プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

職人様教えてください。

うちの実家にも季節ごとに植木屋さんが来ていましたが、そのとき必ず10時と3時にはお茶(ビールの場合もあり)とお菓子、お昼にはしろご飯だけ持参されて お魚かお肉系(たとえばから揚げとか 焼き魚とか)とお汁をこちらで用意し 昼休憩してもらっていました。

今自分の家はそう広くはありませんが 雪深い地域なので年に2回は植木屋さんに来ていただいています。

そして 上記の母のもてなしまでは行きませんが、10時と3時にお茶とお茶菓子、お昼は場所だけ提供で店屋物とか、あるいは 一人に1000円づつお年玉袋にいれて差し上げ「どこかで食べてきてください」と言っていました。

という話を ママ友達にしたところ、 時代錯誤だ。こっちは客だ。何故そこまでする。必要ない。もったいない。そんなことしてもしなくても職人の技はかわらない。など等 非難ゴーゴー浴びました。

そこで本心を聞きたいです・・・。
(1)お茶やお昼が出ると、より一層そのお客さんの庭をよくしてあげようと思いますか?
(2)職人さんが庭に入ってから帰るまで ほったらかし のお客さんって本当にいますか?
(3)お茶サービスはともかく、お昼の提供や1000円のお年玉袋まではする必要ありませんか?
(4)お茶の時間にビールを出すのは非常識ですか?(転落等の危険性が最近やかましい?) またお茶ではなく コーヒーと洋菓子(クッキーとか)は職人さんに対して失礼ですか?

 上記全部でなくても 一部でもいいのでご意見下さいませ。

A 回答 (6件)

(1)大工なら釘の1本でも多く打ってあげよう、という気持ちになります。


職人も人の子、気持ちよく仕事をさせてもらえば、何かしらのものは返そうと思います。

(3)お昼に漬物や味噌汁を出してくださる方、1品おかずを作ってくださる方、最終日に仕出し弁当を持たしてくださる方、いろいろいらっしゃいますが、毎日のお昼の提供は、ちょっとサービスし過ぎだと思います。
お金は、全ての仕事が終った後、お礼として(気持ち)頂く程度です。

(4)車で行っている場合、飲酒運転になりますし、徒歩で行ったとしても、昼間からビールを飲むと、仕事に集中できなくなります。
どうしてもアルコールを提供したい時は、帰り際に缶ビール等を渡す。
ただし、夏場などの暑い時期、よく冷えたビールを渡すと、我慢できずに運転中に飲んでしてしまう人もいるので、渡すときは冷えていないものの方がある意味、親切です。

今は洋菓子、スナック菓子、珈琲や炭酸飲料、いろいろです。
失礼ということはありません。ありがたいことです。

お茶の時間は、体を休ませるだけではなく、仕事の進行を説明したり、お客さんが何を求めているのか、いろいろ話をする機会でもあります。
職人を避けるような方もいますが、分からない事や、ちょっとした困りごとがあれば、言ってみてください。
短時間で容易に解決できることなら、オマケでやってくれるかもしれません。

お母さまのおもてなし、kitokitofishさまのおもてなし、素晴らしいものです。
得はしてても、損はしていない筈です。
職人を代表して、お礼申し上げます。
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ありがたいお話なので、そのままず~と続けて下さい(ぜひ!)


と、言いたいところなんですが・・・
(意に反して)時代がすっかり変わってしまいました。
なんというか、どんな人でもそれなりに、御もてなしをする習わしが薄れてきてしまったように感じます。
それが普通になってしまいました。
今の時代には、今の時代にあった御もてなしをすれば良いのではないでしょうか。
それで十分なのだと思います。

いざ、「本心」をと、言われると少々たじろぐのですが
お困りのようですので
「ちょっとだけ本心」をお話しましょう。
(1) 人間ですからそういう気持ちにはなります、はい、
(2) なかにはいます、でもたいていはお茶の用意だけはしていきますね
(3) ありがたいお話で涙が出そうです・・・昔がなつかしいですね
  植木の手入れなんかでは、そこまでしていただかなくても結構です
  お庭の造り変えとかの工事が終わった時にいただければ有難いです

(4) お酒は仕事中は飲みません(危ないし仕事に集中できないので)
  よく帰りがけにもらってくる事はあります
  若い職人さんが混じっているときにはコーヒーもよくでます
  自由にいただくことも多いです

今は
お茶を自由にやってください、というお家が多くなりました
お昼も弁当持ちなので、お茶だけというのが普通になりつつあります
昔と比べて職人さんの手間賃も高くなってきて
職人さんの方でも、沢山のお金をいただくのだから
あまり御もてなしをしていただかなくても仕方がないと思っています。
それでいいような気もいたします。

あとは
お気持ちで、という事になります。
長年のお付き合いともなれば、あまり味気ない感じになってしまっても
お互いに何か物足りない面もあるでしょうし
急に変えると不自然でしょうから
まずは、お昼から・・お弁当でお願いします、ということで
やってみてはいかがでしょうか。

その事ぐらいで仕事が悪くなるようでしたら
職人さんとしては落第生かもしれませんよ。

ご参考にしてください。




   
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ママさん達が言われる事は間違っていませんね。

お人よしと言うか世話
のし過ぎです。No.3さんが言われるように、仕事が完全に終わった段階
で、御礼として差し上げるのは構わないと思います。

(1)ですが、職人さん達は茶や弁当は各自で持参しています。職人さ
ん達のために昼食を出す必要はありません。出されたからと作業内容に
何の変化もなく、基本通りの仕事をされるだけです。昼食をだしている
からと、通常よりサービスを多めにして貰える事はありません。

