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昔から経済発展の大都市の一つとして数えられる香港ですが
どうしてあのような発展を遂げたのですか?

地理上の特性とか
何か特別な理由があるのでしょうか?

上手くご説明していただける方、よろしくお願いします

A 回答 (4件)

補足説明として、



アジア。特にインドから東側の東アジアは英国が覇権を握っていた
ときは、英国の国力で財産が保護されていた。

誰が財産を保護するのかが問題なのです。経済力が豊かな国は
その国民が保有する財産を保護するために、巨大な軍事力を有する
ことが求められる。

英国の軍事力が増大化した理由は、このことに尽きる。英国民の
人命と財産を守るために軍事力を増大化させた。守るためには
軍事力の行使も厭わない。覇権国家として、他の国の人名と財産
を守る行為も行った。

この精神は、覇権国家が米国に移ったときに、事情が変化した。
米国は戦争をするのが好きですが、対応を自国民にのみ向けられ
他の国の人には力を発揮していません。

そこで財産のある知恵のある者は、香港に財産の一部を移した。
英国の統治下にあるので、そのメンツをかけて守り続けてくれる
と判断したからです。

香港の主権が中華人民共和国に移っても、中国は英国との
約束を履行しないといけない。自由を制限するが、香港に存在する
財産を保護する。記憶では50年だったと思います。

この経緯が存在し、財産が保護されるので、お金が集まります。

今では、中国の富裕層が香港に資産の一部を退避させている。
この事情があり、しばらくは香港にお金が集まる仕組みに変化は
ないかと判断します。
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この回答へのお礼

財産の保護と経済発展を結びつける概念は今までありませんでした
勉強になりました

確かに、お金を得た人の立場を想像してみると
今度はそれを守ることが関心事になるのだろうなと思います

akikさん、ありがとうございました

お礼日時:2009/05/19 22:33

イギリスがインド植民地のように干渉しなかったから成功したのです。


イギリスが口を出すと必ず失敗します。

どうしてかといえば、机上の論理とアジア人の行動とは
別なのです。

また、なにか分からない事があればなんでもご質問してくださいね♪誠実にお答えしますので、ご遠慮せずにどうぞ(●^o^●)
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この回答へのお礼

イギリスが干渉すると失敗するとは…面白いですね

goodmanmanさん、温かいお言葉
ありがとうございました

お礼日時:2009/05/10 11:33

イギリス領だったから。



中国におけるイギリス利権の商流が香港経由であった。

中国という大市場 <=> 香港という玄関 <=> シンガポールという中継基地 <=> インドという大市場
という構図です。

1949年の中華人民共和国成立によって、中国内の「共産党政権下では生きづらい人々」が、香港にとどまったこともあります。イギリス領なので。
共産党政権下で生きづらい人々とは、資本主義のやり方を知っている人々言うことになります
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この回答へのお礼

分かりやすい相関ですね
あち、資本主義うんぬんというのも勉強になりました

tanuki4uさん、ありがとうございました

お礼日時:2009/05/10 11:32

一般人なので、あまり信頼できる情報ではありませんが。


香港では、とても貧富の差が激しく路上にお金を恵んでもらおうと空き缶などを置いている人が普通に見かけることができます。
そして香港では、医療保険がなく(ってききました)そのため一度風邪をこじらせてしまっただけでも、そのような貧しい人たちは医者にも行けず死を待つしかないと言っていました。

そう考えると、たぶん福祉などはほとんど無く、税金なども安く、結局お金の集まることろには集まるシステムなのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

そういえば昔、貧困層の人々が暮らすアパート集合体があったような…
発展の影にはそういう事もあるのですね

sonotさん、ありがとうございました

お礼日時:2009/04/27 21:44

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