったナイロンテントを持っていますが、平成18年には、フライシートのシームテープが剥離したので、修理に持ち込んだのですが、そもそもフライシートのウレタンコーティングがバリバリ剥がれてきている状況だったので、修理不能(コーティングしなおしは無理だし、ナイロンも痛んでいるので、寿命。NO2さんご紹介の白熊防水液を塗るくらいしか手は無いが、交換したほうがよい。)といわれてしまったことがあります。(でも愛着があるのでシビアじゃないキャンプ用にと、まだ捨てていない。)
 ベビーパウダーですが、no3の方からすでに出ていますが、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AB% …
にあるとおり、ベビーパウダーは滑石を使っているものが多いので、タルクと同じ滑石仲間です。no3の方が上げている昔懐かしい「ろう石」も滑石仲間です。タルクを使うと、名前の通りすべりは良くなりますが、通常タルクが使われるのは、自転車のゴムチューブとタイヤゴムが劣化しても、ひっつかないようにする等の用途に使われるなど、ゴムのべたべた対策等に使われるものですから、テントのウレタンコーティングの剥離やシームテープの剥離にはあまり効果がないと思われます。
 ウレタンコーティングの剥離は経年劣化しますので、大事に使って、メンテナンスしても、いつかは剥がれてきます。可能な限り大事に扱って、かつ、どんどんフィールドで使って大活躍させてやってください。
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ベビーパウダーは良く聞くが、タルクが一番良いと聞いたことがあります。


タルクは雲母の粉末だそうです。

ちなみに私の場合、ロウ石って言うのかな? 昔、アスファルトに落書きしたりした、柔らかい石。あれをやすりでこすった粉で代用してます。

ちなみにこれらはくっつくことの防止で、変色やはがれには効果はないはずです。
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cherrytroutと申します。



ヨーレイカのマウンテンプリズム4を10年以上使っています。

流石にヨーレイカ!シムテープの劣化は見られません。
ただし購入後すぐにシムシールで縫合部分をコーティングしました。

基本は乾燥させてから収納すること、これ以外特別な事はやっていません。
キャンプ終了の時に雨天で濡れてしまったら後日、組み上げて完全乾燥して収納をやり直します。

フライシートと本体は一緒に仕舞いますが、ポール、ペグ、グランドシートは湿気を含み易いので別梱包にしております。(多分気休め???)

ベビーパウダーは一度も使用していません。多分シールの接着剤が良い物を使っているため、殆どべたつきはしないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
オーロラビンテージを買いまして大変気に入っていて、もう廃盤ですので長く使いたいです。

やはり基本は乾燥ですね。
面倒がらずにやりたいと思います。

お礼日時:2009/04/25 21:43

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