(2)ですが、そのような方は稀ですね。朝から夕方まで監視をされる
ような御客さんは勘弁して欲しいのですが、定期的に様子を見に来られ
ると作業的にも都合が良いです。仕事をしていても、作業がしにくい時
があります。そのような時に居て貰えるとその場で段取りの相談が出来
ますから、常に監視するのではなく時々は居て貰える方が助かります。

(3)ですが、10時や3時の休憩時に御茶や茶菓子を出す事は何処の
家庭でも行われています。休憩時に出して貰えると、作業する側も癒さ
れますね。これは本当に有難いとおもっています。
お年玉ですが、職人さん達は商売で作業をしています。勤労奉仕で無償
で作業をしている事とは違いますから、正月だからとお年玉を渡す必要
はありません。お年玉を貰ったからと言って、その分だけ多めに仕事を
しようなんて思う人はいませんから。

(4)ですが、先ほども書いたように御茶や茶菓子を出されると嬉しい
のですが、仕事先によってコーヒーや紅茶を出される方も居られます。
僕が会社の仕事で行った御寺では、季節に応じた果物が出ましたね。
御茶の代わりにビールを出す事は非常識としか言えませんね。最近では
飲酒による交通事故が増えていて、飲んだ当事者だけでなく飲ませた側
も罰せられるように法律が改正されています。ビール1杯で8時間以上
経過しないとアルコール分は消えないと言われていますから、昼食時に
に飲んだとしても夕方に帰られる時にはアルコール分は残っている事に
なります。万が一に検問で止められた時にアルコール分が検知されたと
なると、運転手だけでなく同乗者も処罰の対象になり、もとろん提供者
も罰せられる事になります。

とにかく世話焼きは必要最小限にする事で、世話焼きが多いかたと作業
内容を良くして貰える事はありません。ほどほどにされて下さい。
近所のママさん達も間違った事は言われていません。その方達の言葉に
素直な気持ちで耳を傾けた方がいいですよ。
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こちら東京そして職人ではありませんが


年にいっぺん植木屋さんが入ります。規模はそれほど・・
職人さんはいつも二人程度。

東京ですと、職人さんの話だと留守にしてしまう家もあります。
基本、トイレなどはコンビにを使います(人がいても)
東京だと、一本だけでもOKな植木屋さんも居るくらい。
(庭はなく、玄関アプローチに一本のみというような)

田舎で大きなお庭をお持ちの場合では地域の気風などもあるので
イロイロしなきゃならないのかもしれないけれど
ウチの場合はこんな感じ。(季節は秋・大抵一日で終わり・二人)
お昼:持参か外に食べに行くか聞いて、お茶・味噌汁・漬物など
三時:事前に飲み物は何がいいか聞いておいて、お茶・甘いもの・しょっぱいもの。
終わり:とくに心づけはしないけど 掃除の手伝い。

地方の気風にあわせつつ、おつかれさまですの気持ちを表せばいい。
ママ友はあながち間違いではありませんが、やはり人対人ですから。

ビールは・・大抵車で来るし・・やめとこう。
ビール券一枚渡すと飲む人は喜ぶとおもうけど。
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職人さん、個人個人で微妙に異なってくると思います。


ごく近い知り合いに大工の棟梁さんがおりますが、その方の場合です。

1.請け負った仕事は仕事。お茶があろうがなかろうが、きちんと仕上げるということです。ただ、暑い中ご苦労様、とか気配りを感じれば、それは人間としてうれしいし、施主さんに良い感情も持ちますが、特別配慮はしないです。リップサービスはするでしょうが・・・。

2.人それぞれ、のようです。仕事が乗っているときに、しょっちゅう出入りされて口出しされて、仕事の手が止まり、挙句の果てに仕事が遅いと文句言われて、値引きしろなんていうお客もいるようです。本音を言えば、文句言わずにきちんと代金を払ってくれるのが一番ありがたいんでしょうね。

3、東京ですが、まず皆無と言っていいと思います。お茶も10時3時の二回も出してくれるところはまれのようです。もっとも、休憩ばかりじゃ仕事になんねぇ、ということもあるようですが。

4.ビールはダメでしょう。仕事が終わった後に、持って帰ってもらうことは可能ですが、車での移動ですから車の運転前に飲んじゃう事もありますから、出さないほうがいいです。下戸の方もいますし。そういう場合不公平になります。
コーヒーなどは好き好き。人それぞれです。職人さん=みんなお茶好きというわけではないです。
というか、ごく普通に出すのではなく、ペットボトル飲料のほうが歓迎される場合が多いです。手を止めなくてはならない普通のお茶やコーヒーよりも持って帰ったりすることも可能ですし、仕事中に、ちょっと一口、などということも出来ますし。
要は、ご苦労様、ありがとう、という気持ちを示せばいいのだと思います。いまどきは職人さんもお昼やお茶を期待しているわけではないです。完全に個人請負の昔と違い、きちんと所属する会社(工務店・建築会社)などからお給料をもらっているわけですから、サラリーマンと同じ。そう考えると、お茶やお昼の問題も自然と判別がつくと思います。
お茶を出さねばならない、というよりも、感謝の気持ちを家計の事情にあわせて無理せず表してあげれば相手も喜ぶ、ということだと思いますが。
ご参考になると良いのですが。
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(2)ほったらかしでも仕事ですから。


(3)必要ないです。でもいつも来る同じ職人さんなら期待してるかもね
(4)コーヒーは好みがあるから・・・ ビールはやめなさい・・・
  帰りに軽トラとか運転して帰るのでしょうし やっぱり危険です

たいていの職人さんは水筒と弁当持参じゃないのでしょうか…
そこにお昼を出してしまったら 気持ちはうれしいけど
お弁当を作ってくれた奥様(?)がかわいそうです

お昼を持参されてるのかどうかだけでも 確認しても良いのでは?
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